“ハイスペPC”をできるだけ安く手に入れたい? それなら「LUV MACHINES Lm-i731X2」はどうだろう:8万円台のプレミアムモデル(2/2 ページ)

» 2011年06月17日 18時40分 公開
[小川夏樹,ITmedia]
前のページへ 1|2       

ハイスペにふさわしい十分なパフォーマンス

Windows 7のエクスペリエンスインデックスでは、CPUのスコアが7.6、グラフィックスがともに7.8と非常に高い。HDDをSSDに変えるとさらに高速になりそうだが、このままの状態でも不満を感じることはない

 このスペックでどれだけのパフォーマンスを発揮できるのか、いつも通り一通りのベンチマークテストを実施した。計測したのは、PCMark05、PCMark Vantage、3DMark 06、3DMark Vantage、3DMark 11といった定番と、FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3およびFINAL FANTASY XIV Official Benchmarkのゲーム系ベンチだ。

 まずはWindows 7のエクスペリエンスインデックスから見ていこう。各スコアは、CPUが7.6、グラフィックススコアはデスクトップと3Dゲームともに7.8、メモリが7.6で、HDDが5.9となった。SSDではないので、HDDスコアが5.9なのは仕方のないところだが、全体的には“ハイスペ”にふさわしいスコアが並んでいる。また、HDDで体感的な不満を感じるかといった点に関しても、実際にはWindows 7の起動も高速だし、デスクトップ操作に不満を感じることもなかった。

 一方、各種ベンチマークテストの結果も総じて高いスコアとなっている。すでに古いゲームに入るものの、いまだ現役のFINAL FANTASY XI Official Benchmark 3ではHigh/Low設定ともにスコアは1万を超え、大型アップデートで軽くなったと言われるFINAL FANTASY X? Official Benchmarkでも、Low設定で6000超えと十分なパフォーマンスを出している。

PCMark05(画面=左)とPCMarkVantage(画面=右)の結果

3DMark06(画面=左)と3DMarkVantage(画面=中央)、3DMark11(画面=右)

FINAL FANTASY X? Official Benchmark(画面=左)とFINAL FANTASY XI Official Benchmark 3(画面=右)

 もちろん、マウスコンピューターのゲーミングPCブランドである「G-Tune」シリーズと比較すればやや厳しい部分もあるが、一般的な用途のPCでここまで高いスコアを出していれば、オールマイティに使えるPCと言い切ってかまわないだろう。

なるべく安くハイスペ環境を手に入れたい人におすすめ

 以上、Lm-i731X2を紹介してきたが、今回使用した構成で価格は8万9880円と9万円を切る。BTOメニューに用意されている24型のフルHD液晶ディスプレイと組み合わせても10万円をわずかに超える程度と激安だ。

 9万円を切る価格でハイスペ環境が入手できるわけで抜群のコストパフォーマンスと言えるだろう。拡張性といった点ではミドルタワー型に劣る部分はあるもののオールマイティに使えるハイスペ環境を、できるだけ安価に入手したいなら選択の筆頭候補に入れておくことをおすすめしたい。

→「LUV MACHINES Lm-i731X2」をマウスコンピューター公式サイトで購入する
第2世代インテル Core プロセッサー・NVIDIA GeForce搭載モデル。価格は8万9880円(プレミアム構成/6月17日現在)。


前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月26日 更新
  1. 実売3万9800円でノートPCを3画面化! ソースネクストのデュアル拡張ディスプレイ「DGP-DMD1401」を試す (2026年09月25日)
  2. AndroidとChromeOSが融合した次世代PC「Googlebook」の実機を見てきた ――AI統合で何が変わるのか? (2026年09月25日)
  3. 新型「Mac mini」「Mac Studio」徹底レビュー! ローカルAIはついに“実用域”へ エージェントAIに事務仕事を任せて分かった驚異の進化 (2026年09月22日)
  4. なぜ競技用ゲーミングPCは光らない? HPSC久木留所長とマウス軣社長が語るアスリート支援の未来 (2026年09月24日)
  5. “Vision Pro級”のMR体験が約100gの軽量グラスで? 最新の「Meta VR Glasses」を試して分かった圧倒的な快適性 (2026年09月25日)
  6. 「これはわれわれにとってのTGSだ」 ロジクールGが年に一度の旗艦イベント「Logicool G PLAY Tokyo 2026」を開催 熱気あふれる会場を現地レポート (2026年09月25日)
  7. GeForce RTX 5080は30万円超えの空気感――GPU高騰の裏で見つけた7割引の水冷パーツと8万円台の小型PC (2026年09月26日)
  8. 12インチ「Surface Pro」と13インチ「Surface Laptop」に個人向けの第2世代が登場 Snapdragon X2 Plus搭載でメモリは最大24GBに (2026年09月24日)
  9. ロジクールGの新型マウス「PRO X3 SUPERSTRIKE」や8K対応キーボード「PRO X2 RAPID」を見てきた (2026年09月24日)
  10. 天空がCore Ultra 5を搭載した10.51型2in1ノート「TENKU Note Pro AI」を発売 (2026年09月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー