こちらは、超合金40周年のメモリアルイヤーとなる2014年9月に発売された「超合金 太陽の塔のロボ」。東京おもちゃショー2015の「ハイターゲット・トイ部門 優秀賞」を受賞している。
1970年の「日本万国博覧会」会場に建てられた「太陽の塔」は、高さが約70メートル、片側の腕だけで25メートルという巨大なモニュメント。岡本太郎氏の代表作といえる作品で、人間の尊厳と無限の発展を表現しているという。
超合金化にあたり、「塔形態」から「ロボ形態」、さらに「超兵器発動形態」へと三段変形機構を導入したロボットに生まれ変わった。1万7000円(税別)と値段は張るが、実物を見ると思わず衝動買いしたくなるから不思議だ。
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