KDDIは、auブランドで取り扱う「iPhone SE(第3世代)」と「iPad Air(第5世代)」の価格(税込み)を発表した。いずれもau Online Shop価格となる。どちらも3月11日22時から予約を受け付け、18日に発売する。
iPhone SE(第3世代)は残価設定型の分割払い「スマホトクするプログラム」の対象で、24回目の支払い時に端末を返却するすることで実質負担金を軽減できる。
カッコ内は「スマホトクするプログラム」利用時の最安値。他社からMNPで乗り換えた上で、「5Gスマートフォンおトク割」(最大2万2000円引き)を適用させた場合、64GBなら最終的な実質負担額が1万2615円となる。
iPhone SE(第3世代)は、第2世代やiPhone 8のデザインを継承しつつ、4.7型ディスプレイやTouch ID(指紋認証)の他、最新のiPhone 13と同じA15 Bionicチップを搭載し、5Gに対応した。
分割払い(36回・48回)も可能だが、途中で機種変更や解約などをした場合、分割支払金の残額は引き続き支払う必要がある。
iPad Air(第5世代)は、上位モデル「iPad Pro(2021)」と同じ「M1チップ」の他、センターフレーム対応のインカメラ、10.9型のLiquid Retinaディスプレイ、指紋センサー(Touch ID)内蔵の電源キーなどを搭載。5G(Sub-6)にも対応する。
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