円谷プロダクションとGMOゲームセンターは2月12日、ARアプリ「カメラ特捜隊 〜ウルトラ怪獣を追え!〜」をリリースした。アプリのダウンロードは無料で、アイテム課金制となっている。
本アプリは、スマートフォン向けゲームアプリマーケット「Gゲー byGMO」と「ウルトラマン×Gゲー」のコラボレーション企画第三弾として配信されるもの。ユーザーは「カメラ特捜隊」の隊員として、日本各地に生息する怪獣を怪獣レーダーで探索する。怪獣がいる方向にカメラをかざすと画面に怪獣が出現するため、写真撮影をしてTwitterやFacebookでシェアすると怪獣の3DCGモデルを獲得できるという。また3DCGモデルはアルバム内で自由に拡大・縮小・回転が可能となっている。
怪獣の出現場所で撮影できないユーザーはGゲーSNSやLINEを使って写真を交換すればコレクションが可能だ。対応OSはiOS 5.0以降、Android 2.3以降で、GPS機能、加速度センサー、地磁気センサー、ジャイロセンサー、カメラが必要となる。
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