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» 2013年04月26日 02時47分 UPDATE

S4とSIIIを並べてみました:韓国でGalaxy S4専用オプションをチェックした

Galaxy S4が世界に先駆けて韓国で出荷を開始するという。その前日に行われた製品発表会では、Galaxy S4本体と一緒に数多くの“オプション”も登場した。

[長浜和也,ITmedia]

Galaxy S4の8コアは「高速クアッド+省エネクアッド」

 サムスン電子は、4月24日に韓国のソウルで、Galaxy S4の韓国向け発表会を行った。Galaxy S4の製品発表イベントは、3月14日に米国のニューヨークですでに行っており、今回のイベントは主に韓国の関係者に向けたものになる。なお、サムスン電子は、Galaxy S4を日本で出荷するかについて明らかにしていないが、日本以外のワールドワイド市場では4月27日からの出荷を予定しており、韓国ではさらに1日早い26日の10時に販売を解禁する。

 すでに、2013年3月のニューヨーク発表イベントでGalaxy S4の主な仕様と、新しく導入する新機能などを公開しているが、ここでは、会場で展示していたGalaxy S4専用のオプションやイベントでサムスン電子韓国本社 無線事業部 戦略マーケティング室室長のDJ・リー氏と同じく無線事業部 韓国マーケティング担当課長のファン・サン・フン氏のスピーチで訴求していた製品コンセプト、そして“8コア”のプロセッサとしてユーザーが注目したプロセッサの続報を紹介する。

 なお、ニューヨークでの発表会で公開したGalxy S4の主な仕様、そして、その講演で訴求した新しい機能については、以下の記事を参考にしていただきたい。

kn_glxys4key_11.jpgkn_glxys4key_12.jpgkn_glxys4key_13.jpg 韓国出荷前日のGalaxy S4発表会はサムスン電子韓国本社ビル4階のホールで行った。本社ビルのイベントだけあって、エレベーターの4階ボタンも「S4」に変身している

kn_glxys4key_01.jpgkn_glxys4key_02.jpg 会場には多数のGalaxy S4の実機とオプションを展示しており、来場者は、同機で採用したユーザーインタフェースの操作感や、Galaxy S IIIより幅が0.8ミリ細く、厚さが0.7ミリ薄くなったボディの感触を確かめていた

kn_glxys4key_03.jpgkn_glxys4key_04.jpgkn_glxys4key_05.jpg Galaxy S3とGalaxy S4を並べて正面(写真=左)と背面(写真=中央)、厚さ(写真=右)を比べてみる。正面と背面では、左にあるのがGalaxy S3で、右にあるのがGalaxy S4、厚さの比較では、上にあるのがGalaxy S4になる

kn_glxys4key_14.jpgkn_glxys4key_15.jpg Galaxy S4のコンセプトを紹介したサムスン電子韓国本社 無線事業部 戦略マーケティング室室長のDJ・リー氏と(写真=左)、主な機能を説明した同じく無線事業部 韓国マーケティング担当課長のファン・サン・フン氏(写真=右)

 Galaxy S4の一部モデルでは、Samsungが“オクタコア”と呼ぶ「Exynos 5 octa」を採用した。Exynos 5 octaは、ハイパフォーマンスを重視する動作クロック1.6GHzのクアッドコアと省電力性能を重視する動作クロック1.2GHzのクアッドコアで構成する。サムスン電子では、Galaxy SIIIと比較したGalaxy S4の性能はCPUコアで1.6倍、グラフィックスコアで2.2倍も向上したと説明している。

kn_glxys4key_16.jpgkn_glxys4key_17.jpg Galaxy S4が採用する“オクタコア”「Exynos 5 octa」は、動作クロック1.6GHzのクアッドコアと動作クロック1.2GHzのクアッドコアで構成する。その性能は、Galaxy SIIIと比べて、CPUコアで1.6倍、グラフィックスコアで2.2倍も向上したという

専用小窓がついたカバー付ケースにQiも使えるワイヤレス充電器

 サムスン電子がGalaxy S4のオプションで特に重視しているのが、横長の窓を設けたカバー付ケース「S VIEW」だ。カバーを閉じると、S VIEW専用の画面レイアウトに切り替わり横長の窓から見える部分にだけ日付や時間を表示する(ほかのエリアは黒いまま)ほか、着信したときに電話に出る操作もできるようになっている。4月25日の時点で、サムスン電子韓国本社ビルにあるSamsung専門ショップで販売しており、価格は5万9000ウォンだった。

kn_glxys4key_06.jpgkn_glxys4key_07.jpgkn_glxys4key_08.jpg イベント会場で展示していた“小窓付”カバー兼用ケース「S VIEW」は、カバーを閉じると、マグネットセンサーが反応してS VIEW専用の画面レイアウトに切り替わって小窓から日付や時間を表示するほか、着信したときに電話に出る操作もできるようになっている(写真=左、中央)。本体の発売前日に販売していたS VIEW(写真=右)

 ほかにも、本体の背面カバーを交換して装着することで薄さを維持できるフリップカバー「EF-FI950K」や、皮製のポーチケース「EF-LI950BAEG」、そして、本体を載せるだけで充電ができるQi対応の非接触タイプ充電スタンド「EP-CI950WKG」を用意する。Galaxy S4で導入するヘルスケア関連機能「S Helth」と連動するBluetooth周辺機器として、体重計「Body Scale」とブレスレットタイプの睡眠モニター「S BAND」も展示していた。

kn_glxys4key_18.jpgkn_glxys4key_19.jpgkn_glxys4key_09.jpg 背面カバーと交換して装着するフリップカバーの「EF-FI950K」(写真=左)もカラーバリエーションを用意する(写真=中央)。皮製ポーチの「EF-LI950BAEG」(写真=右)

kn_glxys4key_10.jpgkn_glxys4key_20.jpgkn_glxys4key_21.jpg 「EP-CI950WKG」は、本体を載せるだけで充電ができるQi対応の非接触タイプ充電スタンドだ。EP-CI950WKGも、Samsungの専門ショップで4月25日から販売しており、価格は10万9000ウォンとなっていた(写真=左、中央)。健康維持機能「S Helth」と連携するBluetooth接続の体重計「Body Scale」とブレスレットタイプの睡眠モニター「S BAND」

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