「iPhone 12シリーズ」祭りの1週間Mobile Weekly Top10

» 2020年10月21日 15時50分 公開
[井上翔ITmedia]

 ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2020年10月12日から2020年10月18日までの1週間について集計し、まとめました。

iPhone 12シリーズ 10月13日(米国太平洋夏時間)に発表されたAppleのiPhone 12シリーズ(左からiPhone 12 Pro Max、iPhone 12 Pro、iPhone 12、iPhone 12 mini)

 例年と比べると約1カ月遅れですが、10月13日(米国太平洋夏時間)にAppleが新しいiPhoneを発表しました。そのこともあり、今回の集計期間において、アクセス数のトップ10は全て新しいiPhoneこと「iPhone 12シリーズ」に関連する記事が占めました。特に上位の6記事は非常に多くのアクセスを集めました。

 店頭の混雑を避けるためか、サプライチェーンの都合からか、今回のiPhone 12シリーズは発売日が2段階に分かれます。6.1型の「iPhone 12」と「iPhone 12 Pro」は10月23日に発売され、5.4型の「iPhone 12 mini」と6.7型の「iPhone 12 Pro Max」は11月13日に発売される予定です。

 今回は、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxの間で望遠カメラの仕様が異なります(参考記事)。そんなこともあり、iPhone 12 Proを買うつもりがiPhone 12 Pro Maxを待つことにしたという人もいるはずです。

 「iOSは大画面にそぐわない」と思っている節がある私はiPhone 12 miniの発売を心待ちにしている所です。やっと、iPhoneを買い換えられます……。

米国向けモデル 米国向けモデルの右側面にある謎の「スペース」。他の国・地域向けのモデルにはない

 ところで、iPhoneは「全世界で同じものを売っている」と思っている人もいると思いますが、実際は1機種当たり2〜4モデルを国・地域別に“売り分けて”います。先代の「iPhone 11シリーズ」なら、「北米(米国、カナダ)」「中国(本土、香港、マカオ)」「その他」といった感じで各機種で3モデルずつ用意されていました。

 調べた限りでは、今回のiPhone 12シリーズは各機種で「米国」「中国」「カナダ、日本」「その他」の4モデルが用意されているようです。

 米国向けモデルは他の国・地域向けのモデルとは異なりミリ波(30GHz前後の電波帯域)の5Gにも対応しています。そのためか、米国向けモデルの本体右側面には謎の「スペース」があります。これはミリ波用のアンテナであるという説が有力で、米国向けモデル固有の外観上の特徴となっています。

 一方、中国向けモデルは先代と同様、eSIMがない代わりに2枚目のnanoSIMを搭載できるようになっています。SIMトレイを取り出せば、他モデルと見分けることが可能です。

 そして、iPhone 12シリーズではカナダと日本も“別モデル”となっています。仕様を見る限り、Sub-6(6GHz以下の周波数帯)の5GとLTE(4G)において他モデルで対応しない周波数帯(Band)の一部もカバーしているようです。ただ、それほど数は多くなく、「その他モデル」で対応できなかった理由がいまいち分かりません……。

 日本とカナダが別モデルになった理由に心当たりのある人は、ぜひ教えてください。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月21日 更新
  1. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  2. なぜ「060」携帯番号は18カ月あっても延期になったのか? それでも「慌てる必要はない」現状 (2026年07月20日)
  3. 専用充電器はもう不要? 中韓スマホから国内勢まで巻き込む「USB PPS」急速充電の新常識 (2026年07月14日)
  4. 「Pixel 11」は何が変わる? メモリ減少で100ドル前後の値上げも? 出そろったうわさを整理する (2026年07月19日)
  5. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  6. ショップとAIで差別化を図る「ドコモの銀行」――住信SBIネット銀行ユーザーからは戸惑いも (2026年07月19日)
  7. 携帯番号に「060」が採用されるワケ 「電話番号とは何か」を歴史とともに振り返る (2024年10月09日)
  8. iPhoneやApple Watch一斉値上げ 17無印は14万2800円に、17eは10万円超え 加速する中古スマホ特需 (2026年07月18日)
  9. “特典終了”が続く「d払い」「dポイント」のお得さはどう変わるのか これからは「dカード」の利用が得策? (2026年07月17日)
  10. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」どちらが買いか? 2機種を使い込んで分かった“スペック表にない違い” (2026年04月29日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー