ミドル・シニアIT人材、働く上での不安1位は「収入の見通し」 65歳以上では意外な答えも
ミドル・シニアIT人材の労働事情を調査した。不安を感じていること1位は「収入の見通し」だったが、65歳以上では意外な答えが挙げられた。(2025/12/5)
フリーウェイジャパン調べ:
中小企業の「冬のボーナス」 34%は「支給なし」、支給額の平均は?
中小企業の社長と個人事業主・従業員308人を対象に実施した「2025年冬のボーナスに関するアンケート」。支給額の平均は?(2025/11/27)
労働市場の今とミライ:
「70歳まで働く」時代が来る!? 先進エイジレス企業が示す、新しいシニア雇用のかたち
2025年4月、改正高年齢者雇用安定法の施行によって、すべての企業で希望者全員の65歳までの雇用が完全に義務化された。70歳までの雇用義務化を目指す法改正の検討が、2026年から始まることも示唆されている。働き続けるシニアについて、当事者や企業の視点から考える。(2025/11/27)
冬のボーナス、支給額は? 使い道のトップ3は前年と変わらず
ロイヤリティ マーケティングは冬のボーナスに関する調査を発表した。使い道の1位は「貯金」だった。支給額はいくらだったのか?(2025/11/7)
働き方の見取り図:
「労働時間の規制緩和」議論に募るモヤモヤ なぜ日本の働き方は“時間軸”から抜け出せないのか?
現在にわかに進んでいる「働き方改革」の見直し議論には、ある重要なポイントが見過ごされているように思えてならない。どのようなポイントなのか、詳しく見ていきたい。(2025/10/24)
「ポイント経済圏」定点観測:
700万円以上使う“超富裕層向け”カード? 三井住友カードが最上位で仕掛ける“二兎追い”戦略
年会費9万9000円と高額だが、年間700万円以上決済すると11万円分の継続特典が得られる「三井住友カード Visa Infinite」。このような還元を行う理由は何なのか?(2025/10/14)
働き方の見取り図:
リベンジ退職、残業キャンセル界隈……雇用系バズワードに飛びついてはいけないワケ
「静かな退職」や「残業キャンセル界隈」。飛び交う雇用系バズワードが新たな問題提起につながることもある一方、過剰反応が起きると社会が振り回されかねない。どのような点に注意すべきなのか。(2025/9/22)
Merkmal:
初任給は今と同じなのに……バブル期の若者はなぜ背伸びしてまでクルマを買ったのか? 現代との決定的な違い
バブル期の若者は初任給15万前後でも300万超のクルマをローンで購入した。低金利や社会的圧力、資産高騰の幻想が背景だ。現代は収入不安と交通環境の整備でクルマ離れが進み、都内Z世代の72.8%がその実感を持つ。(2025/8/31)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
株価は最高値更新ラッシュだが……群雄割拠の政局、企業はどう乗り切るべき?
日経平均株価が史上最高値を連日更新しているが、石破政権ないし「イシバノミクス」はイマイチ評価されていない。政権運営が難しい局面にある中、経営者はどのように対応していくべきか考える。(2025/8/28)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
「賞与の給与化」広がる背景 企業・従業員双方の“うまみ”とは
ソニーグループが2025年度から冬の賞与を廃止し、その分を月例給与に振り替える制度を導入したことが注目されている。同様の制度変更は大手各社にも広がりを見せており、「賞与の給与化」は日本社会において新しい潮流となりつつある。なぜなのか? 企業と従業員それぞれのメリットを解説する。(2025/8/25)
ネットの安全守るモデレーターの過酷な実態 アダルトサイト担当者は「毎日見させられてPTSD発症」
ユーザーが安心してネットを見られるよう、違法コンテンツや残虐なコンテンツを見つけて食い止める役割を果たすコンテンツモデレーター。しかしそうした動画を過酷な環境で見続けさせられて、心に深い傷を負ったモデレーターたちが相次ぎ声を上げている。(2025/8/15)
月給アップの代わりに、ボーナス半減!? 賞与の給与化で、モチベーションが“ダダ下がり”も……その深刻なデメリット
人手不足の深刻化に伴い、優秀な人材の確保は企業にとってますます重要な課題に。これを受け、多くの企業が「賃上げ」を行っています。このような状況下で、給与体系の見直しの必要性が高まり、具体的な方策の一つとして注目されているのが「賞与の給与化」です。(2025/7/23)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
大東建託「がん診断で100万円」 異色の福利厚生はどんな仕組み?
大東建託が、がんと診断された社員に対して休暇と一律100万円を支給する新制度を8月から導入する。どのような狙いを持つ仕組みなのか。(2025/7/18)
なぜユニクロは万引犯を“訴える”のか? 裁判も辞さない背景に何が
外国人グループなどによる万引事件が相次ぐ状況を受け、衣料品チェーン「ユニクロ」などを展開するファーストリテイリングは今月、特定した万引犯に対し、全ての損害を民事手続きで賠償請求する方針を明らかにした。(2025/7/1)
夏のボーナスは過去最高水準も、小遣いは9割が「増えていない」 その要因は?
2025年夏のボーナスは過去最高額を更新したものの、小遣いが「増えていない」と答えた人は87.5%にのぼった。物価高や生活費の増加が主な要因で、収入が増えても家計にゆとりが出にくい実態が明らかになった。(2025/6/28)
夏のボーナス支給額はアップ、でも「貯金しない」人が増加 その理由とは?
ロイヤリティ マーケティングは、20〜60代の男女に聞いた「夏のボーナス」に関する調査結果を発表した。(2025/6/27)
ビジネスパーソンの半数がこの1年で基本給が上昇、上がった理由は?
パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda」は、22〜59歳のビジネスパーソンを対象に基本給の昇給に関する調査を実施した。結果を見ると……。(2025/6/24)
27年卒の8割が「就活貯金」検討中、学生が備えるリアルな理由とは?
インターンや就活が本格化し、大学3年生の約8割が預貯金を検討している。交通費や生活費への備えが背景にあり、焦りを感じる声も多い。学生の動きが活発化している。(2025/6/19)
家庭の暑さ対策予算が増加傾向 平均2万8497円
2025年夏における家庭の暑さ対策予算は平均2万8497円で、2024年と比べて増加傾向だった。(2025/6/18)
「キレイごとナシ」のマネジメント論:
「静かな退職」を選ぶ若者に、どんな未来が待っているのか? 3つの“最悪なシナリオ”
なぜ人は「静かな退職」を選ぶのか。そしてこの働き方を選ぶとどうなるのか――。(2025/6/16)
留学費用が高騰する中で見つけた、外貨で月20万円稼ぐ“日本語輸出”の働き方
長引く円安は、欧米への留学を目指す大学生にとっても、大きな壁となっている。そんな中、学業と両立しながら外貨を稼ぎ、自力で留学中の生活費をまかなおうとする学生も……。(2025/6/16)
ITmedia Mobile読者に聞く:
auとUQ mobileの新料金プラン、8割が「魅力的ではない」と回答 「付加価値より安さ」を求める人が大半なのか
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、auとUQ mobileの新料金プランについてうかがいました。5月19日から6月1日まで実施したところ、1394件の回答が集まりました。どちらのプランも、約8割が「魅力的ではない」と回答しました。(2025/6/13)
夏のボーナスは期待外れ? 約5割の人が「支給額に不満」
家計診断サービス「オカネコ」の調査で、夏のボーナスに「満足していない」人が54.7%に上った。支給予定は73.6%だが、金額が「上がった」と感じる人は22.2%にとどまり、多くが「貯金や預金」に使う予定という。(2025/6/12)
ハイクラスな副業人材に依頼したい業務 2位「社内のデジタル化」、1位は?
企業は副業・フリーランス人材にどのような業務を依頼しているのか。パーソルキャリア(東京都港区)が運営する、プロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro」が調査を実施した。(2025/6/9)
働き方の見取り図:
新卒入社後すぐ「転職サイトに登録」 “異変”はナゼ起きている?
退職代行サービスの利用、入社直後に転職サービスに登録――。これらは新卒社員だけに見られる動きかというと、そうとは限らない。日本の雇用を取り巻く環境を整理してみると、新卒社員の行動変化は働き手全体に起きている潮流の一部に過ぎないことが見えてくる。(2025/5/28)
サポート終了に備えていない企業は要注意?
「Windows 11」移行に暗雲も PC市場を揺るがす“関税の衝撃”
2025年第1四半期にPCの出荷台数が急増した。PCベンダー各社が米国の関税発表に備え、米国向け出荷を加速させたためだ。今後はWindows移行計画にとっての逆風も考えられるという。その影響とは。(2025/5/4)
Job総研調べ:
新社会人の初任給は平均「26.6万円」 約9割が「高い印象を持った」と回答
Job総研は、新社会人を含む20〜50代のビジネスパーソンを対象にした「初任給」に関する調査を実施。初任給の平均や主な使い道、年代による違いは?(2025/5/3)
今すぐまねしたい「お金が貯まる手帳術」が目からウロコ! 7つのポイントに「マメで素晴らしい」「早速やります!」
これなら続けられそう!(2025/5/4)
「農業は儲からねぇよ」と言われた幼なじみ10人だったが…… 現在の姿に「覚悟がないとできない」「カッコいい」の声
格好良すぎる……!(2025/4/27)
ただのプラスチック箱に穴を開けてボタンをはめ込むと…… 友人のために作った“意外なプレゼント”に「神や!」「職人って呼ばれてそう」
加工も自分で行う。(2025/4/20)
20代会社員の6割「現在の職場を退職したい」 それでも踏み切れない理由は?
終身雇用の概念が薄れ、副業やフリーランス、ジョブ型雇用の広がりなど、働き方の選択肢が増える中で、「このまま今の会社で働き続けてよいのか?」と悩む若手は少なくない。退職代行サービスを提供するWandering Seagull(新潟市)は、20代会社員の退職意向と退職に向けた行動について調査した。(2025/4/18)
ジェイック調べ:
新入社員の初任給の使い道 3位「貯蓄」、2位「趣味」、1位は?
2025年度の新入社員は、どんなことに初任給を使うのか。1位は「親や家族へのプレゼント」(71.8%)となった。(2025/4/16)
20代で貯蓄1000万円、30歳女性ミニマリストの部屋をのぞくと…… “驚きの光景”に「家具数違いすぎて笑った」「憧れます」
少ない物で豊かな暮らしを実現。(2025/3/29)
「収入への不満」や「生成AI活用の遅れ」などの課題も:
フリーランス人口は1303万人、経済規模は20兆円超えの一方で「収入に満足している人」は約30% ランサーズ調査
ランサーズは「フリーランス実態調査 2024年」を発表した。フリーランス市場は長期的に成長を続けているものの、収入への不満や生成AI活用の遅れ、社会保障の未整備といった課題があることが分かった。(2025/3/26)
4人家族の40代主婦、地獄の“キッチン全出し”→片付けたら…… 目からウロコの収納術に「天才か?」「そんなに物入るんだ?!」
収納周りの状況に共感しつつ整理方法が参考になる!(2025/3/26)
4月1日から:
失業手当、自己都合退職でも早めにもらえるように 労働者と企業にどんなメリット?
4月1日から自己都合退職による失業手当の給付開始日が変わる。労働者へのメリットは多そうだが、企業にはどのようなメリットがあるのか?(2025/3/26)
「出社」VS.「テレワーク」 20代社員が希望するのは?
学情が調査結果を発表した。20代の社会人は、どのような働き方を希望しているのか。(2025/3/10)
「闇バイト」や「オンラインカジノ」から子どもを守るには 親がすべきこと、見直すべきスマホの設定
昨今では、ふとしたきっかけで犯罪に手を染めてしまう10代も増えています。その1つである「闇バイト」では、応募すると強盗や詐欺などの犯罪を実行する役目を担わされます。闇バイトから子どもを守るために、保護者としてはどんなことに注意すればいいのでしょうか。(2025/3/9)
「これは仕方なし案件」 整体院が臨時休業 →“まさかだけど納得の理由”にネット沸く 「この職場最高かよ」と530万表示
福利厚生までばっちり。(2025/3/6)
Z世代の若手社員の離職を防ぐマネジメント:
入社3〜5年目の若手が辞める「3つの症例」 鹿島建設「アイカンパニー研修」とは?
入社3〜5年目の若手の離職防止を図るためには? 鹿島建設「アイカンパニー研修」などからヒントを探る。(2025/3/5)
通勤時間が短い米都市10選【前編】
IT業界人なら住みたくなる「通勤ストレスがない米都市」は?
通勤時間が短いことは、個人のストレスを軽減することに加え、環境への配慮にもつながる。米国でIT分野の職に就く人が、自身のキャリア形成とワークライフバランスの両方を実現できる米国の10都市をまとめた。(2025/3/1)
時給1.25倍のケースも 会社員スポットワーカー雇用に求められる「企業側の責任」
スポットワーカーが増えている。中でも会社員をしながら、スポットワーカーとしても働く人を雇用する場合に、企業が気を付けるべきことはなにか?(2025/2/26)
タイムアウト東京のオススメ:
「デジタルノマドに適した都市 トップ20」ランキングが発表
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。(2025/2/25)
副業していると確定申告が必要? その判断基準を解説 スマホを便利に活用する方法も
令和6年分の確定申告が始まった。通常、会社員などの給与所得者は、勤務先で年末調整を行うことで所得税額が確定し、納税も完了するので、確定申告を行う必要はない。だが、中には確定申告をしなければいけない人がいる。どういう人が必要なのかを解説する。(2025/2/19)
賃上げブームで「希望年収が変わった」、20代の半数超 積極的な企業に好感
20代のビジネスパーソンは「年収」「賃金アップ」をどのように捉えているのか。学情(東京都中央区)が調査を実施した。(2025/2/19)
「銀のスプーンをくわえて生まれる」って何? 直訳だとおかしい英語のフレーズに21万表示の反響 「もっと知りたい」
よくよく考えると納得の表現。(2025/2/15)
インフレと物価高の行方:
広がる「節約疲れ」ムード、消費行動はどう変わる?
インフレと物価高によって「節約疲れ」のムードが広がっている。消費動向はどう変わっていくのか?(2025/2/10)
現状の働き方に「満足していない」5割 社会人は「何に不満」を持っている?
53.3%の社会人が「現状の働き方に満足していない」と回答した。どんな不満を抱えているのか?(2025/1/28)
妻の育休明け、夫に“突然の転勤令”──「家族のサポート」前提の制度はいつまで続くのか
これまでの転勤制度は家族のサポート前提で成り立っていた面がありました。しかし昨今は共働き世帯が増えており、配偶者のキャリアや子育ての都合から、実際に引っ越しを伴う転勤が難しいケースもあります。暮らしや働き方が多様化する中で、企業は転勤制度をアップデートしていくべきかもしれません。(2025/1/27)
米国務省やマスク氏も採用 AIで「偽情報対策を革新」したイスラエル企業
AIを駆使し、偽情報やフェイクニュースを素早く発見する技術を擁するのが、イスラエルで2018年に設立されたCyabra(サイアブラ)社だ。CRO (Chief Revenue Officer)を務めるエマニエル・ヘイマン(Emmanuel Haymann)氏にインタビューした。(2025/1/23)