調査リポート
» 2018年09月28日 20時04分 公開

女性の半数が海外旅行の通話に「LINE」を利用、男性は「国際ローミング」「SIMフリー」

エアトリは、9月28日に「海外でのスマートフォン・携帯電話の使用状況」に関するアンケート結果を発表。データ通信時には「Wi-Fiルーターのレンタル」がもっとも多く、「国際ローミング」「SIMフリー」の利用は女性よりも男性の割合が高い。主に利用する音声通話では、女性の半数以上が海外での音声通話に「LINE」を使用していることが分かった。

[エースラッシュ,ITmedia]

 エアトリは、9月28日に「海外でのスマートフォン・携帯電話の使用状況」に関するアンケート結果を発表した。対象は10代〜70代の男女1601人で、調査期間は9月11日〜9月17日。

 海外旅行時に携帯電話(スマートフォン)で通話・データ通信を行う際、利用したサービスで最も多いのは「Wi-Fiルーターのレンタル」(35%)で、男女別では男性が26%、女性が48%。女性は家族や友人など複数人で海外旅行に行く機会が多いことから、複数人で使用できる「Wi-Fiルーター」の利用意向が高い。一方、自分の端末をそのまま海外で使う「国際ローミング」、SIMロックフリー端末を所持してSIMカードを購入して使う「SIMカード+SIMフリー携帯」は男性の割合が高くなった。

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 海外渡航経験の回数別で見ると、「Wi-Fiルーターのレンタル」は渡航回数10回未満が44%、10回以上20回未満が42%、20回以上の人が30%と渡航経験が増えるほど割合が減る。一方「国際ローミング」と「SIMフリー携帯」の合計は、渡航回数10回未満が32%、10回以上20回未満が37%、20回以上が51%となり、「現地のフリーWi-Fi」の利用も渡航経験が増えるほど割合が増加した。

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 海外で主に利用する音声通話の方法で最も多いのは「LINE」(44%)で、男女別では男性が37%、女性が54%。「自身の携帯電話番号による通話」は男性が37%、女性が16%と差が開いている。海外渡航経験の回数別で見ると、「携帯電話番号による通話」は渡航回数10回未満は20%、10回以上20回未満は23%、20回以上は33%と渡航経験が増えるほど割合が増加している。

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 主に利用している携帯端末のキャリアで最も多いのは「NTTドコモ」で、渡航回数経験と比例して「NTTドコモ」と「格安SIM・格安スマホサービス」の利用割合が増えていく。主に利用している携帯端末のOSを渡航回数でみると、Android OSは渡航回数10回未満が43%、10回以上20回未満が46%、20回以上が48%と渡航経験に比例して増加する。使用している端末の機種は、iOSは「iPhone 6シリーズ」と「iPhone 7シリーズ」が28%、Androidは「Xperia」が24%、次いで「AQUOS」が22%となった。

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