最新記事一覧
海外を訪れるときのネックになるのが通信手段。携帯会社が提供している海外パケット定額サービスも便利だが、モバイルWi-Fiルーターをレンタルする方が安く済むケースが多い。国内3社のレンタルサービスを使い、韓国で試してみた。
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グローバルデータが人気渡航先の1つ、韓国旅行に関するアンケートを実施。道に迷った・電車に乗り間違えた人が全体の6割に上ったという。
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へぇー、海外旅行に行くんだ。モバイルルーターをレンタルするから旅先の写真を投稿するねって、その国で使えるキャリアとデータ通信速度は分かっているの?
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小さく、軽く、長時間動作が特徴のWiMAXルータ「MobileCube」。付加機能こそ少ないが、市場ではライバルとなる3G/Xiルータを凌駕する小型ボディと、スマホユーザーと親和性の高い使い勝手を実現している。
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フィリピンは、東南アジア諸国と同様にプリペイドSIMカードを購入しやすく、データ通信モデムをセットにしたパッケージも販売されている。なんと言っても「安価」。モデムセットは短期滞在者向けに使いやすい価格・利用期間のものが容易に入手可能だ。
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韓国で「快適・高速」なデータ通信環境を整えるにはどうすればいいか。今回は韓国版WiMAX「WiBro」端末のレンタルと、UQ WiMAXのローミングサービスで環境を整える方法を解説する。ちなみに「15Mbps」もの、うほほっな速度が出る。
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NECビッグローブが1日980円からの海外モバイルデータ通信サービスを開始した。スマートフォンでも使えるモバイルWi-Fiルータも提供する。
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KDDIが、海外でのパケット定額に対応したデータ端末とモバイルWi-Fiルータのレンタルサービスを10月13日に開始する。あわせて、2011年3月からauケータイ向けの「海外ダブル定額」を提供する。
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7月1日から有料サービスが開始された「モバイルWiMAX」。下り40Mbit/sのデータ通信が可能になるという。このモバイルWiMAXとはどのようなサービスなのか?
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韓国通信大手のKTと携帯市場2位のKTFが合併。新生KTがスタートした。巨大ネットワーク企業の誕生に、ライバルのSKTやLGTはグループの通信企業を巻き込んだ業界再編の動きを見せつつある。
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ワイヤレス・テクノロジー・パーク2009のセミナー登録開始、携帯にもフル対応するダイエット挫折防止システムが正式オープン、など。
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かねてから噂されていた韓国通信大手KTと、韓国シェア第2位の携帯電話キャリアKTFの合併が、2009年早々に正式発表された。固定通信シェア1位、携帯電話シェア2位のガリバー企業が誕生する。その規模の大きさから、市場への影響を警戒する声も多い。
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タッチパネル端末の流行、固定回線と携帯電話のセット商品の高い人気、WIPIの義務化廃止決定など、さまざまな出来事があった2008年の韓国携帯業界。幕を開けたばかりの2009年もすでに、さまざまな変化が起きている。今後予想される韓国市場の変化を見てみよう。
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携帯電話キャリアの社長逮捕や、最新のSamsung電子製端末に見つかった重大な欠陥、そして米国産牛肉の反対デモを拡大した1通のSMS――。韓国で最近起きた、ケータイにまつわる事件を紹介する。
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世界的なヒット商品となったAppleのスマートフォン「iPhone 3G」。日本でのブームは韓国でも大いに報道されたが、韓国でiPhone 3Gが販売される予兆はない。韓国の独自プラットフォーム戦略が、海外端末の韓国上陸を阻んでいるからだ。
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基本料金や通話料金を大幅に割り引く家族割やグループ割。韓国でも同様のサービスが普及し、これまでに合計4637億ウォン(約488億円)をユーザーに還元したという。韓国キャリアの割引戦略を追った。
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現在の韓国ケータイ市場には海外端末があまり流通していない。Motorolaが「RAZR」シリーズで一時代を築いたのは過去の話であり、Nokiaはわずか1年半で撤退。最新スマートフォンをひっさげて参入するHTCはどうだろうか。
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KDDIブースには、限定3000台のサザンケータイや、プロ仕様の“安全第一”ケータイなどフルチェンケータイが多数登場。LISMO VIDEOやじぶん銀行などの新サービスのほか、モバイルWiMAX用MIDのプロトタイプも登場した。
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米国産牛肉の輸入再開を巡り、大規模なデモが続く韓国。その背景にあるのは、狂牛病に関する虚々実々の情報がネットにあふれるている現状だ。こうした情報は、ケータイやモバイルブロードバンドを通じて瞬く間に広がっている。
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「World IT Show 2008」には、OMNIAやSecretといったハイスペックな新端末だけでなく、デザインや使い勝手を追求したカジュアルな端末も展示。また、次世代WiBroや普及が進む3G向けサービスのデモも行われた。
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韓国・ソウルで開催されたIT関連の総合展示会「World IT Show 2008」。iPhone対抗として注目を集めるSamsung電子の「OMNIA」や、チョコレートフォンの投入で一躍有名になったBlack LabelシリーズのLG電子製「Secret」が登場した。
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スタートして2年が経過した韓国版モバイルWiMAXサービスの「WiBro」。世界初の商用WiMAXとして注目を浴びたが、サービスエリアや利用者の伸びが頭打ちとなっている。現状を打破するべく、次世代への取り組みが目立ってきた。
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モバイル関連の新技術や新サービスが次々と生まれる韓国。ソウルには、キャリアや端末メーカーが設置した新技術、サービスの体験コーナーがいくつもあり、観光名所となっている。
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かつては薄さをアピールしていた韓国製携帯電話だが、2007年はスリムさに加え海外ブランドとコラボレートした個性派ケータイが数多く登場した。話題となった韓国発のブランドケータイを振り返る。
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2月末に正式就任する次期韓国大統領イ・ミョンバク氏は、政権公約の1つに通信費の値下げを掲げた。今後強まる値下げ圧力に対しキャリアは、安さだけでなく付加価値を持つ料金プランを打ち出している。
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2008年のCESでMenlowマシンをプチプチ(ソフトウェアキーボードなので正しくは“ペタペタ”)してニヤニヤしていた記者は東芝だけでは「満腹」にならなかったようだ。
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SKTの大型買収やLGTのRev.Aサービス開始、WiBroの国際標準化など、さまざまなことが起きた2007年の韓国モバイル市場。その影響を受け、2008年はさらに大きな変化が起きそうだ。
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韓国の携帯市場で圧倒的なシェアを持つSKTが、豊富な資金力を元手に固定通信やコンテンツ、eコマースなどの企業を次々と買収。海外への投資も活発だ。SKTはどう変わろうとしているのだろうか。
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韓国が国ぐるみで開発や普及に取り組んできたが「WiBro」が、IMT-2000として世界標準に採択された。WiBro技術の開発や対応機器の輸出に弾みがつくと予想され、関連企業の海外進出が勢いづいている。
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モバイルコンテンツフォーラム主催の「mobldec2007」基調講演では、米WiMAX Forumボードメンバーの沖中秀夫氏が次世代無線サービスとして期待されるWiMAXの最新動向を紹介した。
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韓国の携帯電話キャリアが競ってインターネット検索サービスを拡充、待受画面からネット検索を行えるサービスを提供している。しかし、ケータイからのネット利用に料金的な抵抗感が消えたわけではない。
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NTTドコモが冬モデル23機種を一斉に発表した先週。アドビシステムズはFlash lite 3の説明会を開催した。また、総務省では携帯端末向けマルチメディア放送サービス等の在り方に関する懇談会の第3回会合なども開催されている。
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KIICA Tokyo(韓国情報通信国際協力振興院)が10月29日に開催したWiBro World Forumで、イー・アクセスの諸橋氏が講演。オープンワイヤレスネットワークのWiMAX技術が、商用システムとして使えるレベルに近づいていることをアピールした。
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アッカ・ワイヤレスは10月11日、2.5GHz帯を利用するモバイルWiMAXサービスの免許申請を行い、合わせてパートナー企業の紹介と事業戦略の説明を行った。木村正治社長はオープンな水平分業の事業を展開し、日本の通信関連産業の活性化を図りたい考えを述べた。
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2.5GHz帯を利用した無線ブロードバンドサービスにWiMAX方式で参入を目指す2陣営が事業計画を発表した。両陣営とも無線免許を取得した場合のサービス開始時期を2009年3月としている。
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IDF 2007の2日めは「モバイル・デイ」がテーマだった。ここでは、ノートPC、UMPC、新しいカテゴリの小型デバイス、そしてWiMAXに関するIntelの発言をまとめていく。
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チョコレートフォンの大ヒットやプラダケータイの開発など、LG電子の携帯電話デザインは一定の評価を得てきた。その勢いは衰えを知らず、ブランドイメージを保ちつつ、新しい領域へと挑戦している。
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ソウルで行われたモバイルビジネスに関するカンファレンス「iMOBICON KOREA 2007」。ソフトバンクモバイルの松本徹三副社長が参加し、ソフトバンクが携帯事業を開始した狙いを語った。
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韓国では今、プロのクリエイターではなく一般のユーザーが作った“自作コンテンツ”が流行中だ。自作の映像や写真、文章を公開できるネットサービスが急増し、携帯電話でも楽しめるようになった。
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韓国の携帯市場では今、携帯電話料金の引き下げと、プライバシーを保護する「通信秘密保護法」の改正が争点となっている。携帯電話を巡る法制度を強化することで、市場にはどんな影響があるのだろうか。
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2007年前半、韓国ではHSDPAの全国サービスが始まり、キャリアのシェア変動が起こった。後半戦となる下半期は、これまでにないサービスの開始や、共通プラットフォームの導入が争点になりそうだ。
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「携帯電話とブロードバンド」「携帯電話と固定電話」など、異なる通信サービスのセット販売が韓国でスタートした。これまで禁止されていた販売方法が許可されたことで、韓国の通信市場にどんな変化が訪れるのだろうか。
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Mobile WiMAXに対する注目が高まっている。例えば、Sprint Nextel社は、Intel社、Samsung Electronics社、Motorola社と提携し、米国内のモバイルブロードバンドの展開において同技術の利用を推進していくとの方針を打ち出している。このMobile WiMAXが4G携帯電話の実体となるのだろうか。
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プラダケータイやチョコレートフォンなど、デザインケータイへの取り組みが進む韓国。その一方で、高速通信やデジタル放送などの先進機能や、使いやすさにこだわった端末も数多く生まれている。
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ソウルで行われた韓国最大のIT展示会「Korea IT Show 2007」。韓国の携帯キャリアや端末メーカーから、衛星/地上波のデュアルDMB対応端末や超薄型端末、“プラダケータイ”が出展されていた。
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2006年末に加入件数4000万を超えた韓国の携帯電話市場。1996年にCDMAサービスを開始してから約10年での達成となったが、この間にどんな出来事があったのか。韓国の携帯電話史について振り返ってみよう。
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WiBroやHSDPAなどの商用化が始まり、4G携帯への第一歩を歩み出した今年の韓国携帯業界。一方でキャリアやメーカーの再編、携帯と青少年の問題、携帯を使った犯罪の多発などが話題となった。
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韓国標準だけでなく、世界標準となるような多くの技術を開発し続けている「ETRI」。同国を代表する研究機関の実像と、最新の研究内容に迫った。
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WiMAXは、最大75Mbpsの通信を可能にする無線ブロードバンド技術として注目を浴びている。有力な通信事業者が参入を決めるが、その高速インフラを活用したビジネス、サービスの具体像はなかなか見えてこない。その最新動向を追った。
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HSDPAによる通信が可能なのは携帯電話だけではない。韓国ではUSB接続のHSDPA端末を利用するデータ通信「T LOGIN」のサービスが始まった。そのT LOGINを実際に試してみた。
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