AQUOSシリーズのカメラといえば、AI機能。AIによるシーン自動認識は今はポピュラーだが、何を認識したか表示してくれる端末は減ってきている。その中でAQUOS sense 8はちゃんと表示してくれるので楽しい。何はともあれ人物。
もう1枚、変貌しつつある新宿西口を背景に。
ポートレートモードではぼかし具合と美肌をセットできる。どっちも最強にしてみた。ちょっと髪の毛のあたりが惜しい。
もちろん人物じゃなくてもポートレートモードを使って背景をぼかした写真を撮れる。これなんか、色もきれいだしボケ具合もいい感じでナイス。
次は動物。こちらは50Mモードの1.5xで撮影してみた。
もう1枚。うちの猫なんだけど、撮ろうとしたら急にぐいぐいと近づいてきたので、慌ててシャッターを押したのである。だからちょっと被写体ブレしているけど、ピントはちゃんと顔に合っているし手ブレもしていない。これはなかなか優秀である。
続いて夕景。赤く染まった雲がきれいだったので、2xで。夕景と判断されてそれっぽい色に仕上げてくれた。
風景ものをもう1枚。たまたまスカイツリーのビューポイントに出会い、たまたま青空が垣間見えているのに、ちょうどスカイツリーのあたりは雲の影になっていてちょっと不思議な感じになったので。
屋外ものをもうちょっと、ということで花。2xの望遠で。
次は料理。
最後は夜景だ。夜景と判断されると「月」アイコンが表示される。
夜景は優秀。空の色がちょっと白っぽいのは曇っていたからだ。
最後におまけでクリスマスツリーを。
「AQUOS sense8」は何が変わった? 先代の「AQUOS sense7」と比較する
ドコモ、KDDI、楽天モバイル、「AQUOS sense8」を11月9日に発売 お得に買えるのはどこ?
「AQUOS R8 pro」のカメラは“速く+賢くなった” 高画質の1型センサーをストレスなく使える
大型センサーを積んだ「AQUOS sense7」のカメラはどう? AQUOS R7と比較しつつ試す
IIJmioで「AQUOS sense8」を11月17日発売 MNP特価で2万9800円にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.