「au PAY」ついに発表/「AQUOS zero」にSIMフリー版登場Mobile Weekly Top10

» 2019年04月10日 13時00分 公開
[井上翔ITmedia]

 今回の「ITmedia Mobile Weekly Top10」では、2019年4月1日から4月7日までのアクセスを集計し、ランキングとしてまとめました。

au PAY 4月9日にサービスインした「au PAY」

 4月4日、KDDIがコード決済サービス「au PAY」を発表しました。そのこともあり、今回のランキングではトップ10のうち3記事がau PAY関連記事となりました。

 三大キャリア(とその子会社)が手がけるものとしては最後発となるau PAYですが、既に合計で1000億円超の残高を持つ「au WALLET プリペイドカード」「WALLETポイント」の残高と、業務提携先である楽天が手がける「楽天ペイ」加盟店でも使えることを武器に“ロケットスタート”を図る構えです。

 ただ、筆者が以前記事で指摘したように、コード決済のメリットは大半が加盟店側にあるもので、利用する側(ユーザー)のメリットはそれほど多くないのが現状です。強いていうなら、キャンペーンによる高額還元などで「持っている」状態であるともいえます。

 果たして、キャンペーンが終わった後も、コード決済は“継続的”に使ってもらえるのでしょうか……? 2019年は“正念場”となりそうです。

AQUOS zero SIMロックフリー版の「AQUOS zero」

 ランキングの5位には、シャープのスマートフォン「AQUOS zero」のSIMロックフリー版に関する記事が入りました。

 AQUOS zeroは2018年12月にソフトバンクから発売されましたが、SIMロックフリー版はNTTドコモ回線やau(KDDIと沖縄セルラー電話)回線を利用することも想定。キャリア純正のAPN(パケット通信の接続先情報)と主要なMVNOのAPNをプリセットしています。

 最新の「Snapdragon 845」プロセッサを搭載するなど、ハイエンド仕様ゆえに価格もSIMロックフリー端末としては高め。販路によりますが、おおむね税別で9万円前後で販売されています。

 SIMロックフリー端末市場では3〜4万円台のミドルレンジスマホが主流ですが、最近は高価なハイエンドスマホもちらほら販売されるようになりました。

 端末購入補助がないかあっても手薄なSIMロックフリー端末市場において、AQUOS zeroを含むハイエンドスマホはどこまで戦えるのか、注目です。

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