最新記事一覧
作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏は、まだ日本で「ノマド」という言葉が知られていなかった時代から、自分自身で人生を切り開かなければならない時代を予見し、自由な働き方や自律的なキャリア形成を提唱してきた。佐々木氏に自らのフリーランスとしての働き方の変遷や、エンジニアが「キャリア自律」を実現するために何が必要なのかを聞く。
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GoogleがPC/Mac向けOS「Chrome OS Flex」をテスト版を配布している。同社が買収したCloudReadyがベースだが、長らくWindowsやMacの代替になりそうで慣れなかったLinuxベースのOSが本格普及するかもしれない……?
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ビジネスパーソンを中心に500万人以上の会員を擁する経済ニュースメディア「NewsPicks」。他メディアのニュースを選別して配信する「キュレーション」のほか、独自で経済ニュースや経済番組を制作しインターネットで配信し、右肩上がりで有料会員を増やし続けてきた。独自のビジネスモデルやブランド戦略はいかにして成功したのか。NewsPicks執行役員で「NewsPicks Studios」CEOの金泉俊輔氏にインタビューした。
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北海道大樹町の宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)と、超小型人工衛星事業に取り組むアクセルスペースのトークセッションが、4月20日にオンラインで開催された。ISTのこれまでの道のりと、今後の宇宙開発の展望などを書き下ろしたISTファウンダーの堀江貴文氏の著書『ゼロからはじめる力 空想を現実化する僕らの方法』(SB新書)の出版を記念したものだ。セッションの模様をお届けする。
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“和牛輸出王”浜田寿人の生き様を通して、最高級の和牛ブランドを世界に広めているWAGYUMAFIAのビジネスモデルに迫る――。設立からわずか3年で急成長を続けるWAGYUMAFIAは、国内では堀江の事業というイメージが強いかもしれない。だが、実質的にトータルプロデュースと海外戦略を担当しているのは浜田だ。前編ではWAGYUMAFIAの現状と、ソニー本社に最年少で入社後、映画会社を立ち上げるなど若くして起業家として活躍してきた浜田の“挫折”について聞いた。
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本当にそれは必要ですか? 経営者としての「ホリエモン流」人生哲学。ビジネスにまつわる「捨てる」ことの意義を、3回に分けて紹介していく。後編は修業期間というものがいかに無意味かに加えて、経営者視点に立つことの重要性をお伝えする。
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本当にそれは必要ですか? 経営者としての「ホリエモン流」人生哲学。ビジネスにまつわる「捨てる」ことの意義を、3回に分けて紹介していく。中編はホリエモンが社員を「切り捨て」てきた真意を語る。
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本当にそれは必要ですか? 経営者としての「ホリエモン流」人生哲学。ビジネスにまつわる「捨てる」ことの意義を、3回に分けて紹介していく。前編は東大を中退し起業家人生をいかにスタートさせたのかをお届けする。
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日本全国の企業情報を取り扱うアプリ「NOKIZAL」の“中の人”が、気になる企業業績をピックアップしてご紹介します。
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2004年にスタートしたITmediaニュース。誕生から11年の各年ごとのアクセスランキングTOP100をまとめました。……全1100個!
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LINEは、森川亮氏が代表取締役社長CEOを退任し、出澤剛代表取締役COOが社長CEOに昇格する人事を発表した。任期満了に伴い、森川氏から退任の意向を受けたという。
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CTOとは何か、何をするべきなのか――日本のIT技術者の地位向上やキャリア環境を見据えて、本連載ではさまざまな企業のCTO(または、それに準ずる役職)にインタビュー、その姿を浮き彫りにしていく。第1回はLINEの上級執行役員 CTO/サービス開発担当のお二人にお話を伺った。
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日本を離れて海外に住む人が増えつつある。米国在住経験を持つ小飼弾さんと松井博さんに、国籍や海外移住の持つ意味について語ってもらった。
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仕組みをつくる一握りの人が富を握り、中間層の仕事は急速に消えていく。そんな世界の中、果たして教育はどうあるべきなのか。ネット上に教材が溢れ、ちょっと検索すればたいていのことの答えが見つかる中で、大学が果たすべき役割とは……。
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巨大化する企業と弱体化する国家。特に先進国では福祉が国家予算を圧迫し、どこも火のクルマだ。そんな中、本当に国がやるべき仕事とは何なのか。
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国の機能があいまいになる中、「ベーシックインカム」に注目が集まっている。国民の生活を、最低限の現金を配ることによって保証しようとする考え方だが、民主主義の方向としてアリなのか?
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モノ余りの時代、必要とされるサービスは先進国ではほぼ提供されている。人々は何のために「働く」のか。労働の意味とは何か。一方でまだ残る貧困をどう解決していけるのか。
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莫大な資産を蓄え、世界を支配しつつように見える企業帝国。一方で、社会福祉の増大にあえぎ、弱体する国家はこうした企業に対して何ができるのか。一方で、帝国の中枢で働く幹部は果たして「幸せ」なのか。そして帝国にあった「意外な弱点」とは?
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弱体化する国家を尻目に、国境を気にせず自らの利益を追い求める“企業帝国”たち。世界が一握りのお金持ちと圧倒的多数の単純労働者に分かれていくなかで、人々が幸せになる方法はあるのか。小飼弾さんと松井博さんが語り合った。
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自分さえ何とかなればいいと考えるノマドワーカー、行くことに意味があると思うビジネススクール。本来、イノベーターとは「自分と同じことを考える人が誰もいない」ということに喜びを感じるはずだ。
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前刀氏は、アップルに加わったときから「日本市場を建て直して3年以内に辞める」と決めていたという。どこまでいってもアップルはジョブズの会社。「こんなことやってる場合じゃない」と。
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メーカーがすべきなのは「心の琴線に触れるモノ作り」であって、機能比較やその多さを競うことではない。自信を持って、自分が愛せる製品を世に送り出せ。
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若くしてITベンチャー企業を立ち上げ、数年で上場、時価総額を急激に拡大させていき、プロ野球チームや放送局の買収に動く……。そんなどこかで聞いたことがあるような筋書きの小説が、堀江貴文氏が書いた『拝金』だ。かつてライブドアがたどってきたような道をなぜ今、小説として堀江氏は書いたのか尋ねた。
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月間100万PVを誇る書評ブログ「404 Blog Not Found」。ブロガー・小飼弾さんは、毎日10冊前後の本を読み、2万5000冊の蔵書とともに暮らしている。知的レベルを上げるための読書術とは? 本を読む達人にポイントを聞いてゆく。
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Webがインフラとなりつつあり、クラウドコンピューティングが普及し始めている現在、「ちゃんと仕事のできるインフラエンジニア」は圧倒的に不足している。インフラを基礎から学び直し、市場価値のある優れたインフラエンジニアを目指そう。
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社員の採用で重視していたことは「新卒採用」をしないこと。即戦力でもない人間に、卒業の1年前から内定を出すことはリスキー。最悪リストラを宣告せざるを得なくなることもあるからです。
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iPhoneでは、メールの送受信やTwitter、ブログリーダーの使用がほとんど。電話機能は使っておらず、ドコモのケータイと2台持ちです。おサイフケータイの機能がないのも痛い。iPadが出たらソフトウェアキーボードを表示して、文字入力もやりやすくなるようなので、PCを持ち歩かなくてよくなるのではないかと秘かに期待しています。
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多くのベンチャー企業が経営に苦労しているようですが、まず“商売選び”ができていないんだと思います。「少ない資本で立ち上げられて、利益率の高い商売をやりなさい」というのが僕の提言。僕自身はマネーゲームに勝つことよりも、未知なる分野に挑戦して、世界を一変させるようなムーブメントをつくり上げるプロセスに注力したいですね。
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Webがインフラとなりつつあり、クラウドコンピューティングが普及し始めている現在、「ちゃんと仕事のできるインフラエンジニア」は圧倒的に不足している。インフラを基礎から学び直し、市場価値のある優れたインフラエンジニアを目指そう。
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日本ではまだ、正社員であれば安心だ、という幻想が根強いと思います。しかし、終身雇用・年功序列という構造が崩れた今、正社員も派遣やフリーターも、大きな差はありません。そもそも、今の時代に「会社」という仕組みに依存して就職する必要があるのでしょうか。
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会社は出会いと別れがあるし、社内で意見が対立することも往々にしてあります。仕事だから妥協はしたくないし、金の問題だからこじれるとややこしい。例えば体育会系の会社だと「仲間であり、社員であれ」という関係性を求めることがありますが、僕はそれは違うと思う。もっと言えば、それは気持ちが悪いとすら思います。
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携帯電話を使わないと意地になっていた人がいますが、携帯電話の普及が加速度的に進んだために、公衆電話はどんどん撤去されています。すると意地になってた人も否応なしに使わざるを得なくなる。使ってみて初めて便利さに気付くわけですが、「だったら初めから使ってみればよかったのに」と思ってしまいます。
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スタンスがはっきりしない、上から目線、アポなしで来る、強引――。ホリエモンこと堀江貴文さんはこんな人が苦手のようです。
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2ちゃんねるのひろゆき。彼とは馬が合います。知識や考えていることのレベルが似ていて、議論がよく噛み合います。一方、三木谷さんはそんなに会っていません。何度かお会いしていますが、顔を合わせて一言交わすくらいで、二人で会食したことはまだありません。
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堀江貴文さんが、人生の節目節目であってきた人物――メディア王ルパート・マードックや村上ファンド・村上世彰氏などなど。今回登場するのは、彼がこれまで出会った同業の経済人で、一番面白かった人です。
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「人生のステージが変わるごとに、人間関係も常にリセットしてきました」という堀江貴文さん。そんな彼が、人生の節目節目であってきた人物を語ります。
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人生のステージが変わるごとに、人間関係も常にリセットしてきましたが、メールやケータイの普及によって、過去の人間関係が思わぬ時に復活するケースも増えてきたと思います。その一方、興味のない相手のかわし方は難しくなって来たかもしれません。
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元ライブドア社長の堀江さんが答える連載「堀江貴文に聞く」。今回は、会社の同僚やビジネスパートナーについての回答です。
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新連載「堀江貴文に聞く」。元ライブドア社長の堀江貴文さんがどのようにビジネスを考えているか、社会を考えているかの“答え”を明らかにしていきます。まずは人脈編から。
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学生時代に起業する人は決して多くはない。成功する者は、ほんの一握りだ。それでも、自らの能力やアイデアを武器に起業する学生は存在する。学生起業の実態とはどんなものなのか、学生起業には何が必要なのかを解説する。
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“だれがやっても面白い”ルールを提示し、そこで読者に遊んでもらう。これがデイリーポータルZのWebマスター 林さんが考える「コンテンツ」なのでした。
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「ウェブサービスで成功したい!」その思いで“ムキ”になって仕事に打ち込む渋谷の社長は、執念の人なのでした。
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10月末に業績予想を上方修正するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いのmixi笠原さん。お会いしてみると、ユーザーのこと、社会のことを篤実に考える青年社長なのでした――。
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「仕事は面白くなければいけない」が信条のサイボウズ青野社長に会ってきました。彼の言う“面白さ”の中に、ユーザー満足につながるヒケツがあるようです。
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ライブドアが実験的なサービスを公開するラボ「EDGE」をオープンし、メモサービス「Quill」を公開した。「技術力をベースに、エッジの効いたサービスを提供したい」という。
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今回は「アイデアは今あるものの組み合わせから生まれる」というお話。これは最近、わたしが強く感じていることです。
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「ITに関係ないじゃん」「チラ裏」「ブログで書け」と担当に指摘され、平日には掲載してもらえなくなったわたしの連載……。あえて言えば、今回は音響カプラのお話です。
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女子高生時代は新宿南口のタイステ(TAITOSTATION)で「ゆうゆのクイズでGo!Go!」をひたすらプレイ。花の女子大生ライフに突入かと思いきや、アキバのぷらっとホームで買ったUPSを担ぐハメに……。
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去る4月1日、ITmediaエンタープライズのリニューアルにともないオープンした、企業ITを支えるシステム管理者の成長支援サイト「AdminIT」をご紹介します。
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ブログにmixi、ケータイ、Wiiと、もはや生活の一部になっている、インターネット。でも10数年前は、そんなこと想像もできなかったですよ。PC-9801シリーズからMacへ移行、PC-VANやニフティサーブなどのパソ通にハマり、そしてインターネットに初めて触れたのが1994年。この10数年の出来事を、ヨタ話を交えてお届けします。
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