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» 2009年04月20日 11時11分 公開

古田雄介のアキバPickUp!:「1万円上がるSSDもありそうッス」――連休を待たずに買ったほうがよさげなパーツは? (3/4)

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

「すでに1ジャンルを形成する人気があります」――いろいろ試せる薄型CPUクーラーが続々お目見え

サーマルティク「MeOrb」(左)とザルマン「VF2000 LED」(右)

 徐々に気温が上がるこの季節は個性的なCPUクーラーが登場する頻度が高い。特にいま注目を集めているのは全高を抑えた薄型モデルだ。ソフマップ秋葉原本館は「Atomマザーをはじめとしたmini-ITX関連パーツがブレイクして今では自作PCの1ジャンルとなっていますが、それによって全体的にスリムなケースがこれまで以上に注目を集めるようになっています。それらに搭載できる薄くてよく冷えるCPUクーラーは、大ヒットしないまでも確実にプチヒットを飛ばすので、今後も各社から新モデルが出てくると思います」と語る。

 最近ではサーマルティクのLGA775/Socket AM2/939対応クーラー「MeOrb」と、ザルマンのLGA 775/Socket AM2対応クーラー「VF2000 LED」が登場した。MeOrbは全高47ミリで、価格は4000円弱。VF2000 LEDは全高45ミリで、6000円弱となる。在庫はそれぞれ潤沢だ。

 どちらも複数のショップで好調に売れているというが、特に注目度が高いのはVF2000 LEDだ。「CPUだけでなくVGAクーラーにもなるのが特徴です。付属のアタッチメントやメモリクーラーをつけると、RADEON HD 4870やGeForce 9800 GTカードに装着できます。ただ、VGAクーラーとしては分厚い部類なので、背面ブラケットを3段使うことになります。まあ、それだけ冷えるということなので、どちらで使うかはその人次第ですね」(T-ZONE.PC DIY SHOP)とのこと。

 なお、4月末にはサイズからも薄型CPUクーラー「ZIPANG 2」が登場する予定だ。こちらはファンを含めた全高が106ミリとなるが、某ショップは「ハイエンドクラスの冷却性能を備えたなかでは薄型と呼べるクーラーです。夏に向けてヒットすると思います。価格は5000円前後になると思います」と話していた。

VF2000 LED。MeOrbと同じく、ファンを含めて5センチ以下の厚みになる(写真=左)。VF2000 LEDにLGA 775用アタッチメントを装着したところ(写真=中央)。4月末に登場予定のサイズ「ZIPANG 2」(写真=右)

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