最近の週末特価で目立っているのは低容量SSDだ。パソコンハウス東映は「低容量SSDは一時キャッシュ用だけでなく、Windows 10のお試し用ブートドライブにしたり、RAIDを構築する目的で複数台買われる方が多いです。安定して需要がありますね」と語る。
今週末は、BUY MORE秋葉原本店がインテルの80Gバイトモデル「SSD 530シリーズ SSDSC2BW80A4K5」を4980円で販売していた。そのほか、ADATAの64Gバイトモデル「S600シリーズ ASP600S3-64GM-C」を3980円、Apacerの128Gバイトモデル「Thunderbird AP128GAST680S-1」を5990円、SanDiskの128Gバイトモデル「X110シリーズ SD6SB1M-128G-1022I」を6480円で売るなど、バラエティ豊富だ。
ドスパラ パーツ館でもADATAの120Gバイトモデル「S550シリーズ ASP550SS3-120GM-C」を5900円で売る特価を実施している。大容量SSDやHDDとともに注目したい。
2014年のアキバまとめ後編:GTX 980/970が新たなハイエンド像を、「Windows 8.1 with Bing」が新たなジャンルを生んだ
2014年のアキバまとめ前編:XPマシンの代わりに小型の7マシンを組む雰囲気に
2013年のアキバを振り返る(後編)
2013年のアキバを振り返る(前編)
アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.