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» 2007年09月03日 12時00分 公開

2007年PC秋冬モデル:液晶ディスプレイを大型化したセパレート型デスクトップPC――「FMV-DESKPOWER CE」

富士通のセパレート型デスクトップPC「CE」シリーズは、ディスプレイのパネルサイズを刷新し、Vistaのサイドバー表示などに適した19インチワイド液晶を採用した。

[ITmedia]
CE50X9

 富士通のセパレート型デスクトップPC「FMV-DESKPOWER CE」シリーズは、3モデル構成だった夏からラインアップを縮小し、「CE50X9」と「CE40X9」の2モデル展開となる。価格は前者が20万円前後、後者が17万円台前半。両モデルともに9月6日より発売される。

 秋冬モデルの見どころは、従来17インチスクエアパネルで統一されていた付属ディスプレイが19インチのワイドサイズへ一回り大きくなった点。縦の表示領域は減少したが(17インチ/1280×1024ドット→19インチ/1440×900ドット)、Windows Vistaのサイドバーなどと相性のいい横長の表示になった。なお、液晶はスピーカー内蔵タイプで、パネルは高色純度・高速応答・高解像度のスーパーファインVX液晶となっている。

CE40X9

 このほか基本スペックでも、上位モデルのCPUが、Core 2 Duo E4300(1.8GHz)からCore 2 Duo E4400(2.0GHz)に、下位モデルがSempron 3400+(1.8GHz)からSempron 3600+(2.0GHz)に若干クロックを上げたほか、メインメモリの構成が1Gバイトのモジュールで提供され、メモリ増設用のスロットが1つ空きになるなど、細かい変更が見られる。また、Suica/PASMO/Edyなどが利用できる外付けのFeliCaポートを付属したのもトピックだ。

 インタフェースは、上位モデルのCE50X9のみ、前面にメモリーカードスロット(SD/xD/MS Pro)やPCカードスロットを搭載。また、ケース内部にPCI Express x16×1とPCI×1を備えている。本体サイズと重量は、CE50X9が89(幅)×368(奥行き)×340(高さ)ミリ/約8.5キロ、CE40X9が89(幅)×338(奥行き)×332(高さ)ミリ/約7.4キロ(いずれも設置台を含まず)。

 主な仕様は以下の通り。

FMV-DESKPOWER CEの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売価格
FMV-DESKPOWER CE CE50X9 セパレート マイナーチェンジ Core 2 Duo E4400(2.0GHz) 1Gバイト 320GB Windows Vista Home Premium 20万円前後
CE40X9 セパレート マイナーチェンジ Sempron 3600+(2.0GHz) 1Gバイト 320GB Windows Vista Home Premium 17万円台前半
FMV-DESKPOWER CEの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV機能 本体重量
FMV-DESKPOWER CE CE50X9 19インチワイド 1440×900 Intel G965 Express DVDスーパーマルチ(±R DL) チップセット内蔵 - 約8.5キロ(設置台を除く)
CE40X9 19インチワイド 1440×900 ATI RADEON XPRESS 1150 DVDスーパーマルチ(±R DL) チップセット内蔵 - 約7.4キロ(設置台を除く)

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