リュミエール デスポワールの運営するスマホの最新情報メディア「happy iPhone」が、11月26日に「低価格スマホプランの人気調査」の結果を発表した。調査は10〜60代の男女300人を対象に11月19日〜11月22日に実施されたものとなる。
対象者に「どの低価格料金プランに変更したか」と聞いた所、NTTドコモの「ahamo」が20%のシェアで一番人気に。総合的な得票数では劣ったが、楽天モバイルのシェアも全体の20%を占めている。料金プランを他社に変更した理由は、74%が「毎月の料金/維持費を安くするため」と回答。「回線の繋がりやすさ」の重視は全体の3%に留まった。
変更前の通信会社はau、次いでソフトバンクとなり、データ容量の課金の仕組みから多くのデータ容量があり低料金プランへの乗り換えが多く見られたと推測できる。他社の低価格プランに変えて満足したポイントについては、84%が「毎月の料金が安くなった」と回答した。
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