佐川急便、ドコモのバーコードスキャナ付きスマートフォンを2010年度から導入

» 2009年10月19日 12時47分 公開
[房野麻子,ITmedia]

 佐川急便は、セールスドライバーが集配業務で使用している携帯端末を刷新し、NTTドコモから発売予定のバーコードスキャナ付きスマートフォンと、パナソニック製決済プリンタを2010年10月から導入する。また、新たな中継システムを佐川コンピュータ・システムに構築。従来の基幹システムとの連携や業務アプリケーションのバージョンアップを図る。

Photo 新たに採用される携帯端末。ドコモから発売予定(左)。パナソニック製決済プリンタ(右)。サイズは184×85×55ミリ(高さ×幅×厚さ)、重さ約450グラム

 現在、セールスドライバーが携帯している業務端末、携帯電話、携帯プリンタ、e-コレクト決済端末の4台の機器を、新しい携帯端末と決済プリンタの2台に削減。また、小型軽量化やタッチパネルの採用により、ドライバー業務の簡素化・負荷軽減を狙う。

 新たに採用される携帯端末は、タッチパネル対応のバーコードスキャナ付きスマートフォン。同端末の採用でNW-7バーコード、QRコードなどの2次元バーコードを活用した業務の拡大とFOMAハイスピード(最大7.2Mbps)による、データ送受信時間の短縮が実現できるという。Webとメール機能では、集荷/配達メールの詳細確認、貨物追跡、メール便ラベル発行、梱包資材などのマテリアル発注ができるほか、顧客とセールスドライバー間での簡易メールの送受信が可能になる。赤外線通信機能とBluetoothを利用した、パナソニック製決済プリンタとのスムーズなペアリング、通信にも対応する。

 携帯端末のサイズは184×85×55ミリ(高さ×幅×厚さ)、重さ約450グラム。連続通話時間約460分、連続待受時間約500時間。約2.8インチのタッチパネル対応ディスプレイ、200万画素CMOSカメラを搭載し、IPX5/IPX7の防水性能を備える。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月29日 更新
  1. 修理費で13万円超えも 折りたたみスマホに「端末保険」が事実上必須といえる理由 (2026年04月27日)
  2. iPhone 17/17 Pro/Airシリーズの純正ケースがセールで最大31%オフに (2026年04月27日)
  3. 相互交換が始まった「PayPayポイント」と「Vポイント」のお得な活用法 6月の“ルール変更”にも要注意 (2026年04月28日)
  4. iOS向け「シンプルメモ」アプリ登場 思いついた内容を即メール送信 (2026年04月27日)
  5. 5万〜6万円台で買えるおすすめスマホ7選 ハイエンド級性能、防水+おサイフ対応、カメラ重視など多彩 (2026年04月27日)
  6. 血圧を測定できるスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」 17%オフで約5万円に (2026年04月27日)
  7. 「Xiaomi 17 Ultra」と「Leitzphone powered by Xiaomi」のカメラはどう違う?【前編】 ベースXiaomi 17 Ultraの写りをチェック! (2026年04月28日)
  8. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  9. 3社そろい踏みの「Starlink Direct」 料金で仕掛けるドコモとソフトバンク、先行するKDDIは“サービス”で差別化 (2026年04月25日)
  10. スマホの「残価設定」にメス? 総務省がルール統一を検討も、Appleは「不当な扱い」と猛反発 (2026年04月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年