Xiaomiは、3月16日にスマートフォンのエントリーモデル「Redmi 12C」を発売した。価格は3GB+64GBモデルが1万9800円(税込み、以下同)、4GB+128GBモデルが2万3800円。
本製品は6.71型のHD+ディスプレイや、長時間使用しても目の負担を軽減する「読書モード」を搭載。容量5000mAhのバッテリーを搭載し、10WのACアダプター(試供品)、USBケーブル(試供品)も付属する。
プロセッサに「MediaTek Helio 85」を採用し、RAM拡張機能で3GB版は最大2GB、4GB版は最大3GBまで拡張できる。カラーはミントグリーン、グラファイトグレーと、4GB+128GBモデルのみ3月下旬にラベンダーパープルを追加する。
サイズは約76.41(幅)×168.76(高さ)×8.77(奥行)mm、重量は約192g。約5000万画素のアウトカメラを備え、指紋認証(背面)、顔認証、IPX2/IP5Xの防水/防塵(じん)、3.5mmオーディオジャック、FMラジオもサポートする。
3GB+64GBモデルはエディオン、上新電機(Web)、ノジマ(Web)、ビックカメラグループ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、Xiaomi 公式サイト(Mi.com)、Amazon.co.jp、 ECカレント、NTTぷらら、murauchi.com、楽天市場、楽天ブックス、SoftBank SELECTION、XPRICE、IIJmio、OCNモバイル オンラインショップで取り扱う。4GB+128GBモデルはXiaomi 公式サイト(mi.com)、Amazon.co.jp、楽天市場。
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