他社メールに切替可能!最新版GmailのポイントR25スマホ情報局

» 2015年01月09日 12時11分 公開
[R25スマホ情報局]
R25スマホ情報局

 この冬、大幅なアップデートが行われたAndroid版の公式「Gmail」アプリ。新規メールの作成ボタンが画面右下に大きく表示されるなど、インターフェースの変更が目を引くところだが、機能面でも大きく進化があった。

photo メニュー画面から簡単にアカウントの切り替えが可能。Gmailの便利機能「スター」を、他社のメールアカウントで利用できる点もうれしいところだ

 注目したいのが、Gmail以外のメールアカウントにも対応した点(バージョン5.0以降)。これにより、GmailとYahoo!メールなど他のアカウントと使い分けている場合でも、Gmailアプリだけでメールの管理が可能になった。複数のメールアプリを使うことで、CPUパワーやバッテリーが無駄に消費されるのが気になっていた人には朗報といえるだろう。

 Gmail以外のアカウントに切り替える手順は、以前のバージョンにも装備されていた複数のGmailアカウントを切り替える手順と同様。画面左端をスワイプすると表示される、メニュー画面の上端にあるアカウントのアイコンをタップするだけでOKだ。受信トレイに表示されている件名を右にスワイプするとメールが削除できる(Gmailの場合はアーカイブも選択可能)など、もちろん基本操作も変わらない。メールの同期(自動受信)や、新着メールがあった場合の通知の有無をアカウントごとに設定できる点も便利なところ。頻繁にチェックする必要があるアカウントだけ同期、通知の設定をしておけば、複数のメールアプリを使っていた時に比べ、動作の快適化や節電の効果も期待できる。

 気を付けたいのは、Gmail以外のメールアカウントのセットアップ。アプリのセットアップ画面を見ると“メジャーなメールサービスなら、簡単な手順でセットアップできる”とされているが、2014年12月16日までの最新バージョンでは、簡単な手順でのセットアップがうまくいかないという報告が多数されている。筆者の場合も、Yahoo!メールの設定がうまくいかず、手動セットアップで解決した。セットアップの際には、はじめから手動セットアップを選択したほうが確実だろう。また、ドコモメールなどいわゆるキャリアメールには対応していない場合がある点にも注意が必要だ。

 なお、Gmailが他社のメールアカウントに対応したことに伴い、GoogleがGmail以外のメールを扱うために用意していた標準の「メール」アプリの機能は、すべてGmailアプリに移行された。「メール」アプリを起動すると、移行したことを知らせる画面が表示されるだけになっている。もはや無用のアプリなのでアンインストールしたいところだが、Nexusシリーズを含め国内で販売されている端末の「メール」アプリは、プリインストールされているのでユーザーは勝手にアンインストールできない。気になる場合は、「設定」画面の「アプリ」→「すべて」で「メール」を選択し「無効にする」ボタンをタップしよう。これで再起動すると、以降「メール」アプリがドロワーに表示されなくなる。(石井敏郎)

© RECRUIT HOLDINGS CO.,LTD. all rights reserved.
© Media Shakers Inc. all rights reserved.

アクセストップ10

2026年03月13日 更新
  1. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  2. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  3. どこでもウユニ塩湖? 3COINSで550円の「スマホ用反射ミラークリップ」を試す (2026年03月12日)
  4. 「Galaxy S26」シリーズはどこが安い? 一括価格と2年間の実質負担額を比較、お得なキャリアはココだ (2026年03月11日)
  5. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  6. ドコモ「ガラケー取扱説明書の掲載を終了します」 3G終了に伴い、事前保存を呼びかけ (2026年03月11日)
  7. Xiaomiからも“デカバ”モデルが登場! 1万mAhバッテリー時代が到来 (2026年03月12日)
  8. 100W出力で急速充電対応「UGREEN USB Type-Cケーブル」が43%オフの743円に (2026年03月12日)
  9. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  10. サムスンに聞く「Galaxy S26」シリーズ開発秘話 AI機能はさらに賢く、商用化まで5年を要した「プライバシーディスプレイ」 (2026年03月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年