第10回 “ナントカの向こう側……”へ行ってしまった「VAIO T」のUSBポートVAIO 2009年冬モデルロードテスト(1/2 ページ)

» 2010年02月09日 17時03分 公開
[太田百合子,ITmedia]

“時計台”の前でふと気がついた、データ通信端末の相性

photo 札幌といえば……真っ先に思い浮かぶ観光スポットが札幌市時計台。ちなみにここの入場券を持ってテレビ塔へ行くと、テレビ塔の入場券が割り引きになる。訪れるときは時計台→テレビ塔の順番がお得だ

 これ1台で済むメインPCとする目的で導入したハイスペックAVモバイルPC「VAIO T」(VGN-TT53FB →価格を調べる 以下、新VAIO T)は、果たして本当に携帯できるメインPCなのか。ほどよく凍える冬の札幌で試そう。

 さて、札幌市時計台といえば、言わずとしれた札幌市内随一の観光名所である。初めてここを訪れた時は、その知名度の高さに反してあまりに小さい建物とのギャップに驚いたものだが、観光地としての人気は相変わらずだ。筆者が訪れた日も、多くの観光客が写真を撮りまくっていた。

 その時計台のちょうど真正面に、ナントカキャラメルでおなじみの花ナントカ牧場の直営カフェなんぞもあったりする。ガイドブックによると、時計台を見ながら牧場特製のスイーツを満喫できる絶好のスポット……とのこと。まぁ、なんちゃってでも女子っぽくするにはちょうどよい。早速ここに腰を据えて、貯まっている業務メールのチェック作業をしてみよう。


photo 向かって奥のUSBポートに「D21HW」を差すと、手前のUSBポートだけでなく、i.LINKポートも使いづらくなる。逆に手前のUSBポートに差すと、マイク入力端子が使用できなくなる(これはそれほど困らないが

 時計台の周辺では2009年末現在、ドコモとKDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルといった3Gデータ通信のほか、モバイルWiMAXもきちんとサービスエリアとなっていた。

 ただ、とても残念なことも1つ発見した。新VAIO Tは、USB 2.0対応のUSBポートを2基、本体の右側面に搭載する。普段使うイー・モバイル端末は「D21HW」だが、やや幅広いこの機器を接続すると、もう1つのUSBポートがふさがってしまうのだ。


Sony Style(ソニースタイル)

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