エムヴィケーは、BIOSTARの「Hi-Fi A85W」「TA75MH2」の取り扱いを開始する。出荷開始は10月3日からの予定だ。
Hi-Fi A85Wは、AMD A85Xチップセットを搭載したATXフォームファクタ準拠のモデルだ。最大DDR3-2400に対応するメモリスロットを4基用意する。拡張スロットは、PCI Express x16対応を2基、PCI Express x1対応を2基、PCI対応が2基の構成になる。ストレージ用インタフェースは、Serial ATA 6Gbps対応が8基。ほかに、4基のUSB 3.0と8基のUSB 2.0を利用できる。映像出力インタフェースには、HDMI、DVI、そして、アナログRGBをそろえる。実売価格は9480円前後の見込みだ。
TA75MH2は、AMD A75チップセットを搭載したmicro ATXフォームファクタ準拠のモデルだ。最大DDR3-1866に対応するメモリスロットを2基用意する。拡張スロットは、PCI Express x16対応を1基、PCI Express x1対応を2基、PCI対応が1基の構成になる。ストレージ用インタフェースは、Serial ATA 6Gbps対応が6基。ほかに、4基のUSB 3.0と6基のUSB 2.0を利用できる。映像出力インタフェースには、HDMI、DVI、そして、アナログRGBをそろえる。実売価格は9480円前後の見込みだ。
CFD販売は、GIGABYTE「GA-F2A85X-UP4」「GA-F2A75M-D3H」の取り扱いを開始する。出荷開始は、どちらも10月上旬の予定だ。
GA-F2A85X-UP4は、AMD A85Xチップセットを搭載したATXフォームファクタ準拠のモデルだ。最大DDR3-1866に対応するメモリスロットを4基用意する。拡張スロットは、PCI Express x16対応を3基、PCI Express x1対応を3基、PCI対応が1基の構成になる。ストレージ用インタフェースは、Serial ATA 6Gbps対応が7基とeSATA 6Gbps対応が1基。ほかに、6基のUSB 3.0と10基のUSB 2.0を利用できる。映像出力インタフェースには、HDMI、DVI、DisplayPort、そして、アナログRGBをそろえる。実売価格は1万5000円前後の見込みだ。
GA-F2A75M-D3Hは、AMD A75チップセットを搭載したmicro ATXフォームファクタ準拠のモデルだ。最大DDR3-1866に対応するメモリスロットを4基用意する。拡張スロットは、PCI Express x16対応を2基、PCI Express x1対応を1基、PCI対応が1基の構成になる。ストレージ用インタフェースは、Serial ATA 6Gbps対応が1基。ほかに、4基のUSB 3.0と8基のUSB 2.0を利用できる。映像出力インタフェースには、HDMI、DVI、そして、アナログRGBをそろえる。実売価格は8000円前後の見込みだ。
アスクは、ECS「A85F2-A Deluxe」「A75F2-M2」「A55F2-M3」の取り扱いを開始する。
A85F2-A Deluxeは、AMD A85Xチップセットを搭載したATXフォームファクタ準拠のモデルだ。最大DDR3-2600に対応するメモリスロットを4基用意する。拡張スロットは、PCI Express x16対応を2基、PCI Express x1対応を3基、PCI対応が2基の構成になる。ストレージ用インタフェースは、Serial ATA 6Gbps対応が7基とeSATA 6Gbps対応が1基。ほかに、6基のUSB 3.0と8基のUSB 2.0を利用できる。映像出力インタフェースには、HDMI、DVI、DisplayPort、そして、アナログRGBをそろえる。出荷開始は10月下旬の予定で、実売価格は1万円前後の見込みだ。
A75F2-M2は、AMD A75チップセットを搭載したmicro ATXフォームファクタ準拠のモデルだ。最大DDR3-1866に対応するメモリスロットを2基用意する。拡張スロットは、PCI Express x16対応を1基、PCI Express x1対応を2基、PCI対応が1基の構成になる。ストレージ用インタフェースは、Serial ATA 6Gbps対応が6基。ほかに、4基のUSB 3.0と10基のUSB 2.0を利用できる。映像出力インタフェースには、HDMI、DVI、そして、アナログRGBをそろえる。出荷開始は10月2日で、実売価格は7000円前後の見込みだ。
A55F2-M3は、AMD A55チップセットを搭載したmicro ATXフォームファクタ準拠のモデルだ。最大DDR3-1866に対応するメモリスロットを2基用意する。拡張スロットは、PCI Express x16対応を1基、PCI Express x1対応を1基、PCI対応が1基の構成になる。ストレージ用インタフェースは、Serial ATA 3Gbps対応が4基。ほかに、8基のUSB 2.0を利用できる。映像出力インタフェースには、HDMIとアナログRGBをそろえる。出荷開始は10月下旬からで、実売価格は5000円前後の見込みだ。
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