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» 2014年02月13日 14時01分 UPDATE

あったら便利なアプリ特集:電車、バス、タクシー、クルマ――もっと快適に移動するためのアプリ11選 (1/3)

スマホを使いこなす上で欠かせないのが交通関連アプリ。常に持ち歩くものだからこそ知っておきたい、交通系お役立ちアプリ11選を紹介したい。

[村上万純,ITmedia]

 スマートフォンを購入した際、まず入れておきたいのが交通関連アプリだ。常に持ち歩くものなので、出先で気軽に電車、バス、タクシーなどの情報を入手できると大変心強い。目的地までの全面的な案内をしてほしいとき、電車でどこかに行きたいとき、すぐにタクシーに乗りたいとき、バスに乗って目的地に行きたいときなど、シチュエーション別にオススメアプリを11個ピックアップした。なお、アプリの検証はiOS 7搭載のiPhone 5sで行っている。Androidアプリは「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」(レビューまとめはこちら)で検証した。

オンライン/オフライン地図を切り替えられる――「MapFan」

photo 「MapFan+」

 iPhoneはApple謹製の「マップ」、Androidは「Google Map」が、標準の地図アプリとしてプリインストールされている。最低限の情報を知りたい場合はそれらのアプリを使ってもいいが、スマートフォンを使い続けていると、段々と機能面で物足りなく感じてくる。そんなときに活躍するのが地図ナビゲーションアプリ「MapFan」だ。iOS向けに「MapFan+」、Android端末向けに「MapFan for Android 2013」を提供している。

 MapFanは圏外でも地図を利用できるのが特徴で、iPhoneのマップやGoogle Mapにはない、色の濃淡で商業施設や駅などをより見やすくする機能や、時間帯によって画面の色を見やすく自動調整する機能を備える。施設名や飲食店、駅の出口など細かな情報量もiPhoneのマップやGoogle Mapより多い。フリーワードや周辺施設、住所一覧や郵便番号などの各種検索機能も充実している。

photophoto iPhoneの「マップ」は、シンプルな立体地図だ(写真=左)。MapFan+は、色の濃淡を調節して目的地をより見やすくしているほか、施設名などの情報量も多い(写真=右)
photophoto 「Google Map」(写真=左)と「MapFan for Android 2013」(写真=右)。MapFan for Android 2013は、時間帯によって自動で画面の明るさを調整するほか、飲食店や駅の出口などの情報をより多く表示する

 本アプリは、オンライン/オフライン地図を切り替えられるハイブリッド仕様で、オンライン地図の音声ガイド付きナビゲーションやルート検索などの基本機能が無料で利用できるのが特徴だ。検索機能は「高速(有料)道路利用」と「高速(有料)道路回避」、「簡易歩行者/自転車」の3つがあり、全体のルートや所要時間、到着予測時刻、距離、料金などが表示される。進行方向を矢印で分かりやすく示すほか、音声案内も無料で利用できるなど、初めて訪れる場所では心強い味方となる。

photophoto 検索機能は「高速(有料)道路利用」と「高速(有料)道路回避」、「簡易歩行者/自転車」の3つ(写真=左)。目的地までの進行方向を矢印で表示する(写真=右)

 iOS版は有料オプションチケット(30日:500円/90日:900円/180日:1800円/365日:3000円、いずれも税込み)を購入すると、オフライン地図のダウンロードやオンデマンドVICS渋滞情報、駐車場満空情報機能が利用できる。Android版は、ダウンロードの際に3780円(税込)がかかる。

photophoto 有料オプションチケットを購入すると、オンライン地図のダウンロードなどができる
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高速道路と一般道路の渋滞情報をリアルタイムに把握――「渋滞ナビ」

photo 「渋滞ナビ」

 週末クルマで出かける際に気になることの1つが、道路の混み具合だろう。「渋滞ナビ」アプリを使えば、全国の高速道路と一般道の渋滞情報をリアルタイムで簡単にチェックできる。

 アプリ起動後に位置情報の取得を許可すると、簡易地図で渋滞情報が表示される。赤色は渋滞で、オレンジ色は混雑など、色で渋滞情報を判別できる。渋滞情報は、日本道路交通情報センター(JARTIC)の情報を利用したものだ。「Google Map」から渋滞情報をチェックすることも可能で、簡易地図と同様に拡大・縮小もできる。

photophoto 簡易地図表示(写真=左)。色によって渋滞情報が判別できる(写真=右)

 テキスト検索にも対応しており、路線や地域を選択すると、規制情報や目安の所要時間などが分かるようになっている。画面右上にある3つの四角が重なったアイコンをタップすると、アプリを利用するユーザーの走行データを元にした独自の渋滞情報を、ほぼリアルタイムでチェックできる。

photophoto テキスト検索で、規制情報なども分かる(写真=左)。ほぼリアルタイムな渋滞情報も把握できる(写真=右)
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土地勘ゼロでも大丈夫、都内のバスを使いこなすなら――「東京バス案内」

photo 「東京バス案内」

 普段東京でバスをよく利用する人だけでなく、めったに利用しないという人にもオススメなのが「東京バス案内」アプリだ。バス停の場所が分からないときや、時刻表や運賃などを知りたいときなど、都内バスを使いこなすうえで便利な機能を搭載している。対象は、東京都全域の一般路線バスとコミュニティバス(自治体などが運行する運賃の安いバス)だ。

 アプリを起動すると、電車の乗換案内のように出発地と目的地を入力する画面が表示される。入力方法は、土地勘がない場所で便利な「地図から探す」、よく使うバス停がある人に重宝する「履歴」、正確なバス停名が分からなくても検索できる「ワード」の3つだ。検索結果も地図で表示されるため、経路や通過するバス停なども一覧できる。

photophoto 検索は、地図、履歴、ワードという3つの方法がある(写真=左)。出発地から目的地までのバス停一覧を地図上で確認できる(写真=右)

 検索結果の画面下部には、系統名、行き先、経由、運行会社、出発地・目的地、乗り場番号、運賃などの詳細情報が分かる「詳細WEB」や「時刻表」、現在地から乗車するバス停までのルートと距離、時間を表示する両足をデザインしたアイコンなどがある。

photo 近くのバス停までの徒歩ルート案内もしてくれる
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