9月2日、6GHz帯の電波を利用した無線LANが“解禁”された。いわゆる「Wi-Fi 6E」というものだが、これは従来の「Wi-Fi 6」と何が違うのだろうか。簡単かつ詳しく解説する。
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回はスマートスピーカーからの音声操作に対応したTP-LinkのWi-Fiルーターについて、具体的に何ができるのかを紹介する。
まだ製品数が少なく、日本市場への投入もないことから、徐々にユーザーの興味が薄れつつあるような「Windows on Snapdragonデバイス」だが、ここに来て次世代モデルのウワサも聞こえてきた。
Windows 10 Mobileはメンテナンスフェーズに入ったと言えるが、2017年末商戦向けに同OS搭載のスマートフォン新機種を投入するメーカーが出てきた。
Windows 10 Mobile搭載スマートフォンにもWindows 10の大型アップデート「Fall Creators Update」は提供される。しかし、PC版と内容は大きく異なる。
回線工事なしで手軽に自宅のインターネット環境を導入できるSIMロックフリー対応のWi-Fiルーターが登場。メイン回線としての利用に限らず、急な回線ダウンや転居など一時的に使いたい場合に活躍する1台だ。
Windows 10搭載PCだけでなく、Windows 10 Mobile搭載スマートフォンにも順次提供される予定の大型アップデート「Creators Update」だが、これに対応しない製品が出てくるというウワサがちょっとした話題になっている。
家の中はもちろん、外にも持ち出して使えるノートPC。外出先でもインターネットにつながれば、もっと便利に使えます。そんなとき、「Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)」サービスが役に立ちます。この記事では、NTTドコモの「docomo Wi-Fi」を使ってインターネットにつなげる方法をご紹介します。
SDメモリーカードはもちろん、USBメモリや外付けHDDもワイヤレスで接続でき、おまけにモバイルバッテリーにもなる。そんなラトックシステムの便利アイテム「REX-WIFISD1H」を試してみた。
NECプラットフォームズは、同社製モバイルルータ最新モデル「Aterm MR05LN」を発表。新たに、3つの周波数帯を束ねて高速通信を実現できる3CAもサポートした。
今までXperiaシリーズを使い続けてきましたが、Windows 10 Mobile搭載スマートフォンの「NuAns NEO」は一目ぼれして買ってしまいました。ファーストインプレッションをお届けします。
2015年のPCはWindows 10と第6世代Coreで盛り上がったが、2016年はその周辺技術が熱そうだ。
UQコミュニケーションズは、同社提供のモバイルWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W01」のラインアップに新色「Berry(ベリー)」を追加した。
エレコムは、法人向けモデルとなるPoE対応無線アクセスポイント「WAB-S600-PS」を発表。後日のファームウェア提供で11ac接続もサポートされる予定だ。
17センチ四方の小型サイズで太陽電池駆動も可能なデバイスで、従来困難だった海上長距離高速無線データ通信が可能になる。
Wi-Fi導入デバイスでも近接情報を利用できることで、2019年までに433億ドルの付加価値を生む出すまでに成長するという。
下り最大220Mbps対応のWiMAX 2+ルーター2製品が相次いで発売。今回は、いよいよ、通信速度の実測調査。決め手は、CAの爆速か? 4×4 MIMOの立地条件か?
容量無制限を購入できるのは台北市でここだけ! しかも! お姉さんが! 優しく! 導いてくれる!
下り最大220Mbps対応のWiMAX 2+ルーター2製品が相次いで発売。今回は無線LANとクレードルに関連した機能比較、そして、バッテリー駆動時間を検証する。
下り最大220Mbps対応のWiMAX 2+ルーター2製品が相次いで発売。その高速化では異なる方式を採用する。その使い勝手と転送速度に違いがあるのか検証する。
VAIOファンの大きな期待を背負って登場した「VAIO Phone」。“VAIO”ブランドであるが故に話題先行の面もあるが、今回は1台のスマートフォンとして冷静に見て行きたい。第1回は外観を中心にチェックする。
エックスモバイルが、4月22日からMVNOとしては初めて「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を販売する。SIMロックのかかったドコモ版で、同社のSIMカードとセットで購入する。
「速度制限、容量制限なし」がウリとなっていたWiMAXだが、WiMAX 2+を対象に通信速度制限を開始した。では実際の速度制限はどの程度厳しいのか? チェックしてみた。
前回は「WG1200HP」の基本スペックや新機能をチェックした。今回は注目の「Wi-Fiデュアルバンド中継機能」の使い勝手とパフォーマンスを探っていく。
UQが4×4 MIMOで下り最大220Mbpsに対応する「Speed Wi-Fi WX01」を発売。現時点では国内最速のモバイルインターネットだが、ドコモが3月27日にCAで下り最大225Mbps対応のサービスを開始する。
無線LANルータのAtermシリーズに「WG1200HP」が加わった。クラス最小のボディに快適な無線LAN環境を実現する多彩な新機能を用意。その使い勝手を検証した。
2011年のIS12T以来となる、国内向けWindows Phone端末の開発を表明したマウスコンピューター。その試作機が、Mobile World Congress 2015で姿を現した。
2月12日から栃木県真岡市で始まったWiMAX 2+のCA対応。下り最大220Mbpsにどこまで迫れるのか。現地で“すごい数値”を目撃した。
UQコミュニケーションズは、CAや世界初となる4×4 MIMOへの対応による下り最大220Mbps対応機種を発表。また、新料金プランを2月20日より提供開始する。気になる通信速度制限の内容も紹介しよう。
「もう電波止まっているんじゃないですか?」といわれるほどに影が薄くなった米国のWiMAX。しかし、ラスベガスでエリアを確認できた。再開からWiMAXの現況を報告する。
ビッグローブは、中小企業向けとなる無線LANサービス「BIGLOBE Wi-Fiオフィス」を発表。複雑な工事などを行うことなくWi-Fi環境を利用することが可能だ。
UQがWiMAX 2+にCAと4×4 MIMOを導入し、通信速度を下り最大220Mbpsに高速化する。対応のルーター2機種を発売するほか、通信量に上限を設けない新料金「ギガ放題」も開始する。
UQコミュニケーションズが、下り最大220MbpsのWiMAX 2+対応モバイルルーターと、下り最大110Mbpsの家庭用ルーターを発表。モバイルルーターはキャリアアグリゲーションと4×4MIMOを採用している。
auのLTEに対応する初の個人向けWi-Fiルーター「MR03LE」がmineoから登場。KDDI系としては2社目のMVNOとなるUQ mobileがスタート、ドコモ系の事業者が多数を占めるMVNO市場にどれだけ食い込むのか注目だ。
日本通信が、最大通信容量に制限がない使い放題プラン「b-mobile SIM 高速定額」を販売開始。月額料金は1980円。ライトプランや音声付きプランも用意している。
UQコミュニケーションズは、同社取り扱いのWiMAX2+対応モバイルルータ「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NAD11」のラインアップに新色「レッド」モデルを追加した。
UQ WiMAXの“タダ替え大作戦”の発動でWiMAX 2+移行が進みそうな昨今。今回はタッチパネルUIと、まだまだ頼りになる「WiMAX」の速度も検証した。
UQ WiMAXの“タダ替え大作戦”の発動でWiMAX 2+移行が進みそうな昨今。WiMAX 2+対応モバイルルータで気になる「電車移動での使い勝手」を検証した。
auの4G LTE通信を利用できるサービス「mineo」が、iOS 8.1でも利用できないことが判明した。今後の対応予定もないとのことだが、ケイ・オプティコムは、引き続きAppleへ要望を出していくという。