「おやすみモード」にして熟睡していたら、会社からの緊急連絡をガン無視:スマホあるある失敗談

» 2024年07月24日 06時00分 公開
[田中聡ITmedia]

 スマートフォンが日用品と化した今、日々使う中で「やらかした」「失敗した」という出来事は誰しもあるはず。この連載では、読者から寄せられた失敗談をご紹介します。今回は「おやすみモード」に関する失敗談です。

スマホあるある失敗談 スマホあるある失敗談を紹介

今回の失敗談

休日でサイレントモード+おやすみモードにして熟睡していたら会社からの緊急連絡をガン無視していた。

 iPhoneでおやすみモードを設定すると、指定した連絡先以外からの着信や、指定したアプリ以外からの通知をオフにすることができます。筆者も在宅勤務中に「ちょっと仮眠を取りたい」というときに、スマホでアラームを設定しつつ、通知に邪魔をされないよう、おやすみモードに設定することがよくあります。

 ただし着信や通知が来なくなるので、緊急の連絡や電話に気付かなくなります。おやすみモードは「設定」→「集中モード」から設定のカスタマイズができます。デフォルトだと全ての連絡先やアプリからの通知がオフになりますが、特定の連絡先からの通知は表示されるように設定できます。休日くらいは熟睡させてほしいところですが、どうしても無視できない連絡先がある場合は、ここで設定しておくといいでしょう。

おやすみモードおやすみモード おやすみモードの設定から、通知をオンにする連絡先やアプリを決められる(写真=左)。おやすみモード設定中は、専用の壁紙に切り替わる(写真=右)

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