「HP ENVY14 SPECTRE」は“プレミアムUltrabook”を標ぼうする高級志向の14型Ultrabook。ディスプレイ、天面、パームレスト、タッチパッドにガラスを用いたデザインが特徴だ。
ソニーが「ボードPC」と呼ぶ液晶一体型PCに新モデルが登場。21.5型フルHD液晶搭載の「VAIO J」に下位モデルが加わった。
ソニーは24型フルHD液晶一体型PC「VAIO L」に、3D立体視および3D映像編集が可能な上位モデルを追加した。
NECは2012年春モデルを2月16日に発売する。デスクトップPCの「VALUESTAR」シリーズは全機種モデルチェンジし、録画機能や無線LAN機能を強化した一方で、ノートPCの「LaVie」シリーズはすべて2011年秋冬モデルの継続販売となる。
セパレート型のスリムタワーPC「VALUESTAR L」の春モデルは、19型ワイド液晶が付属するバリュー構成1モデルのみの展開となる。
液晶一体型PC「VALUESTAR N」は従来モデルに比べ、下位2機種は基本スペックを、上位2機種はテレビ機能を強化した。
AV機能を重視した液晶一体型PC「VALUESTAR W」はテレビチューナーカードに新チップを採用し、フルHD画質で16倍録画が可能となった。
東芝は、2月10日にdynabook R631の新モデルを発表した。Ultrabookコンセプトの薄いボディとシステム構成はそのままに、新しいユーティリティを導入している。
地デジ搭載液晶一体型PC「dynabook REGZA PC」の上位機種になる23型ディスプレイ搭載モデルは、CPUなど基本性能が強化された。
「dynabook N301」は10.1型ワイド液晶を搭載するNetbookだ。春モデルではCPU性能やHDD容量が強化された。
グラスレス3Dに対応した最上位AVノートPC「dynabook Qosmio T851」の2012年春モデルは、T751と同様の新しいメタリックカラーを採用。HDD容量も増やしている。
15.6型サイズのスタンダードノートPC「dynabook T451」は、性能別に3モデル/3カラーを用意する東芝の主力モデルとして、新キーボードの採用+一部スペックが強化された。
東芝が2012年PC春モデルの第2弾を発表。大画面液晶一体型、スタンダードA4ノートの主力モデルに加え、グラスレス3D、Ultrabook、Netbookのリニューアルモデルを投入する。
液晶サイズで2つのラインを用意する「VAIO E」は、14型ワイドでラインアップを拡充。バリューゾーンの市場拡大を狙う。
15.5型のスタンダードモデル「VAIO C」は、春モデルでCPU性能を強化。店頭向けモデルにブラックカラーが加わった。
パナソニックは、1月25日にLet'snoteの新モデルを発表した。新シリーズとして、薄型フラットボディを導入した「SX」「NX」を投入する。
パナソニックは、1月25日にLet'snoteの新シリーズ「Let’snote SX1」を発表した。従来のLet'snoteとは異なる薄くフラットなボディを採用する。
パナソニックは、Let'snoteの新シリーズ「Let'snote NX1」を発表。光学ドライブを内蔵しないコストパフォーマンスモデルも薄くフラットになった。
パナソニックは、1月25日に「Let'snote B10」の新モデルを発表した。マイレッツ倶楽部モデル限定だったクアッドコアCPUを店頭モデルにも搭載した。
パナソニックは、1月25日にLet'snote J10の新モデルを発表した。店頭モデルでは搭載CPUを強化している。
24型ワイド液晶を搭載する地デジPC「VAIO L」の春モデルは、バリューモデルの後継機種が登場。基本性能を強化したほか、3D動画の編集が行えるソフトウェアをプリインストールする。
21.5型ワイドディスプレイを備えた地デジ対応PC「VAIO J」の春モデルは、基本性能を強化したミドルレンジモデルの後継機種が登場した。光学ドライブがBDXLに対応し、長時間録画がしやすくなっている。
光学ドライブを搭載しないモバイルノートPC「VAIO Y」の店頭販売モデルとなるYBシリーズは、HDD容量を強化した。直販限定のYAシリーズは従来機種の継続販売となる。
「VAIO F」シリーズの春モデルは全機種BDXLに対応し、CPUの性能向上などの基本スペックの強化が施された。また、直販モデルでは1TバイトHDDをCTOで選択できるようになった。
スリムなデザインとパフォーマンスを両立するオールインワンモバイル「VAIO S」の春商戦向け新モデルが登場。従来と同じく15.5型と13.3型のボディを用意し、基本スペックの一部が強化された。
最上位モバイル「VAIO Z」が小リニューアル。店頭モデルはより高速な「第3世代SSD RAID」を標準搭載、カスタマイズモデルも新色「シルバー」が追加され、より高速なCPU+フルHDディスプレイなど幅広い構成でオーダーできる。
ソニーは「VAIO」の2012年春モデルを2月4日より順次発売する。オールインワンモバイルノート「VAIO S」のラインアップを拡充し、最上位モバイルノート「VAIO Z」には新色を追加した。動画/音楽編集ソフトも刷新している。【春モデル情報追加】
エプソンダイレクトの「極小PC」がリニューアル。2万9820円からとする価格帯はそのままに、基本システムがAtomからAMDのFusionプラットフォームに変わった。法人向けBTOモデルも用意する。
東芝は、薄型軽量ノートPCラインアップ「dynabook R731」の新モデルを発表した。新しい液晶パネルの採用で本体の軽量化に成功した。
AV利用を重視したノートPC「dynabook Qosmio T751/T551」の2012年春モデルは、CPUなどの基本性能を強化し、BDドライブがBDXLに対応した。
東芝の液晶一体型PC「dynabook REGZA PC」の2012年春モデルが登場。バリューモデルの後継機種である「D711/T3E」はLEDバックライト液晶を採用し、消費電力を約34ワットに抑えた。
東芝が2012年春商戦向けのdynabookシリーズ新モデルを発表。REGZA連携のテレビチューナー搭載モデルや13.3型モバイルノートPCの基本性能を高めた。【春モデル情報追加】
セパレート型デスクトップPCの「HP Pavilion Desktop PC」シリーズは、「h9」と「p6」がフルモデルチェンジ。最上位のh9は赤く光る水冷システムを採用した。
ホームモバイル向けの14型ワイドモデルに新シリーズの「HP Pavilion dm4-3000」が登場。コンパクトなボディにデュアル構成のストレージや外付けグラフィックスなどを搭載する。
日本HPが投入する“Ultrabook”は、13.3型ワイドのボディにCore i5と128GバイトSSDを搭載し、約9時間のバッテリー性能を実現。直販価格は7万9800円だ。
高級感あふれる「ENVY」シリーズに15型モデルが登場した。近接センサーと連動して光るキーボードバックライトなど、使い心地を追求した機能が目を引く。
約1.29キロの小型ボディに大容量・長時間動作のバッテリーを搭載した「FMV LIFEBOOK MH」シリーズは、HDD容量が320Gバイトに強化された。
モバイル・マルチベイ構造を採用した13.3型ワイドノート「FMV LIFEBOOK SH」の2012年春モデルは、下位モデルにもSSDを搭載してより快適な操作性を実現した。
セパレート型デスクトップPC「FMV ESPRIMO DH」は、上位モデルはHDD容量が増加して最大4Tバイトとなり、下位モデルはHDD強化のほか、CPUなど基本性能が向上した。
地デジチューナーを搭載する液晶一体型PCの廉価モデル「FMV ESPRIMO EH」の2012年春モデルは、従来モデルのスペックはそのままに、新しいボディデザインを採用した。
主力のAV液晶一体型PC「FMV ESPRIMO FH」は、下位モデルはCPUを強化し、上位モデルはIPS液晶を採用するモデルが増えた。
15.6型サイズの主力スタンダードA4ノートPC「LIFEBOOK AH」シリーズは、デザインや基本システムはそのままに春の新色を追加、ワイヤレステレビモデルなど、利用シーンに応じたモデルを用意する。
ARROWS Tabより、LTEの代わりに指紋センサーを内蔵した防水タブレットが登場。10.1型サイズでデュアルコアOMAP 4430、防水性能、軽快動作「サクサクタッチパネル」などを継承して採用する。
富士通は「FMV」ブランドの個人向けPC春モデル、および防水Androidタブレット端末「ARROWS Tab」のWi-Fi版を1月19日より順次発売する。