バズヴィルは、1月30日に同社のロック画面広告配信機能(BuzzScreen)を使用したAndroid向け実証実験用アプリ「貯まるスクリーン × JRE POINT」を提供開始した。
本アプリではロック画面上でJR東日本の運行情報やニュースの他、JR東日本グループの共通ポイントサービス「JRE POINT」の情報を確認可能。端末のロック解除だけでJRE POINTをためることもでき、アプリでためたJRE POINTは翌日までに反映される。利用するにはJRE POINT Webサイトへの登録が必要で、実証実験のため利用期間は3月30日までを予定する。
本サービスは、東日本旅客鉄道(JR東日本)とJR東日本スタートアップが実施する「JR東日本スタートアッププログラム 2018」の「アクセラレーションコース」に採択された企業としてリリース。このプログラムではベンチャー企業などから駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスについてアイデアを募り、実現を目指していく。
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