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» 2015年09月24日 11時39分 UPDATE

中古スマホで使う格安SIM:ドコモ「Xperia Z1 SO-01F」で「OCN モバイル ONE」のSIMを使う方法

ドコモ「Xperia Z1 SO-01F」で「OCN モバイル ONE」のSIMカードを使う方法をご紹介します。

[エースラッシュ,ITmedia]

「Xperia Z1 SO-01F」とは

 「Xperia Z1 SO-01F」は、「Xperia Z SO-02E」の後継機種としてNTTドコモが2013年10月24日に発売した、ソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン。グローバルモデル「Xperia Z1」を日本国内向けにローカライズしてあり、1080×1920ピクセル表示の約5型液晶を備えている。

photo 「Xperia Z1 SO-01F」
PhotoPhoto カラーはブラック、ホワイト、パープル

 メインカメラには、当時のXperia史上で最高となる有効約2070万画素の裏面照射積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」を採用。高性能画像処理エンジン「BIONZ for mobile」やF2.0の明るい「Gレンズ」、動画撮影にも対応した電子式手ブレ補正など、高画質なカメラ機能が大きな特徴だった。フルセグ視聴が可能なほか、ドコモ向け独自の機能として、付属の外付けアンテナを取り付けることで「NOTTV」の視聴にも対応する。中古市場での平均価格は2万5000円前後(税込、2015年9月14日現在)。

「Xperia Z1 SO-01F」の主な仕様
機種名 Xperia Z1 SO-01F
メーカー ソニーモバイルコミュニケーションズ
OS Android 4.2.2
プロセッサ Qualcomm Snapdragon MSM8974/2.2GHzクアッドコア
メインメモリ 2Gバイト
ストレージ 32Gバイト
外部メモリ microSDXC(最大64Gバイト)
ディスプレイ 約5型液晶
解像度 1080×1920ピクセル
連続通話時間 約720分
連続待受時間 LTE:約610時間、3G:約740時間
バッテリー容量 3000mAh(取り外し不可)
メインカメラ 有効約2070万画素CMOS
インカメラ 有効約220万画素CMOS
ボディーカラー ブラック、ホワイト、パープル
サイズ 約74(幅)×144(高さ)×8.5(奥行き)ミリ
重量 約171グラム
発売日 2013年10月24日
※OSは発売時点のもの

「OCN モバイル ONE」とは

 NTTコミュニケーションズが提供する「OCN モバイル ONE」は、NTTドコモ網を使った個人向けのMVNOサービス。仕様上の通信速度は下り最大150Mbps。音声対応SIMとデータ通信専用SIMがあり、データ容量を月単位(3種類)だけでなく日単位(2種類)で選択できる。今回は、1日110Mバイトが月900円(税別、以下同)で使えるデータ通信専用SIMを利用した。

Photo 「OCN モバイル ONE」のMVNOサービス

 データ残量の繰り越し、速度制限のあり/なしを切り替える「ターボ機能」、複数SIMの契約(月額450円/1枚)なども利用できる。料金は「OCN 光サービス」とのセット契約で200円引きになるほか、音声SIMは同社のIP電話アプリ「050 plus」(月額料金300円)が無料になるのも特徴。050 plusやOCNのクラウドサービス「マイポケット」を使う際にデータ残量が減らない「カウントフリー機能」も提供する。

「OCN モバイル ONE データ通信専用SIM」の料金プラン(税別、2015年9月15日時点)
プラン名 110MB/日コース 170MB/日コース 3GB/月コース 5GB/月コース 500kbpsコース(15GB/月)
月額料金 900円 1380円 1100円 1450円 1800円
データ通信量上限/期間 110Mバイト/日 170Mバイト/日 3Gバイト/月 5Gバイト/月 15Gバイト/月
追加チャージ料金 500円の追加で1日使い放題に 500Mバイト/500円
SMS機能付帯料 120円
初期費用 3000円
最低利用期間 なし
解約金 なし
通信速度 下り最大150Mbps/上り最大50Mbps 通信量超過時は200kbps 上下最大500kbps(通信量超過時は200kbpsに制限)
通信速度制限の条件(※) 通信量の上限まで無制限
SIMサイズ 標準/micro/nano
※輻そう状態が継続されることを避けるため、輻そう制御を行う場合がある

「Xperia Z1 SO-01F」にSIMを装着する

 SIMカードを装着する前に、本体の電源を切っておこう。画面が下側になるようにXperia Z1 SO-01Fを置き、本体右側面のカバーを開ける。SIMトレイを引き出したら、切り欠きの向きに注意しながらmicro SIMをトレイに載せて本体に挿入。カバーを戻したら完了だ。

Photo 本体の電源を切り、画面が下側になるようにXperia Z1 SO-01Fを置く
Photo 本体右側面のカバーを開けてSIMトレイを引き出す
Photo 切り欠きの向きに注意しながらmicro SIMをトレイに載せる
Photo SIMトレイとカバーを戻す

APNを設定する

 MVNOのSIMカードを使うには、接続先を指定するAPNの設定作業が必要になる。Xperia Z1 SO-01Fでは、「設定」→「その他の設定」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」からAPNの設定が行える。OCN モバイル ONE データ通信専用SIMの場合、設定が必要な項目と入力内容は以下の通り(Android 4.2の場合)。

OCN モバイル ONE データ通信専用SIMのAPN設定

  • 名前:任意の名前を入力(例:OCN mobile ONE)
  • APN:lte-d.ocn.ne.jp
  • ユーザー名:mobileid@ocn
  • パスワード:mobile
  • 認証タイプ:PAPまたはCHAP
PhotoPhoto ホーム画面の左下にあるメニューアイコンをタップ(写真=左)。「設定」をタップ(写真=右)
PhotoPhoto 「その他の設定」をタップ(写真=左)。「モバイルネットワーク」をタップ(写真=右)
PhotoPhoto 「アクセスポイント名」をタップ(写真=左)。右上のメニューから「新しいAPN」をタップ(写真=右)
PhotoPhoto APNの各設定項目を入力し、左下の「戻る」をタップ(写真=左)。新たに追加したAPNの右側をタップして指定する(写真=右)

速度はどれくらい?

 SIMカードの装着とAPN設定が終わったところで、さっそく実際の回線速度がどれくらいかを回線速度測定アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」でチェックしてみた。測定は新宿区早稲田にあるビルの屋内で、平日(9月17日)の21時前後に行った。

 結果は、1回目が下り0.35Mbps/上り0.17Mbps、2回目が下り0.35Mbps/上り0.25Mbps、3回目が下り0.44Mbps/上り0.19Mbps、4回目が下り0.44Mbps/0.27Mbps、5回目が0.31Mbps/0.23Mbpsだった。帰宅する会社員が多い時間帯ということもあり、若干速度に伸び悩みが見られた。

Photo 最も速い下り速度は0.44Mbpsだった

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