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» 2014年11月18日 17時01分 UPDATE

Lookoutのスマートフォン紛失に関する調査結果――5人に1人以上が紛失を経験

Lookoutは、スマートフォン保有者1000人を対象とした「日本のスマートフォン紛失にまつわる事情」を発表。約45%がスマートフォンの紛失を経験し、データ回収に支払ってもいいと思う金額については44%が「5万円」と回答している。

[エースラッシュ,ITmedia]

 Lookoutは、11月18日に報告書「日本のスマートフォン紛失にまつわる事情」を発表した。対象はスマートフォンを利用している18歳以上の1000人。

 これによると、18歳から24歳のうち約45%がスマートフォンの紛失を経験しており、ショッピングセンターまたは公共交通機関など公共の場所にスマートフォンを置き忘れたと答えている。世界的に見ると日本のスマートフォン紛失件数は5人に1人以上の23%で、イギリスは35%、アメリカは30%、ドイツでは29%と他の先進国よりも低い。

 また、紛失経験者のうち44%がデータを回収するために支払ってもいいと思う金額を「5万円」と回答。このほか、紛失した時間帯は午後、紛失発生が多い地域は沖縄県という結果が出ている。

 これらの結果を受け、同社では端末へPINやパスコードの設定、自分の持ち物を常に把握する、「Lookout」のような端末捜索アプリをダウンロードして遠隔地からデータの抹消を行えるようにするなどの対処法を挙げている。

主な結果

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どんな場面でスマートフォンを紛失したか

  • 公共の場所に置いて、うっかりそのままにした---45%
  • 置き忘れて紛失に気付かなかった---29%
  • ポケットやカバン、ハンドバッグから滑り落ちて気付かなかった---25%

どこでスマートフォンを紛失したか

  • 公共交通機関---16%
  • お店やショッピングセンターー---16%
  • 飲食店---14%
  • 路上---9%
  • 勤務先---8%
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いつ紛失したか

  • 6時-11時---10%
  • 2時-17時---38%
  • 18時-21時---34%
  • 22時- 5時---14%
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スマートフォン紛失発生が多い地域(多い順)

沖縄、東北、関東、関西、北海道、中部、九州、中国、四国

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スマートフォンを取り戻すためにとった行動

  • 来た道を戻って入念に探した---57%
  • ほかの電話から自分のスマートフォンに電話をかけた---50%
  • スマートフォン捜索アプリを使用してスマートフォンの位置検索をした---21%

スマートフォンに保存された極めて個人的なデータ

  • 個人的なメール---88%
  • 写真---87%
  • アドレス帳情報---77%
  • パスワード情報---35%
  • 銀行・金融関連情報---21%

支払うつもりがある金額

  • 物理的にかかる端末費用を除いて、画像や動画、音楽、アプリ、個人情報などスマートフォンのデータを取り戻すに支払ってもいいと思う金額は、スマートフォンを紛失したことのある人のうち44%が5万円と答えている
  • 5人に2人近くがスマートフォンのデータに対して10万円を支払うと答えている

紛失後の行動

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