ドコモの「ドコッチサービス」が2019年3月末で終了 一部機能はサービス終了後も利用可能

» 2018年02月05日 16時10分 公開
[井上翔,ITmedia]

 NTTドコモは3月31日、子供向けウェアラブルデバイス「ドコッチ 01」の新規販売と同デバイス向けの「ドコッチサービス」(月額280円)の新規受け付けを終了する。サービス自体も2019年3月31日をもって終了する。一部機能については、サービス終了後も継続して利用できる。

ドコッチ 01 3月31日をもって新規販売を終了する「ドコッチ 01」(ホワイト)

 ドコッチ 01は単体でFOMA(W-CDMA)通信可能なHuawei製のウェアラブルデバイス。子供の見守りに特化した端末で、定型文ながらSMSの送信も可能だ。

 ドコッチサービスの終了に伴い、以下の機能が利用できなくなる。

  • 状態モニター(活動状態や周辺温度・湿度の取得)
  • SOS通知

 一方、以下の機能についてはサービス終了後も引き続き利用できる。

  • 端末の時計・アラーム機能
  • 「イマドコサーチ」を利用した居場所確認(位置検索)
  • SMSの送受信
  • みまもりアラート(Bluetoothを使った近接確認機能)

サービス終了は「ニーズや市場環境を踏まえた結果」

 NTTドコモ広報部によると、ドコッチサービスの契約者数は2018年1月末現在で約5600。未就学児(小学生未満)の見守り用途を中心に一定の需要があったようだ。

 今回のサービス終了は、ニーズの広がりが限定的であったことと、市場環境の変化を踏まえたものだという。競合他社からより多機能な同種のデバイスが登場したことも影響したものと思われる。

ドコッチポータルサイト ドコッチポータルサイト

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月01日 更新
  1. Google マップの新機能「マップに相談」は“知人に聞く”感覚で使える 「Pixel 11 Pro Fold」などフォルダブルとの相性も抜群 (2026年10月31日)
  2. ダイソーで1100円の「PD対応20Wモバイルバッテリー」を試す 手頃な価格でそこそこ高速にスマホを充電可能 (2026年10月31日)
  3. 「iPhone Duo」は“我慢の連続” 歴代最重254g、Face IDなし……それでも満足できる人の条件が分かった (2026年10月30日)
  4. キャリアともMVNOとも違う独自路線 povoが目指す「パートナー連携2乗」と世界展開の勝算 (2026年10月31日)
  5. スマホの映像をTVやディスプレイに出力すると意外と便利(プレゼンとか特に) (2026年10月31日)
  6. 楽天モバイル、1100万回線突破の背景に「通信品質向上」とOpensignalが分析 下り速度とカバレッジの課題は残る (2026年10月29日)
  7. 若者が選ぶ流行語「チャッピー構文」ってなんだ? 「結論から言うね」なAIの口癖、実は人間のせいかもしれない (2026年10月30日)
  8. 東日本初の直営拠点「mineo 渋谷」が閉店 オプテージ広報に聞く閉店理由と今後のリアル接点 (2026年10月30日)
  9. KDDIのユーザー情報が漏えいか ライフネット生命への不正アクセスで判明 (2026年10月30日)
  10. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー