ChatGPTかたるフィッシングに注意 アカウントの期限切れ装い偽サイトへ誘導
フィッシング対策協議会は2日、米Open AIのChatGPTをかたるフィッシングについて注意喚起した。メールやSMSでアカウントの期限切れを装い、フィッシングサイトへ誘導するという。(2025/12/3)
メルカリ装うフィッシングサイトに注意 本物コピーで「見分けは困難」
メルカリは、同社をかたるフィッシング詐欺を多数確認したとして、ユーザーに注意を呼び掛けている。本物と見分けがつきにくい偽サイトや偽メールも多く、誤ってログイン情報を入力すると、アカウントが乗っ取られるおそれがある。(2025/11/21)
プレミアムフライデーの偽サイトに経産省が注意喚起 手放したドメイン、第三者が利用か
経済産業省は19日、かつての「プレミアムフライデー推進協議会」のドメインを取得した第三者が類似したホームページを開設しているとして注意喚起した。(2025/11/20)
「自称・LINEヤフー社員」が寄付勧誘 ネット募金装う不審メッセージ確認、同社が注意呼びかけ
LINEヤフーは10月7日、「Yahoo!ネット募金」や「PayPay」などのサービスをかたる不審なメッセージや偽サイトが確認されているとして、注意を呼びかけた。同社社員を名乗る人物がLINE上で寄付を促す事例も報告されているという。(2025/10/7)
大阪・関西万博の人気に便乗
「ミャクミャク」検索に仕掛けられるわな 偽サイト誘導でわが社も“加害者”に?
大阪・関西万博の関連グッズを検索する消費者を狙う偽通販サイトが急増中だ。消費者が被害に遭うだけではなく、無関係な企業サイトが乗っ取られ、偽サイトへの誘導に加担させられる場合もある。どう対処すべきか。(2025/10/7)
弁護士ドットコム、偽サイトを確認 「個人情報入力しないで」と注意喚起
弁護士ドットコムは17日、偽サイトが確認されたとして利用者に注意喚起した。(2025/7/18)
「Amazonに似たドメイン」が急増中 プライムデーに便乗したフィッシング詐欺に注意
Amazonの大型セール「プライムデー」に便乗し、偽サイトや詐欺メールによるサイバー攻撃が急増している――セキュリティ企業のチェック・ポイントが警鐘を鳴らしている。6月には、Amazonに類似した名称のドメインが1000件以上確認され、その9割近くが「悪意ある」または「疑わしい」と判定されたという。(2025/7/9)
AI作成の偽サイトをAI用いて捜査、フィッシングサイト作成の男2人を逮捕 大阪府警
ECサイトになりすましたフィッシングサイトを作成し、インターネットに公開したなどとして、大阪府警サイバー犯罪捜査課は不正アクセス禁止法違反の疑いで2人を逮捕したと発表した。(2025/6/23)
大阪府警、「逮捕状」載せた偽サイトに注意喚起 「警察がサイトで逮捕状を提示することはない」
大阪府警は、同府警のWebサイトを模倣した偽サイトを確認したとし、同サイトに掲載された「逮捕状」「守秘義務命令書」と称する画像を公開して注意を呼び掛けた。(2025/6/10)
備蓄米巡る“ネット米騒動”、いまだ収まらず ECサイトは連日完売、偽サイトも出現
政府備蓄米のネット販売を巡る争奪戦が続いている。6月6日にもLINEヤフーと楽天が予約販売を受け付けたが、いずれも短時間で完売した。アイリスオーヤマは、偽サイトの出現も確認したとして注意を呼び掛けている。(2025/6/7)
備蓄米販売に便乗した“偽アイリスオーヤマ”出現 なりすましサイト40件超を確認 公式が注意喚起
アイリスオーヤマは6月4日、同社の公式通販サイト「アイリスプラザ」の偽装サイトを確認したとして注意を呼び掛けた。政府備蓄米の販売に便乗して作られた可能性があるという。(2025/6/6)
PayPayカードかたる偽メール出回る 正規サイト経由で送金誘導、オンライン決済の仕組み悪用か
フィッシング対策協議会は、PayPayカードを装ったフィッシングメールが出回っているとして注意を呼び掛けている。偽サイトを経由してPayPayの正規ログインページに誘導し、ユーザーに送金操作をさせる手口が確認されている。(2025/5/26)
GoogleがAIで“浄化作戦” 「スパム撲滅」は叶うのか
Googleは、検索結果に現れる詐欺的なWebページや偽装サイトに対抗するため、AIを本格的に導入・強化している。同社はこの取り組みを「検索上の詐欺撲滅」と題したレポートで明らかにし、検索体験の安全性向上に向けた最新の技術と戦略を公開した。(2025/5/15)
セキュリティニュースアラート:
無料AIサービスだと思ったらマルウェア? 巧妙な感染手口に要注意
Morphisecは、AI生成動画を装った偽サイトでインフォスティーラー「Noodlophile Stealer」を拡散する攻撃を確認した。SNSを介して拡散させてマルウェアに感染させるという。(2025/5/13)
セキュリティニュースアラート:
Google SitesやGoogle OAuthを悪用 巧妙な新型フィッシング攻撃を解説
Googleの旧サービスなどを悪用した巧妙なフィッシング攻撃が見つかった。正規の電子メールやOAuthを利用し、偽ページへの誘導や情報の詐取を可能にする新たな攻撃手法を注意喚起している。(2025/4/23)
知らない間に個人情報が盗まれる【後編】
このサイト本物? 偽サイトで個人情報を抜き取るファーミングについておさらい
偽のWebサイトに誘導して個人情報を抜き取るのが「ファーミング」だ。ファーミングはいつ、どこで起こるのか。フィッシングとは何が違うのか。(2025/4/17)
世界を読み解くニュース・サロン:
大阪・関西万博に忍び寄る“デジタルの影” サイバー攻撃は開幕前から始まっていた
大阪・関西万博が4月13日に開幕する。こうした国際的なイベントの開催時には、サイバー攻撃が多く発生している。今回の万博では今のところ大きな被害はないが、不正アクセスや偽サイトなどが確認されており、注意が必要だ。(2025/4/11)
大阪万博を装う偽サイトに注意
大阪・関西万博の公式サイトを装う偽サイトが確認されている。(2025/4/7)
PayPayの初売り・お年玉キャンペーンかたるフィッシングに注意 「最大1万ポイントゲット」などとうたい偽サイトに誘導
フィッシング対策協議会が、PayPayによる「初売りキャンペーン」や「お年玉キャンペーン」をかたるフィッシング詐欺の報告が増えているとして、注意を呼び掛けた。偽メールの件名・文面例も公開している。(2024/12/5)
「時給1万円のメールオペレーター」など不自然な求人多数 クラウドワークスサイトを無断利用した偽サイトに注意
「時給1万円のメールオペレーター募集」など不自然な求人が掲載されている「JobKaleido」というサイトについて、クラウドワークスが名指しで注意を呼び掛けた。(2024/9/30)
SMBCかたるフィッシングメールに注意 QRコードで偽サイトに誘導する手口
三井住友銀行をかたるフィッシングメールが増加しているとして、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けた。メールに記載したQRコードからフィッシングサイトに誘導する手口の報告が増えているという。(2024/8/28)
「パリ五輪ライブ配信」うたう偽サイトに注意 情報盗まれる恐れ
オリンピックなど大規模イベントのライブ配信を無料で見られるとかたる偽サイトに警視庁が注意を呼び掛けている。(2024/8/1)
SAPジャパンの偽サイト「sapjp.com」に注意 過去に保有していたドメインを第三者が取得、なりすまし被害に
SAPジャパンは、同社が以前保有していたサイトが第三者企業によって取得され、なりすましサイト化している事例を確認したと発表した。(2024/7/9)
警察庁の偽サイトに注意 「サイバー犯罪被害にあう可能性」
警察庁のWebサイトを模倣した偽サイトがあることが分かった。(2024/7/4)
偽マイナポータル(Web/アプリ)へ誘導される事案 デジタル庁が注意喚起
「マイナポータル」を装うサイト、アプリがあるとして、デジタル庁が2024年3月26日から注意喚起を行っている。何者かが年金事務所を名乗り、年金手続きを理由に偽サイトや偽アプリへ誘導する事案が確認されたという。デジタル庁は不審なアプリをインストールしないよう呼びかけいる。(2024/3/27)
友人がメルカリの偽サイトに引っ掛かる → “意外な理由”で致命傷を避けられた話に身が引き締まる
文中リンクを踏んでしまう前に、URLを読むクセを付けるしかない……。(2024/1/20)
日本赤十字社、能登半島地震の義援金受付開始 ニセサイト・ニセメールに注意喚起も
日本赤十字社が令和6年能登半島地震に際する義援金の受付を開始した。一方、同法人をかたる偽サイトや、偽メールが出回る可能性もあるとして、注意を呼び掛けている。(2024/1/5)
ヤフーの募金かたる偽サイトに注意 令和6年能登半島地震に便乗
LINEヤフーが設立した「Yahoo!ネット募金」や募金サイト「Yahoo!基金」をかたるフィッシングサイト・メールを確認したとして、同社が1月3日から注意を呼び掛けている。(2024/1/5)
半径300メートルのIT:
“偽サイトを見分けよう”という行為自体がもう危ない
このコラムでは「導入するだけで全ての脅威を防ぐ完璧なソリューションは存在しない」ということを繰り返しお伝えしています。しかしフィッシングや詐欺となると、どうしても“銀の弾丸”を求める人が出てきてしまうようです。(2023/10/10)
マイナポイント事務局かたるフィッシング増加中 「ポイントが失効する」などウソで誘導
マイナポイント事務局をかたるフィッシングの報告が増えている。メールで「マイナポイントが間もなく失効する」などと案内して偽サイトに誘導し、クレジットカード情報や住所、氏名などを入力させる。(2023/9/11)
偽サイトへの強制リダイレクトに注意 ASCII、電ファミなど複数サイトで発生 「入力せずページを閉じて」
個人情報の入力やアンケートの回答を促されます。(2023/7/12)
ASCII閲覧中、偽サイトに飛ばされる問題 情報入力しないよう注意喚起
角川アスキー総合研究所・ASCII編集部は、同社メディア「ASCII.jp」で、閲覧中に外部の偽サイトに遷移してしまう現象が発生しているとして注意喚起した。(2023/7/11)
国税庁をかたる「未払い税金」の詐欺メールに注意 被害に遭ったTwitterユーザーが投稿
国税庁のホームページになりすました偽サイトに誘導する詐欺メールです。(2023/7/2)
Appleかたる詐欺メール増加 フィッシング対策協議会が注意喚起
米Appleをかたるフィッシングメールが増えているとして、フィッシング対策協議会が注意喚起。Apple IDに再認証が必要などとして偽サイトに誘導し、カード情報などを窃取するという。(2023/6/5)
マイナポイント事務局かたる詐欺メールに注意 「2万ポイントが失効します」と偽サイトに誘導
マイナポイント事務局かたる偽メールを確認したとして、フィッシング対策協議会が注意喚起。申し込みをしなければ獲得したポイントが失効するとして偽サイトに誘導し、個人情報を盗み取ろうとするという。(2023/3/31)
偽サイト被害の相談が前年度の約2倍に 国民生活センターが注意喚起 「価格だけに目を奪われないで」
国民生活センターは30日、ネット通販サイトを装った偽サイトについて全国の消費者センターに寄せられた相談が22年度は前年の約2倍に増えているとして注意喚起した。(2023/1/31)
「さくらのクラウド」かたるフィッシングに注意 「クレカの認証に異常」と偽サイトに誘導
さくらインターネットをかたるフィッシング詐欺を確認したとして、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けた。「さくらのクラウド」の料金支払いについて、クレジットカードの認証に問題が発生していると偽り、偽サイトに誘導するという。(2023/1/16)
Googleで「えきねっと」検索するとトップに偽サイト 現在は非表示 JR東の対応は
JR東日本の切符予約サービス「えきねっと」をGoogle検索で調べると偽のサイトが表示される──。そんな投稿がTwitterで12月11日から12日未明にかけて相次いだ。(2022/12/14)
経産省「コンテンツ緊急電子化事業」偽サイトに注意 事業終了後、第三者が「.jp」ドメイン取得 ウイルス感染のおそれ
経産省「コンテンツ緊急電子化事業」偽サイトに注意。2014年に閉鎖した「.jp」ドメインのサイトだが、事業終了後、第三者がドメインを取得したようだ。(2022/11/21)
QRコードから偽サイトに誘導 「ETCに支払情報が変更」フィッシングメールに注意
ETC利用照会サービスをかたり、QRコードから偽サイトに誘導して個人情報を盗み取ろうとするフィッシングメールが出回っている。(2022/11/16)
楽天かたる詐欺メール増加 フィッシング対策協議会が注意喚起
楽天市場・楽天カードなどをかたるフィッシングメールが増えているとして、フィッシング対策協議会が注意喚起。「カードが期限切れになった」などとして偽サイトに誘導するという。(2022/11/10)
「HP Directplus」の偽サイトが登場 日本HPが注意を呼びかけ
日本HPが、直販サイト「HP Directplus」において偽サイトに関する注意喚起を行っている。同社が公開している製品画像や説明文章を使っている上、極端な安価で販売されていることが特徴だという。他のECサイトを介して販売されているものに関しては、出品元によく気を付けて購入するようにしたい。(2022/11/7)
金融庁かたるフィッシングに注意 ロゴ悪用し「1日以内に個人アカウントの審査と認証を」
金融庁をかたるフィッシングメールを確認したとして、同庁や警察庁、フィッシング対策協議会が注意喚起。「1日以内に個人アカウントの審査と認証をしなければなりません」などとして偽サイトに誘導し、クレカ情報や個人情報を窃取しようとするという。(2022/10/4)
都水道局の偽アプリに注意 「詐欺被害につながる恐れ」
東京都水道局のWindowsアプリをダウンロードできるとかたる偽サイトを確認。詐欺被害につながる恐れがあると注意喚起している。(2022/9/30)
BANDAI SPIRITSをかたる偽サイトに注意 同社になりすまして商品を販売
バンダイナムコグループのBANDAI SPIRITSは、同社の名をかたり商品を販売しているなりすましサイトを確認したと発表。ユーザーに利用しないよう注意喚起している。(2022/8/5)
「さくらのクラウド」かたるフィッシングに注意 料金支払いに問題があるとかたり不正サイトに誘導
さくらインターネットをかたるフィッシングメールを確認したとして、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けた。クラウドサービス「さくらのクラウド」の料金支払いに異常があるなどとかたり、偽サイトに誘導するという。(2022/6/17)
政府機関や日本企業などの偽サイトの存在が確認される 内閣官房が「サイバー犯罪に使われる可能性あり」と注意喚起
URLを注視しないと気付かなさそうです。(2022/6/16)
続出する公的機関の偽サイトに国が注意喚起 「必ずドメインを確認して」
内閣サイバーセキュリティセンターが、地方自治体などをかたる偽サイトを確認したとして注意喚起。自治体などの偽サイトを巡っては、長野県長野市などが、特定の検索エンジンを使ったとき、偽物が本物より上位に表示されるとして、注意を呼び掛けている。(2022/6/15)
メルカリを装う偽サイト出現、公式が注意喚起 「手口が巧妙化し本物と区別がつきにくい」
メルカリは、メルカリ公式サイトを装った不審なサイトを確認したと発表した。偽サイトでアカウント情報などを入力すると、悪意のある第三者にアカウントを盗まれる可能性があるため注意するように呼び掛けている。(2022/6/14)
「お荷物:現金2800万円」 ヤマト運輸かたる偽メール・SMSに注意 文面例も公開
ヤマトホールディングスが、子会社のヤマト運輸をかたる偽メールなどを確認したとして、注意喚起した。中には現金2800万円を預かっていると偽り、受け取りには氏名や住所の入力が必要として、偽サイトに誘導するケースもあるという。(2022/6/13)