低容量SSDのスポット入荷にも注目したい。パソコンハウス東映はトランセンドの64GバイトSSD「TS64GSSD370」と32GバイトSSD「TS32GSSD370」を仕入れており、それぞれ4780円と3580円で売り出している。「一時キャッシュ用のSSDにするなら手ごろなモデルだと思います。5000円以下でマシン全体を強化できますから」とプッシュする。
BUY MORE秋葉原本店も低容量SSDの特価を多く用意していた。ADATAの64Gバイトモデル「ASP600S3-64GM-C」を1人1点3980円で売り出すほか、サンディスクの128Gバイトモデル「SDSSDHP-128G-G25」も5990円と目立つ値付けにしている。同店は「128Gバイトもあればブート用でもいけますし、どちらも人気が過熱すると思います」と話していた。
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