今週末は電源関連の特価品が複数店でみられた。特に注目は玄人志向製品だ。
パソコンハウス東映は、同社の120ワットACアダプタ「KRPW-AC120W」を特価の5980円で売り出している。「ファンレスマシンを組むなら狙い目のアイテムです。6000円以下で手に入る機会はそうはないと思います」と語る。
パソコンSHOPアークはFSPやシルバーストーン、Sharkoon製品とともの玄人志向製電源ユニットを特価としている。なかでも目立っているのは、80PLUS TINANIUM認証を取得した定格500ワットモデル「KRPW-TI500W/94+」だ。9980円で売り出している。
同店は「電源ユニット自体、特価対象になることはそうそうないので、信頼性の高いモデルに買い換えたりストックしたりするならチャンスだと思います」とプッシュしていた。
2015年のアキバまとめ(後編)
2015年のアキバまとめ(前編)
2014年のアキバまとめ後編:GTX 980/970が新たなハイエンド像を、「Windows 8.1 with Bing」が新たなジャンルを生んだ
2014年のアキバまとめ前編:XPマシンの代わりに小型の7マシンを組む雰囲気に
2013年のアキバを振り返る(後編)
2013年のアキバを振り返る(前編)
アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.