ソニー初のUltrabook「VAIO T11/T13」を欧州で発表SSD+HDD構成も

» 2012年05月02日 18時26分 公開
[ITmedia]
VAIO T13

 ソニーの欧州法人であるソニー・ヨーロッパは5月2日、同社初のUltrabook「VAIO T」シリーズを発表した。液晶ディスプレイのサイズ違いで、11.6型ワイドの「T11」と13.3型ワイドの「T13」をラインアップしている。

 アルミとマグネシウムで構成された外装のデザインを見ると、2012 International CESに展示されていたものと同じと思われる。日本での展開は不明だ。

 ソニー・ヨーロッパが公開した仕様によると、13型ワイドモデル(VAIO SVT1311M1E)は、CPUにCore i3-2367M(1.4GHz)を採用し、4Gバイトメモリと320GバイトHDDを搭載する。ディスプレイ解像度は1366×768ドット、グラフィックスはCPU内蔵のIntel HD Graphics 3000だ。なお、ストレージには、SSDやISRT(Intel Smart Response Technology)に対応したハイブリッド構成(SSD+HDD)を選択することもできる。

エッジにかけて丸みを帯びたフラットなデザインだ。アルミニウム製の天面にヘアライン加工が施されているのが分かる。キーボードは、アイソレーションタイプの6段配列。タッチパッドはジェスチャーに対応する。本体前面には電源/HDDアクセス/ワイヤレスのインジケータが埋め込まれている

 インタフェースは、左側面にUSB 3.0とUSB 2.0を1基ずつ搭載。USB 3.0は電源オフ時でもスマートフォンなどを充電できるUSBチャージ機能付き。右側面は手前からヘッドフォン、SDメモリーカード/MMC/メモリースティックデュオ対応スロット、HDMI出力、アナログRGB出力、有線LANが並ぶ。このほか、xLOUD/Clear Phase対応ステレオスピーカー、液晶上部に131万画素のHD Webカメラ(Exmor for PC)も内蔵する。

本体左側面/右側面。左側面のUSB 3.0はUSBチャージ機能付き

 OSは64ビット版のWindows 7 Home Premium(SP1)。付属ソフトとして、Adobe Acrobat X Standardをプリインストールする。本体サイズは、323(幅)×226(奥行き)×17.8(高さ)ミリ、重量は1.6キロ。バッテリー時間はSSD搭載モデルで最大9時間となっている。なお、ソニー・ヨーロッパのアナウンスによると、発売日は5月中になるようだ。

関連キーワード

VAIO | ソニー | VAIO Z | CES | モバイルPC | アルミニウム


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月01日 更新
  1. Macで外付けGPUが使える「TinyGPU」をRTX 5060 Tiで検証 実用性と浮き彫りになった課題 (2026年06月29日)
  2. 懐かしの「タマゴ型マウス」が現代仕様にアップデート エレコム創業40周年モデルの4代目「EGG MOUSE」は10色の着せ替え対応で4980円 (2026年06月30日)
  3. サブスク不要で画面を持たない潔さ Polarの新型フィットネストラッカー「POLAR Loop」を「Fitbit Air」と比較 (2026年06月30日)
  4. “縦2眼”で広角20mmから望遠120mmまでカバーするジンバルカメラ「DJI Osmo Pocket 4P」を試す (2026年06月30日)
  5. アキバ夏のボーナス商戦は「コスパと延命」がキーワード! 5000円切りのピラーレスケースや3000円弱のDDR5用メモリクーラー登場 (2026年06月29日)
  6. NUC風PCやメモリ128GBのモンスターミニPC「DAIV CX」などを続々投入! マウスコンピューターが事業戦略発表会で明かした新製品ロードマップ (2026年06月29日)
  7. 各社製マザーボードをデザインしたカプセルトイ「手のひらPCパーツ」が発売予定 4大メーカーが監修 (2026年06月29日)
  8. IBMが世界初のサブ1nm半導体チップ技術を発表/LenovoがノートPC向けで世界初となる“1000Wh/L”バッテリーの詳細を明らかに (2026年06月28日)
  9. レノボ、スピーカー9基を備えた12.1型Androidタブレット「Lenovo Tab Plus Gen 2」 (2026年06月30日)
  10. GIGAスクール時代の学校に欠かせない「ネットワーク」と「周辺機器」 その動向に迫る (2026年06月30日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー