ゲーム系に強いPCパーツショップとして知られるパソコンSHOPアークでも、ゲーミングデバイスの週末特価が目立っている。
3連休限定で、ゲームデバイスやソフト、アクセサリーを複数買いすると合計金額を最大20%オフにするほか、1万円以上のグラフィックスカードを全品8%引き、Thermaltakeのキーボード「CHALLENGER Prome」を3580円、ロジクールのキーボード「G310」を1万1280円とするなど、こちらも狙い目が多い。
同店は「近くにライバル店ができたので、ウチも負けていられないなとがんばってみました」と、ドスパラ秋葉原別館を意識していると正直に明かしていた。
そのほか、パソコンハウス東映が実施しているサンディスクのmicro SDXCカードの特価も目立っている。200Gバイトモデル「Ultra microSDXC UHS-I Card Premium Edition」が台数限定で1万9900円。今年6月にmicro SDカード最大容量モデルとして登場しており、当時の価格は3万8000円前後だった。
「東映系列全体で20枚くらい用意していますが、前に4枚購入した人もいるので、場合によっては一瞬で売り切れてしまうかも」と話していた。
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