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» 2015年10月01日 13時30分 UPDATE

HTC、SIMフリースマホ「HTC Desire EYE」「HTC Desire 626」を日本投入――10月中旬に発売

Desire EYEはカメラを強化したモデル、Desire 626は機能を絞った安価なモデル。ショッピングサイト「HTC e-shop」も開設し、MVNOのSIMカードとのセット販売も行う。

[田中聡,ITmedia]

 HTC NIPPONが10月1日、日本市場でSIMロックフリーのAndroidスマートフォンを投入することを発表した。10月1日から予約を受け付け、10月中旬に全国の家電量販店やオンラインショップで販売を開始する。

 ラインアップは「HTC Desire EYE」と「HTC Desire 626」の2機種。いずれも海外で販売されているモデルであり、OSは2機種ともAndroid 5.1を採用する。予想実売価格はHTC Desire EYEが5万2800円(税別)、HTC Desire 626が2万9800円(税別)。

photophoto 「HTC Desire EYE」のスカーレットとマリーン
photophoto 「HTC Desire 626」のマカロンピンクとマリーンブルー

 新モデルの発売に合わせ、HTC NIPPONはSIMロックフリー端末と、MVNOが提供するSIMカードを購入できるショッピングサイト「HTC e-shop」をオープン。まずはNTTコミュニケーションズが提供する「OCN モバイル ONE」とのセット販売を行う。

 ドコモやソフトバンク回線のSIMカードを利用でき、通信速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbps。

カメラ機能に注力したHTC Desire EYE

 HTC Desire EYEは、カメラ機能に注力したスマートフォン。メインとインどちらも1300万画素CMOSカメラと2色のフォトライトを搭載しており、セルフィー(自分撮り)も高性能なカメラで楽しめる。写真やビデオに音声を付けられる動画編集アプリ「Zoe」も用意されている。

photophoto HTC Desire EYE

 インカメラには、複数人で自分撮りができる88度の広角レンズに加え、HTC独自の画像処理ソフト「HTC EYE Experience」を採用。肌色を滑らかに表現する「美肌効果」、4枚連写した静止画を1枚の画像に合成する「フォトブース」、ほかの人の顔を合成できる「フェイスフュージョン」などに加え、音声シャッターを利用できる。

 カラーはスカーレットとマリーンの2色展開で、いずれもポップなツートンカラーとなっている。ディスプレイは5.2型のフルHD(1080×1920ピクセル)液晶を搭載。前面にはステレオスピーカーを装備する。IPX7の防水とIP5Xの防じんもサポートする。プロセッサはQualcommの「MSM8972」(2.3GHzクアッドコア)、バッテリー容量は2400mAhとなっている。

 対応バンドはLTEが700、900、1800、2100、2600、800MHz帯、W-CDMAが800、850、900、2100、1900MHz帯。

photophoto ハイスペックなインカメラを装備(写真=右)。カメラアイコンがないので分かりにくいが、サイドキーからカメラの起動や撮影が可能(写真=右)
「HTC Desire EYE」の主な仕様
機種名 HTC Desire EYE
メーカー HTC
OS Android 5.1
プロセッサ Qualcomm Snapdragon MSM8972/2.3GHzクアッドコア
メインメモリ 2Gバイト
ストレージ 16Gバイト
外部メモリ microSDXC(最大200Gバイト)
ディスプレイ 約5.2型フルHD TFT液晶
解像度 1080×1920ピクセル
連続通話時間 約1200分(3G)
連続待受時間 約437時間(LTE)、約538時間(3G)
バッテリー容量 2400mAh
メインカメラ 有効約1300万画素CMOS
インカメラ 有効約1300万画素CMOS
ボディカラー スカーレット、マリーン
サイズ 約73.8(幅)×151.7(高さ)×8.5(奥行き)ミリ
重量 約154グラム

リーズナブルなHTC Desire 626

 HTC Desire 626は、Desire EYEよりはスペックを抑えた安価なモデル。カラーはマカロンピンクとマリンブルーの2色で、ブラックを基調としたツートーンカラーに仕上げた。こちらは防水、防じんはサポートしない。

photophoto HTC Desire 626

 ディスプレイは5.0型のHD(720×1280ピクセル)液晶で、1300万画素CMOSのメインカメラと500万画素CMOSのインカメラを搭載する。プロセッサはQualcommの「MSN8916」(1.2GHzクアッドコア)、バッテリー容量は2000mAhを備える。

 世界各地のHTCユーザーが作成した無料のテーマを用意し、壁紙、フォント、アイコン、サウンドなどをカスタマイズできる。撮影した写真を壁紙に設定すると、写真の色味を自動で検知し、そのほかの画面の色も写真に合わせられる機能も用意した。

 対応バンドはLTEが700、850、900、1800、2100、2600、800MHz帯、W-CDMAが800、850、900、2100MHz帯。

photophoto 片手でも握りやすい(写真=左)。グローバルモデルではデュアルSIM仕様だったが、日本向けモデルではSIMスロットの1つがふさがれており、1つしか使えない(写真=右)
「HTC Desire 626」の主な仕様
機種名 HTC Desire 626
メーカー HTC
OS Android 5.1
プロセッサ Qualcomm Snapdragon MSM8916/1.2GHzクアッドコア
メインメモリ 2Gバイト
ストレージ 16Gバイト
外部メモリ microSDXC(最大200Gバイト)
ディスプレイ 約5.0型HD TFT液晶
解像度 720×1280ピクセル
連続通話時間 約541分(3G)
連続待受時間 約400時間(LTE)、約451時間(3G)
バッテリー容量 2000mAh
メインカメラ 有効約1300万画素CMOS
インカメラ 有効約500万画素CMOS
ボディカラー マカロンピンク、マリーンブルー
サイズ 約70.9(幅)×146.9(高さ)×8.19(奥行き)ミリ
重量 約140グラム

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