連載
» 2008年10月16日 11時00分 公開

元麻布春男のWatchTower:NECのNetbook「LaVie Light」はココが違う (2/2)

[元麻布春男,ITmedia]
前のページへ 1|2       

国内ベンダーならではの幅広い販売網と安心感が魅力

 さて注目される価格だが、現時点での実売価格は6万5000円前後の見込みだ。最もスペックの近いAspire oneに対し、プラス1万円程度と考えられる。スペック的にはHDD容量は本機が40Gバイト大きいが、Aspire oneにはSDメモリーカードスロットに加え4in1対応のメモリーカードスロット(SDメモリーカード/MMC/メモリースティック/xDピクチャーカード)を備えるという利点があり、判定は微妙だ。

 むしろ本機のメリットは、サポートやサービス体制にあると考えられる。台湾系のベンダーがサポートやサービス体制を現在構築中であるのに対し、NECにはPC-9801シリーズ以来の四半世紀を越えるサポートとサービスのノウハウがある。

 本機はLaVie Lightという名前が示す通り、通常の同社製ノートPCであるLaVieシリーズとは別のシリーズと位置付けられるが、サポートについてはほぼ同じ体制を期待して構わないという。おそらく発売になったら、全国の販売店で実物を見る機会の最も多いNetbookの1つになるだろう。購入前に実物を確認できる安心感や、LaVieシリーズなどで実績のあるサポート体制などを考えれば、1万円の差額は決して大きな差ではない。非常に注目される1台といえるだろう。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia PC USER に「いいね!」しよう