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» 2008年02月06日 19時07分 UPDATE

「SO905i」の“ここ”が知りたい(4):音楽再生とタッチセンサー、使い勝手はどう?──「SO905i」

背面にタッチセンサーとサブディスプレイを備え、端末を閉じたまま音楽プレーヤーを操作できる「SO905i」。では、閉じたまま何ができるのか、音楽を聴きながらメールを作成したいときはどうするのかといった質問が寄せられた。

[坪山博貴,ITmedia]
photophoto ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO905i」。カラーはブラック、シャンパンベージュ、ホワイト、レッドの4色を用意する
photo 裏面にワンセグ視聴時などに使える収納式スタンドも備える

質問:“閉じたまま”で音楽再生、使い勝手はどう?

 「SO905i」は、端末を閉じたまま本体右側面にある[MUSIC]キーの長押しで音楽プレーヤーが起動する。

 そこからタッチセンサーの再生キーに触れると、前回の続きから再生される仕組みだ。サブディスプレイにメニューも表示され、ほとんどの音楽操作を、ディスプレイを閉じたまま背面のタッチセンサーだけで行える。

photophoto 本体右側面に装備する[MUSIC]キー。ディスプレイを閉じたまま音楽プレーヤーを起動できるほか、タッチセンサーのオン/オフ制御も行える(左)。タッチセンサーは再生・曲送り・音量調整など計6種類のキーとして動作する。音楽プレーヤー操作のほか、メニュー操作時は十字キー+決定キーとしても動作する(右)
photo 音楽プレーヤーを起動すると、メニュー項目がサブディスプレイに表示される。先頭に「続きから再生」の項目が用意され、すばやく前回停止位置から再生可能。再生すると曲名やアーティスト名も表示される

 タッチセンサーは、未操作状態が10秒ほど続くとバックライトとサブディスプレイが消灯するとともに機能がロックされ、誤操作を防ぐ仕組みになっている。[MUSIC]キーにより、手動で操作をロックすることも可能だ。

 なお、サブディスプレイ消灯時に[MUSIC]キーの短押しで、まずサブディスプレイが点灯。さらに「MUSIC」キーでタッチセンサーが有効になる、という2段階の誤操作防止ロックがある。カバンやポケットの中に放り込んでおいても誤動作しにくく、使うときはそれほど手間がかからない。

photo [MUSIC]キーを押し、タッチセンサーを無効にした状態。サブディスプレイにロック状態を示す鍵のピクトアイコンが表示される

 音楽プレーヤーの終了は、タッチセンサーの[CLR]キーの長押しでディスプレイを閉じたまま操作可能。終了確認のメッセージがサブディスプレイに表示されるので、タッチセンサーの[再生]キー操作で「はい」を選択すればよい。

質問:タッチセンサーの操作が確認できる「フォースリアクタ」は搭載している?

photo 「フォースリアクタ」機能は任意にオン/オフ可能。マナーモードとは連動しない点に注意したい

 SO905iは、「D800iDS」などにも採用した、操作への反応を振動として反映させる「フォースリアクタ」を備える。タッチセンサーに触れると振動と操作音が発生し、操作を感触で確認できる機能だ。機能そのものは無効にもできる。

質問:新規メールを書きながらバックグラウンドで音楽再生、このとき楽曲操作は行える?

 SO905iは端末を閉じた状態でも使えるタッチセンサーにより、そのまま音楽プレーヤーを操作できるのが特徴。一時停止や早送り、音量調整などのちょっとした操作ならタスク切り替えを行うより手軽だ。

 閉じたまま[MUSIC]キーで起動する音楽プレーヤーは、いわゆる待受のバックグラウンドで動く仕組み。このときにディスプレイを開くと、裏で音楽プレーヤーが動いたまま待受画面が表示される。「音楽を聴きながら新規メール作成」などの“ながら”操作も意外に面倒なく行えるようになっている。

 なお、ディスプレイを開くと側面の[MUSIC]キーは無効になる。そのため、開いた状態での音楽プレーヤー起動はメニューから選んで行うことになる。SO905iはジョグの上下操作に一部機能の起動ショートカットを割り当てられるが、残念ながら音楽プレーヤーは設定できなかった。

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