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» 2012年09月21日 15時37分 UPDATE

auと真っ向勝負:ソフトバンクのLTEが開通――iPhone 5に“楽しく、お得に乗り換えられる”とアピール

iPhone 5の発売と同時に、高速通信サービス「SoftBank 4G LTE」を開始したソフトバンク。iPhoneの下取りや、旧iPhoneを引き継ぐ家族のパケット料を安くする施策などで、現状、唯一の対応端末となるiPhone 5にスムーズに乗り換えられるようにした。

[後藤祥子,ITmedia]

 iPhone 5の発売と同時に、次世代高速通信サービス「SoftBank 4G LTE」の提供を開始したソフトバンクモバイルが、都内の量販店で開通セレモニーを開催した。各会場では、ソフトバンクモバイルの役員がLTEサービスとiPhone 5の魅力をアピール。白戸家のお兄さんとして知られるダンテ・カーヴァー氏やお笑い芸人のサバンナも駆けつけ、イベントを盛り上げた。

sa_sb11.jpgsa_sb13.jpgPhoto 左からヨドバシカメラ マルチメディアAkiba、ビックカメラ有楽町店、ヤマダ電機 LABI1池袋モバイルドリーム館のセレモニーの様子

sa_sb16.jpgPhoto 開店直前のマルチメディアAkiba店内(画面=左)。開店と同時にカウンターは人で埋まった(画面=右)

 4G LTEは、下り最大75Mbps(一部エリア。その他エリアは最大37.5Mbps)の通信速度を実現する次世代高速通信サービス。最初にそのスピードの恩恵にあずかれるのは、Appleの最新モデル「iPhone 5」で、今後、データ通信端末やAndroidスマートフォンが登場すると予想される。

 ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaのセレモニーに参加したソフトバンクモバイル 取締役専務執行役員の榛葉淳氏は「この日を迎えるに当たって、先月までに1万局を超えるLTE基地局の許可をいただいている。年度末までにはLTEだけで実人口カバー率91%を目指す」と、エリア展開に自信を見せた。

 サービス開始当初の対応端末は「iPhone 5」のみで、同じくLTEサービスとiPhone 5を9月21日から提供するauとは真っ向勝負になる。榛葉氏はソフトバンクモバイルの強みとして、同社初の試みとなる使用済みiPhoneの下取りサービスや、これまで使っていたiPhoneを家族が安価なパケット料金で使えるようにするサービスを挙げ、24時間通話定額、テザリング対応固定網との連携によるパケット料金割引と合わせた5つの施策で「もっと楽しく、お得に使ってもらえる」(榛葉氏)とアピール。LABI1池袋モバイルドリーム館のイベントに登壇したソフトバンクモバイル 代表取締役副社長兼COOの宮内謙氏も「みなさんにより早く、iPhone 5を使っていただくためのプログラムをいっぱいつくり、思い切って提供した。ぜひ、早く手に入れてほしい」と呼びかけた。

sa_sb02.jpgPhoto ソフトバンクモバイル 取締役専務執行役員の榛葉淳氏(画面=左)とソフトバンクモバイル 代表取締役副社長兼COOの宮内謙氏(画面=右)

 ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaとLABI1池袋モバイルドリーム館のセレモニーには、お笑い芸人のサバンナが登場。「SoftBank 4G LTEが入ったら、どこにいても超高速で通信できるから、少女時代の動画も見放題。もしかしたら今日、iPhone 5が楽屋に置いてあるかと思ったが、いまだに触れていない」と笑いを誘った。

sa_sb30.jpgPhoto イベントにはゲストとしてサバンナの2人と、白戸家のお兄さんことダンテ・カーヴァー氏もかけつけた

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