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「消費者」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「置き配」選ぶとポイント付与、政府が10月から実施 再配達の半減を目指す
政府は、宅配便で「置き配」や「コンビニ受け取り」を選んだ消費者にポイントを還元する事業を10月に始める。国として1配送あたり最大5円を補助する。(2024/7/26)

ビオレ「冷タオル」が好調 真夏の工場でも使われる「ひんやり力」、課題は?
花王が展開する「肌温度を下げる」冷却シートの売れ行きが好調だ。一般消費者だけでなく、工場や現場仕事など暑さが厳しい環境で働く人々からの支持も獲得している。その一方で、ある課題も見えてきた。(2024/7/25)

修復歴あるのに「修復歴なし」は景表法違反 旧ビッグモーターに消費者庁が措置命令
消費者庁は24日、旧ビッグモーターの事業を引き継いだWECARSに措置命令を行った。22年から23年にかけて販売した30台の中古車で、修復歴があるのに「修復歴なし」と表示していた。(2024/7/24)

EU、Metaの「支払いか同意か」は違法の可能性あり 対応しなければ制裁措置
EUは、Metaが欧州のFacebookとInstagramで提供している有料プランについて、ユーザーに選択させる画面で実施している「支払うか同意するか」モデルがEUの消費者法に違反している可能性があると警告した。9月1日までに対応しなければ制裁措置を取るとしている。(2024/7/23)

今日のリサーチ:
夏休み予算は平均5万8561円 前年比微減の理由は?――インテージ調査
春闘での賃上げや定額減税実施にもかかわらず、2024年の夏休みは円安や物価高の影響で消費者の財布のひもが固くなっているようです。(2024/7/22)

1700人に調査:
Amazon、楽天市場……ECサイトに消費者が抱く不満は?
いつも(東京都千代田区)が近年の消費行動を分析するための買い物実態調査を実施した。人日のライフスタイルの変化とともに「買い物」のあり方はどのように変化しているのか。(2024/7/19)

セキュリティニュースアラート:
東京ガスに不正アクセス 約416万人分の一般消費者情報が流出した可能性
東京ガスは同社のネットワークに不正アクセスが発生し、約416万人分の一般消費者情報が流出した可能性があると発表した。不正アクセスは2024年7月9日に判明し、法人事業分野および子会社のサーバが標的となったという。(2024/7/19)

「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
広告予算を無駄にする「悪い連中」の正体
全米広告協会の調査レポートによると、広告主がDSPに投資した1ドルのうち、消費者に実際にリーチするのは36セント分にすぎません。残りはどこに消えているのでしょうか。(2024/7/17)

詐欺によく使われる決済方法 米FTCが調査 結果は……?
米連邦取引委員会(FTC)は5月、消費者が詐欺師に対して支払いを行う際に使用された決済アプリやサービスに関する統計を始めて公開し、その使用頻度を明らかにした。この統計は消費者からの詐欺報告に基づいており、FTCのWebサイトで発表された。(2024/7/9)

Appleの訴訟の歴史を振り返る【後編】
iPhoneの市場独占だけじゃない Appleが訴えられた“これだけの理由”
Appleはさまざまな訴訟を経験してきた。規制当局や企業、消費者はさまざまな理由で同社を訴えてきたのだ。その歴史をまとめた。(2024/7/6)

「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
どうする? “嫌われない広告”の出し方
ブランドセーフティーのリスクは消費者のブランド評価に影響を与えます。どんなコンテンツがネガティブであり、どう対策すべきなのか。今回の無料eBookのテーマは「ブランドセーフティー」です。(2024/7/3)

マック値上げで「モス派が増える」説、実際どうなった? プライシング専門家が解説
マクドナルドの値上げが続いています。ネットでは「値段がほぼ同じなら質の良いであろうモスへ行きたい」など、消費者がモスバーガーへ流れることを示唆する辛辣な投稿が散見されました。実際には、どれくらいの消費者が“マック離れ”を起こしたのでしょうか。(2024/7/3)

「数々の解約のハードルによって、顧客を閉じ込めている」:
Adobe、米国連邦取引委員会に「早期解約手数料を隠蔽し、消費者のプラン解約を困難にしていた」として告発される
米連邦取引委員会は、Adobeがサブスクリプションプランの早期解約手数料を隠蔽したり、プラン解約をしづらくさせたりしていたとして、米国司法省に告発した。司法省はこの告発に基づき、連邦裁判所に訴状を提出している。(2024/7/1)

令和の無駄学:
サンリオはなぜ強い? 「かわいい」だけじゃない、ファン作りの3つの極意
近年は大人でもかわいいキャラクターに「思わずハマってしまった」「推しキャラがいる」という人は珍しくありません。しかしなじみがない方は「大人なのに、かわいいキャラクター?」「なんであんなに夢中になるの?」「無駄じゃない?」――そんな風に思ってしまうこともあるのではないでしょうか。かわいいキャラクター業界をけん引する企業、サンリオでプロデューサーを務める池内慎一朗さんに、消費者を夢中にさせる、その裏側にある仕掛けについてお聞きしました。(2024/7/1)

不動産DXのいまを知る:
「間取り図×AI」で進化する物件情報 顧客、不動産会社へのメリットとは?
不動産業界ではAIを活用した間取り図の作成や物件特徴を抽出するサービスが増えている。AI活用で、消費者が間取り図から得られる情報の量や質の変化、不動産会社側の業務効率化について紹介する。(2024/7/3)

厚切りポテチ「ギザギザ」、商品名とパッケージを変えたら売上15%アップ 消費者が求めていた「兄弟感」
カルビーは今年4月、厚切りタイプの「ポテトチップス ギザギザ」をリニューアルした。中身は大きく変更せず、商品名やパッケージを定番商品であるポテトチップスに近づけたところ、発売から2カ月で売り上げは計画比115%を記録。好調な滑り出しを見せた。(2024/6/29)

ハモやエイ……「クセモノ」魚介類を有効活用 フードロス削減めざし、卸売市場に専門飲食店
「低利用魚」「未利用魚」などと呼ばれる、流通されにくく消費者の口に入りにくい魚介類。漁業や食の持続可能性を目指し、こうした魚介類を有効活用する飲食店が5月、高松市中央卸売市場「うみまち商店街」の観光交流拠点内に誕生し、話題になっている。(2024/6/28)

2024年上半期「市場拡大ランキング」 食品部門1位は「甘味果実酒」、日用品部門のトップは?
マクロミルは、消費者購買履歴データ「QPR」をもとに、「2024年上半期市場規模拡大・縮小ランキング」を発表した。その結果、市場規模拡大ランキングの食品部門1位は「甘味果実酒」、日用品部門1位は「電子蚊取り器」だった。(2024/6/28)

「低価格・高リスク」の非純正バッテリーに消費者庁が注意喚起 過去10年で火災227件
消費者庁は27日、安価で入手しやすい“非純正バッテリー”により、火災を伴う事故が多発しているとして注意喚起した。(2024/6/27)

プロダクトInsights:
ファミマ、クリスピーチキンを2割増量 価格据え置きで”節約疲れ”の消費者に訴求
ファミリーマートは6月25日から、ホットスナック商品「クリスピーチキン プレーン」(178円)を価格据え置きで規格重量を1.2倍にリニューアルすると発表した。物価高が続く中、価格を据え置きでボリュームアップすることで、割安感を打ち出す。(2024/6/24)

NEWS Weekly Top10:
Adobe「解約手数料高すぎ」問題にメス 「条件は透明、キャンセルは簡単」と主張も、ユーザー意識とズレ
米AdobeがPhotoshopなどの「年間プランの月々払い」について、早期解約手数料を隠し、解約を困難にすることで消費者を欺いているとして、米司法省が同社を連邦地裁に提訴した記事が話題になった。この提訴を歓迎するユーザーは多く、筆者もその一人だ。(2024/6/24)

今日のリサーチ:
広告の「No.1」表記の実態 購入動機の約60%に影響
GMOリサーチ&AIは広告の「No.1」表記に対する消費者の捉え方を把握するために調査を実施しました。(2024/6/20)

香りを活用した新しいマーケティング手法:
香り体験をデジタル化する「香りリテールメディア」 東芝テックとスコープが提供開始
店頭に香りリテールメディア用のタブレットと香料噴射器が付いた商品棚を設置して、消費者がタブレットを操作することで商品ごとの香りが噴射されるようにする。(2024/6/20)

プロダクトInsights:
涼しい店舗を猛暑の「避難所」に イトーヨーカドーやイオン、指定施設を開放
夏の猛暑が迫るなか、大手小売り各社は自社の店舗に「クーリングシェルター」としての機能を持たせはじめている。消費者に涼める場所を提供しつつ、イベントやグッズ展開で「暑さ対策需要」を喚起する姿勢だ。(2024/6/20)

いま考えるべきメタバースの安全性【前編】
メタバースがいくら話題になっても「安易に使ってはいけない」理由とは?
メタバースの活用が広がる中で、その安全性についての議論が十分に進んでいない。市場への参入を考えている企業や、メタバースを利用する消費者は、ある問題を知っておく必要がある。(2024/6/18)

イオン、PB52品目を増量 値上げラッシュで高まる節約意識に対応
イオンは6月10日、トップバリュ52品目の値段はそのままで増量する企画を開始した。相次ぐ値上げラッシュで消費者の節約意識が高まる中、「増量」でお得感を訴求する。(2024/6/13)

車載セキュリティ:
自動車サイバーセキュリティの重要性、一般消費者の理解はまだ不十分
VicOneは日本国内の一般消費者を対象とした自動車サイバーセキュリティの意識調査の結果を発表した。(2024/6/12)

Marketing Dive:
ビッグマックセット3000円弱の時代のバーガー戦争 マクドナルドとバーガーキングはインフレ下でどう戦う?
ファストフード業界大手の両社は決算会見で、価格に敏感な消費者にいかに価値を訴求しているかを説明した。(2024/6/10)

「Googleマップの口コミ高評価で割引」はステマ、消費者庁が措置命令
消費者庁は、都内の医療法人が運営するクリニックの来訪者に「Googleマップに高評価の口コミを投稿したら割り引きする」などと伝え、高評価の口コミを投稿させていたことがステルスマーケティングに該当すると指摘。景品表示法に基づく措置命令を出した。(2024/6/7)

不動産DXのいまを知る:
生成AI×不動産の可能性とは? 「物件画像」の作成と課題から考える
消費者に居住イメージを届けるホームステージング画像。画像生成AIで生成することはできるが、多くの課題も。課題解消へアットホームが取り組んでいる研究とは――。(2024/6/12)

プロダクトInsights:
ローソン、「よく噛んで食べる」パン発売 健康志向の消費者に訴求
ローソンは6月4日、健康志向のパン6商品を発売した。同商品は、健康維持に重要とされている「よく噛んで食べる」ことに着目して開発。雑穀やもち麦などを加えることで食感や噛み応えを向上し、よく噛めるパンに仕上げた。(2024/6/5)

セキュリティを確保し、迅速に開発するには
迅速なビジネスニーズへの対応が求められる時代にあるべき認証基盤とは
サービスを素早く開発してデリバリーする能力がなければ取引先や消費者のニーズに応えられず、ビジネスの変革どころか維持も難しい。だが速度優先でセキュリティが欠けていては本末転倒だ。どうすればよいのだろうか。(2024/6/18)

その「スタート」ボタン、広告かも 国民生活センターが注意喚起 意図しないサブスク契約の可能性も
国民生活センター越境消費者センターは、Webサイトに表示される「スタート」ボタンなどを模した広告についての注意喚起を公開した。広告だと気付かずにクリックして情報を入力し、意図せずサブスクリプション契約が成立するトラブルが発生しているという。(2024/5/31)

「あの著名人が投資を教えます!」──SNS経由のなりすまし詐欺が増加 相談件数は1年で約10倍に 国民生活センターが注意喚起
著名人やその関係者になりすまし、SNS経由で投資や金融商品の購入を誘う消費者トラブルが急増しているとして、国民生活センターが5月29日に注意喚起した。同センターへの相談件数は2022年度から23年度の1年間で約9.6倍に増加。平均契約額も増えているという。(2024/5/29)

中国電力への課徴金が過去最高の16億5594万円まで膨らんだ理由
消費者庁は28日、中国電力に対して課徴金納付命令を出した。金額は過去最高となる16億5594万円だった。(2024/5/29)

企業と一般消費者で生成AIの捉え方に違い:
試験的に生成AIプロジェクトを実施した企業の80%が「成功した」と回答 アルテリックスが調査結果を発表
アルテリックスは、生成AIに対する認識と心情に関する調査レポートを発表した。日本企業の77%が「生成AIはビジネス価値を高める」と回答したものの、一般消費者の3分の1は生成AIに対して懐疑的な印象を持っていると答えた。(2024/5/23)

中国、インドネシア、タイで提供:
AIがパッケージデザインを数秒で評価するシステム インテージグループ会社がアジア3カ国で提供開始
パッケージデザイン開発のスピードアップとコストダウン、効率化と高度化を実現。調査結果をAIに学習させることで、各国の市場に即した消費者評価の予測が可能になる。(2024/5/22)

Marketing Dive:
「AIインフルエンサー」をZ世代はどう評価しているのか?
消費者にとってインフルエンサーは依然として重要だが、インフルエンサーに何を期待するかは単純ではない。(2024/5/20)

今日のリサーチ:
インフレ下の旅行トレンド 日本人の半数以上がお金の節約のために旅の日程を変更――Criteo調査
Criteoは米国、英国、フランス、ドイツ、韓国、日本の6カ国の消費者を対象に、インフレが旅行トレンドにどう影響しているのかを調査しました。(2024/5/15)

店舗網急拡大も人口減見据え、新たなコンビニ像を模索
国内で本格的なコンビニチェーンが誕生して15日で50年を迎える。豊富な品ぞろえや24時間営業など利便性の追求で消費者の心をつかみ、コンビニは「社会インフラ」として瞬く間に店舗網を拡大してきた。(2024/5/15)

今日のリサーチ:
小売り、消費財、旅行商品の購入における「情報過多」の影響――アクセンチュア調査
消費者は意思決定にまつわる雑音に悩まされていますが、生成AIが問題解決の鍵となりそうです。(2024/5/14)

今日のリサーチ:
「AI」「遺伝子組み換え食品」「グリーンエネルギー」 イノベーションへの信頼度は?
PR会社Edelmanが実施した「信頼」に関する年次消費者意識調査の結果について紹介します。(2024/5/13)

働き方の「今」を知る:
今さら聞けない「物流2024年問題」のウラ側 根本解決はできるのか?
さまざまなメディアで「2024年問題」が取り沙汰されている。その中でも消費者の生活に大きくかかわる物流・運送業界の現状と法改正における課題について、解説。根本解決への道を考察する。(2024/5/8)

生成AIは2024年から「実装フェーズ」に どのような領域で活用進む?
ChatGPTが生成AI業界を席巻した2023年、まずは社内での活用を進めた企業が多かったように感じます。2024年からは一転、顧客や消費者に対して活用する「実装フェーズ」に入っていきます。具体的にどのような業界で活用が広がるか、考えてみましょう。(2024/5/7)

ドンキの“固すぎる”Tシャツがじわじわ売れている 開発者が生地の厚みにこだわったワケ
ドン・キホーテのユニークなTシャツが、じわじわ売れている。2023年11月に発売した「エレファントTシャツ」(3289円)は、生産の遅れから発売日が約2カ月ずれ込んだため、当初は苦戦していた。しかし、今年に入って消費者の認知が少しずつ広がっている。(2024/5/3)

生成AIで協業を強化:
生成AIで美容業界の未来を創造 エスティ ローダーとマイクロソフトがAIイノベーションラボを設立
両社は消費者とのつながりを強化し、より迅速かつ効果的な市場投入を実現することを目的に、共同でAIイノベーションラボを設立する。(2024/4/30)

グッドパッチとUXの話をしようか:
ECのレコメンド機能、商品訴求だけでは不十分 購入につなげる「他の要素」とは
ECの進化に伴い、消費者の好みに合わせた商品がおすすめとして表示されるようにもなってきました。しかし、そのレコメンドはきちんと「購入」に結びついているのでしょうか?(2024/4/30)

冷蔵肉を長期保存する方法は? 消費者庁のフードロス対策紹介が役に立つ
無駄もないし経済的。(2024/4/25)

石川温のスマホ業界新聞:
サイドローディング導入を急ぐ内閣官房 デジタル市場競争会議――情報通信消費者ネットワークの長田三紀氏が意見書を提出
内閣官房が主導する形で、スマートフォンのアプリストアにおける「サイドローディング」の導入議論が進んでいる。その一方で、総務省の各種会合で構成員として出席することの多い長田三紀氏が、それに異を唱える意見書を提出した。ヨーロッパの様子を見てから導入を進めてもいいのではないだろうか。(2024/4/21)

宝探し感覚の「100円市」が人気 広さ15坪の「そこね屋」、特徴は?
物価上昇やエコ意識の高まりから、割安に買えるリユース(再利用)品に注目が集まる。商品の再販売を行う「リセール」事業も増加。とくに急増中なのが、フリマアプリ「メルカリ」などを使った消費者間の中古品取引だ。(2024/4/19)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。