華為技術日本は4月14日、第10世代Core i5/i7を標準搭載した13型ノートPC「HUAWEI MateBook 13 NEW」を発表、4月24日に販売を開始する。価格はCore i5搭載モデルが11万9800円、Cor i7搭載モデルが15万9800円だ(ともに税別)。
同社製ノートPC「HUAWEI MateBook 13」の後継製品で、2160×1440ピクセル表示(アスペクト比3:2)に対応したIPSパネル採用13型ワイド液晶ディスプレイを内蔵。今回のモデルでは第10世代CoreプロセッサのCore i5-10210U(1.6GHz/4.2GHz)/Core i7-10510U(1.8GHz/最大4.9GHz)を搭載。またCore i7モデルにはグラフィックスコアとしてGeForce MX 250を装備する他、10点マルチタッチ対応のタッチパネル機能も備えた。
同社製スマートフォンと接続すれば、ファイルの転送やスマートフォンの画面のミラーリング表示などを行える“Huawei Share”も利用可能だ。
メモリは8GB/16GB、ストレージは512GB NVMe SSDを内蔵。IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、USB Type-Cなども標準で装備した。バッテリー駆動時間は12.4時間(Core i5モデル)/約13.1時間(Core i7モデル)だ。
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