新型折りたたみスマホがいきなり「実質9840円」/ネットワークTVチューナーの魅力とは?Mobile Weekly Top10

» 2023年12月02日 13時00分 公開
[井上翔ITmedia]
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 ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2023年11月23日から2023年11月29日までの7日間について集計し、まとめました。

motorola razr 40s 「motorola razr 40」のソフトバンク向けモデル「motorola razr 40s」は、48回分割払いと「新トクするサポート」を組み合わせれば、2年間で実質1万円切りとなります(MNPか22歳以下の新規契約限定ですが……)

 アクセス数の1は、モトローラ・モビリティ・ジャパンが日本に投入する「motorola razr 40」「motorola razr 40s」の価格に関する考察記事でした。前者は既に発売済みで、後者は12月8日にソフトバンクから発売される予定です。

 motorola razr 40/40sは、スペックを少し抑えることで価格も抑えたことが特徴です。とはいえ、それでも値下げをする前の価格がrazr 40が12万5800円、razr 40sが12万1680円と、ある意味で「折りたたみスマホとしては手頃だが、スマホのスペックを鑑みるとやや割高」という価格設定です。折りたたみ可能な設計にすると、機構面から値段が高くなってしまうことを避けられないようです。

 しかし、razr 40はIIJにおいて期間限定で9万5800円(MNP契約だと7万9800円)と10万円切りの価格で購入できます。また、razr 40sはMNPまたは22歳以下の新規契約をした上で、指定の料金プランで48回分割払いをして「新トクするサポート」を適用すると、25カ月目に本体を返却すると9840円で利用可能です。ここまで来れば、同じスペックの他モデルと比べて極端に高いということもありません。むしろ、razr 40sは端末返却を前提にすればかなり手頃です。

 この記事でも触れられていますが、12月27日から電気通信事業法施行規則の一部が改正され、携帯電話事業者(MNO)とその代理店における利益提供(≒端末の値引き)の上限額が、回線契約のひも付けの有無を問わず原則4万円(税別)までとなります。

 ソフトバンクの新トクするサポートは、端末の“下取り”を前提としており、この下取り額が「一般的な下取り額」を上回ると、新しい規則では利益提供と見なされてしまいます。さすがに2年後の端末の下取り価格は占えませんが、免除する残債額と一般的な下取り額の差額が大きすぎた場合、一体どうなってしまうのでしょうか……?

8年ぶり 8年ぶりにモデルチェンジした、アイ・オー・データ機器のネットワーク対応TVチューナー「REC-ON」

 アクセス数の2位は、アイ・オー・データ機器のネットワーク対応TVチューナー「REC-ON HVTR-BCTZ3」のレビュー記事でした。

 REC-ONはもちろんですが、かつてソニー・コンピューター・エンターテイメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が販売し、現在はバッファローが販売権を継承した「nasne(ナスネ)」など、ネットワーク接続に対応するTVチューナーは根強いニーズがあります。約8年ぶりとはいえ、REC-ONがモデルチェンジしたことはその証左です。

 「Blu-ray Disc(HDD)レコーダーでいいのでは?」という声もありそうですが、REC-ONはUSBストレージがなくても外出先でTV番組を確認できたり、録画用HDDに障害があった場合に自分で取り換えられたりするというメリットがあります。「録画機能は不要だけど、外出先からTVを視聴できるといいなぁ」と思っていた私的には理想的な製品だったりします。

 スマホにTVチューナー(フルセグ/ワンセグ)が搭載されなくなって時間がたちましたが、その代替手段の1つとして、REC-ONのようなネットワーク接続対応のTVチューナーを検討してみてもいいのではないでしょうか。

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