ドコモの3G停波でMVNOにも影響 2022年1月から一部機種で利用不可になる場合も

» 2021年07月30日 17時14分 公開
[田中聡ITmedia]

 IIJ(インターネットイニシアティブ)が、NTTドコモの3G(FOMA)停波に伴い、一部機種で2022年1月から通信できなくなる件を案内している。

IIJmio IIJの告知

 ドコモはネットワーク設備の老朽等に対応するため、3G設備の集約を進めている。その一環で、2GHz帯と800MHz帯を利用できる3Gエリアの一部で、2022年1月から順次2GHz帯を停波し、800MHz帯のFOMAプラスエリアのみ利用可能とする。そのため、FOMAプラスに対応していない3G端末は、2022年1月から一部エリアで音声通話やデータ通信が利用できなくなる。

 IIJmioの場合、ドコモ回線を利用する全てのSIMカードが対象。ドコモのFOMAプラスエリアを含む3G全体の停波は、2026年3月31日を予定している。IIJは、3Gサービス終了までに、4Gや5Gに対応している端末に機種変更することを勧めている。

 IIJmioで販売している端末については、「NichePhone-S 4G」と「N-07E(中古)」が影響を受ける。NichePhone-S 4GはLTE端末だが、VoLTEに対応していないため、3Gサービス終了後は音声通話が利用できなくなる。N-07Eは3G端末のため、3Gサービス終了後は音声通話とデータ通信が利用できなくなる。

IIJmio 「NichePhone-S 4G」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  3. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  4. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  5. どこでもウユニ塩湖? 3COINSで550円の「スマホ用反射ミラークリップ」を試す (2026年03月12日)
  6. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  7. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  8. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  9. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  10. 「Galaxy S26」シリーズはどこが安い? 一括価格と2年間の実質負担額を比較、お得なキャリアはココだ (2026年03月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年