Suica、JRE POINTのキャンペーンまとめ【12月5日最新版】 Suicaを使って1万ポイントが当たるチャンス
JR東日本が今月実施しているキャンペーンをまとめた。今月はJR東日本エリアの特急券、特に東北地方や草津などの観光地への利用で高額のポイント還元施策を多数実施している。(2025/12/5)
新コード決済teppayの使い方まとめ モバイルSuicaからの切り替え、チャージ、送金方法を総ざらい
JR東日本、パスモ、PASMO協議会が11月25日に発表したコード決済サービス「teppay(テッペイ)」。同日、JR東日本 マーケティング本部 Suica・決済システム部門 決済・金融ユニット ユニットリーダー 高松奈帆人氏が発表会場に登壇し、teppayの使い方を説明した。この記事ではteppayの基本的な使い方と操作手順を画面とともに紹介する。(2025/11/26)
「レジで恥ずかしい」「鉄平さんを想起」──新コード決済“teppay”のネーミングセンスに注目、なぜこの名称に?
JR東日本、パスモ、PASMO協議会は11月25日、2026年秋以降に新コード決済サービス「teppay」を提供すると発表した。会見では概要やスケジュール、導入背景を説明したが、SNSでは名称への疑問が急速に広がった。読み仮名の印象が強く、サービス内容より先に語感の議論が盛り上がった。(2025/11/25)
SuicaとPASMOが共同でコード決済を提供するワケ 「teppay」が目指す“キャッシュレス疲れ”の解消
JR東日本、パスモ、PASMO協議会は11月25日、2026年秋以降に新コード決済「teppay」を提供すると発表した。会見では名称の意図や開始時期、機能、利用者調査に基づく開発背景を説明した。teppayはモバイルSuicaとPASMOのアップデートとして実装され、新アプリ不要で利用できる。(2025/11/25)
「モバイルICOCA」で新幹線定期券(FREX/FREXパル)を購入可能に 12月20日から(要アプリ更新)
JR西日本が、「モバイルICOCA」で新幹線定期券(FREX/FREXパル)を購入可能にする。同社管轄の新幹線全線の他、JR東海の東海道新幹線も区間/条件付きで購入できるという。(2025/11/19)
なぜ今、鉄道各社は「顔パス改札」を競うのか 東武・日立が「SAKULaLa」で描く“第3の道”
東武鉄道と日立製作所は11月13日、両社が共同運営する生体認証サービス「SAKULaLa」(サクララ)に顔認証機能を追加。東武宇都宮線の12駅で顔認証改札サービスを開始した。大阪メトロ、JR東日本……各社はなぜ、異なる戦略で顔認証改札を目指すのか。(2025/11/14)
日立と東武鉄道、宇都宮線で顔認証での改札通過 共同開発の生態認証システムに機能追加
日立製作所と東武鉄道は13日、共同開発した生体認証システム「SAKULaLa(サクララ)」に顔認証機能を追加し、東武宇都宮線の改札で定期券購入者向けに利用を開始した。(2025/11/14)
改札、決済、入退室……生体認証で「手ぶら社会」到来 ついに動き出した日立・東武「SAKULaLa」
日立製作所と東武鉄道は、生体認証サービス「SAKULaLa」(サクララ)の利用範囲を鉄道改札、店舗決済、入退管理などへ拡大する。どんな社会が到来するのか?(2025/11/14)
顔認証改札、東武宇都宮線できょうスタート 日立と開発の生体認証「SAKULaLa」が進化
東武鉄道と日立製作所は11月13日、東武宇都宮線の改札機に顔認証システムを導入した。2024年に共同開発した生体認証システム「SAKULaLa」(サクララ)によるもので、東武宇都宮駅〜栃木駅間の12駅が対象となる。(2025/11/13)
Suica、JRE POINTのキャンペーンまとめ【11月6日最新版】 JR東日本駅ビルや特急券で高額ポイントゲット
JR東日本が今月実施しているキャンペーンをまとめた。今月はJR東日本エリアの特急券、特に東北地方や草津などの観光地への利用で高額のポイント還元施策を多数実施している。(2025/11/6)
京王電鉄バスグループ、完全キャッシュレスバスの本格導入へ
京王電鉄バスと京王バスは10月28日、国土交通省が推進する完全キャッシュレスバスの実現に向け、2025年度から本格的な取り組みを開始すると発表した。まずは調布営業所管内の路線で実証運行を行う。順次導入エリアを拡大していく方針を示した。(2025/10/28)
SuicaカードをAndroidのモバイルSuicaに取り込む方法 移行できないカードは? 500円の返金も
SuicaカードをAndroidのモバイルSuicaに移行する方法を紹介します。AndroidのモバイルSuicaに移行できるSuicaカードは、「大人用のSuica定期券」のみです。移行したSuicaカードをみどりの窓口に持っていくと、デポジット500円が返金されます。(2025/10/27)
スマホの電池切れ、改札通過に支障? 「駅に充電器を置いて」に「求めすぎ」の声 最終手段は“あの原点回帰策”
駅中でスマートフォンのバッテリーが切れたら、改札を通過できないのではないのか……? こんな疑問や困り感に関する声をネット上でよく見かける。中には「駅中でモバイルバッテリーレンタルサービスを必要とする」意見も散見される。一方、「鉄道会社側に求めすぎじゃないのか?」と批判の声もある。解決策はあるのか。(2025/10/24)
JRグループの「往復/乗車券」は2026年3月13日で終了 JR東日本の運賃値上げは2026年3月14日から 注意点をチェック
JRグループにおける「往復乗車券」「連続乗車券」の廃止日が決まった。また、東日本旅客鉄道(JR東日本)における運賃値上げ期日も決まった。(2025/10/8)
ビューカード、最短5分で発行の「バーチャルカード」提供 最大1万円相当のJRE POINTプレゼントも
ビューカードは、クレジットカード「ビューカード スタンダード」で「バーチャルカード」を提供開始。スマホでの申し込みから最短5分で発行でき、カード番号などは「ビューカードアプリ」で確認できる。(2025/9/16)
SuicaカードをiPhoneのApple Payに取り込む方法 取り込めないカードや注意点もあり
SuicaカードをiPhoneのApple Pay(ウォレット)に取り込む方法を紹介します。iPhoneのApple Payに取り込めるSuicaカードは、大人用の一般的なSuicaカードになります。残高によっては取り込めない場合もあります。(2025/8/14)
Mobile Weekly Top10:
「モバイルSuica」で“やってはいけないこと”とは?
突然ですが、皆さんはモバイルSuicaやApple PayのSuicaでトラブルに遭遇したことがありますか? 私はずっとモバイルSuicaを使っているのですが、1回しかトラブルに遭ったことがありません。(2025/7/19)
一度体験したら戻れない! 大阪メトロの“顔パス改札”はSuicaを超える快適さだった
大阪・関西万博で大阪に訪れるなら、ぜひ体験したいのが地下鉄の「ウォークスルー型顔認証改札」を使った来場だ。これは、Osaka Metroが3月25日よりほぼ全駅での商用利用を始めたものだ。スマホのアプリで顔の登録と乗り放題のデジタル乗車券を購入すると、顔パスで大阪メトロへの乗車を体験できる。(2025/7/16)
モバイルSuicaでやってはいけないこと トラブルを防ぐ7つの心得
スマートフォン1台で電車に乗れて、コンビニや自販機での支払いもできる。だが、その利便性の裏には「思わぬ落とし穴」も潜んでいる。モバイルSuicaを使ううえで注意すべき「やってはいけないこと」を7つの観点から紹介する(2025/7/13)
モバイルSuicaでJR北海道「Kitaca」エリアの定期券を購入可能に 2027年春以降
JR東日本の「モバイルSuica」「Apple PayのSuica」で、JR北海道の交通系ICカード「Kitaca」エリアの購入が可能となる。2027年春以降にサービスを開始する予定で、詳細は決まり次第改めて発表するという。(2025/7/9)
Pixel WatchとGalaxy Watchで「PASMO」が利用可能に 定期券も対応(条件あり)
Googleの「Wear OS by Google」搭載のスマートウォッチの一部で、PASMOを利用できるようになった。Androidおサイフケータイからのカード移行にも対応している。(2025/6/30)
東武ホテルの戦略【中編】:
東武ホテルが直面する人手不足 社長が提唱する「観光業界のAI活用」
ホテル業界は人手不足やDXの課題にどう向き合えばよいのか。東武ホテルマネジメントの三輪裕章社長に、ホテル経営の現場で直面する課題と、その打開策を聞いた。(2025/6/24)
Suicaでやってはいけないこと4選 タブーを犯すと罰金徴収や没収に
電車やバスへの乗車時に必要なSuica。日本人で特に関東圏内に在住する人なら目にする機会が多いはず。カード型のSuicaを使用する際に知っておきたい基本情報とやってはいけないことを紹介する。(2025/6/15)
「モバイルSuica」アプリで障害 Apple Pay/Google Payでのチャージがしにくい状態に【復旧済み】
JR東日本は6月2日、スマートフォンアプリ「モバイルSuica」(iOS/Android)で障害が発生していると発表した。(2025/6/2)
新たな「東武カード」発行開始 東武百貨店で最大5〜10%還元、定期券購入で5〜6%還元
東武マーケティングとジェーシービーは、5月29日に新たな「東武カード」を発行開始。12月31日まで新規入会または切り替え申し込みで初年度の年会費無料やポイント率が期間限定でアップするキャンペーンを行う(2025/5/29)
Uber、乗合バスのような「Route Share」や回数券など新サービス
Uberが日々の出費を節約できる多数の新サービスを発表した。バス型相乗りサービスの「Route Share」や定期や回数券のような「Ride Passes」で運賃を割引する。(2025/5/15)
Merkmal:
「顔認証」改札で生活はどう変わる? JR東日本が実証、計り知れないメリットとは
顔認証式改札の導入が進む中、JR東日本は2025年春から上越新幹線で実証実験を開始する。駅周辺のキャッシュレス化や、顔認証技術による利便性向上が期待され、最先端技術を活用した新たな駅の風景が現実となる。(2025/5/2)
「ポイント経済圏」定点観測:
王者Suicaに挑むタッチ決済、その実態と課題
電車などの乗車時に、クレジットカードのタッチ決済が使えるようになる動きが徐々に広がっている。これまで交通系ICカードの分野ではSuicaが圧倒的な存在感を誇っていたが、今後この勢力図はどう変化していくのだろうか。(2025/3/22)
JR東海、スマホ向け「TOICA」を2026年春以降に開始予定 「モバイルICOCA」を通じて提供
東海旅客鉄道(JR東海)は2025年3月7日、「TOICA」のモバイルサービスを2026年春以降に開始する予定だと発表した。「モバイルICOCA」を通じて提供する。スマートフォンを利用した改札の通過や買い物に加え、TOICAエリアでの定期券の購入・払い戻しなどが可能。(2025/3/7)
JR九州、スマホ向け「SUGOCA」を2027年春に開始予定 改札通過の他に何ができる?
九州旅客鉄道(JR九州)は2025年3月7日、「SUGOCA」のモバイルサービスを2027年春に開始する予定だと発表した。スマートフォンにSUGOCAを設定すれば、自動改札機や決済機器にかざすだけで支払いが完了する。SUGOCAエリアでの定期券の購入・払い戻し、通学定期券の購入なども可能だ。(2025/3/7)
povoがデータ使い放題の新トッピング 1時間2200円、2時間3600円 どちらも40回分
KDDIと沖縄セルラー電話は3月6日から、povoの新生活キャンペーンを開催する。第1弾は「povoの通勤・通学定期」。日々の通勤・通学時間などでデータの使用量を気にせずに動画視聴やSNS閲覧が可能だとしている。(2025/3/6)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
山手線が39年ぶりに運賃アップ、JR東日本が発足以来「初値上げ」の意味
JR東日本は2024年12月6日、2026年3月に運賃を値上げする旨を発表した。今回は1987年のJR東日本発足後、初の運賃値上げとなる。JR東日本が開業以来、なぜ税抜き運賃の値上げをしてこなかったか、なぜいきなり大幅な値上げを発表したかを考えてみたい。(2025/2/17)
「最高すぎる」 駅に置かれた“受験生応援メッセージ”が話題 粋な計らいに「鉄道会社における最上級の応援」と感動の声
力をもらえる言葉たち。(2025/1/30)
東京モノレールが「モノレールSuica」の発売を3月14日で終了 後継はJR東日本の「Suica」「モバイルSuica」
東京モノレールが、独自のSuicaの発売を終了する。3月15日以降は、親会社のJR東日本が発行する「Suicaカード」を発売する他、「モバイルSuica」の利用を勧めるという。(2025/1/28)
データが生み出す新ビジネス(2):
小売、銀行、交通業──広がるポイント経済圏に学ぶ、“顧客を離さない”方法
既存顧客のデータ活用を通じて、新たな事業に乗り出す動きがさまざまな業界で活発化しています。事業融合とデータ活用について、具体的な業界ごとの事例とその可能性を考察します。(2025/1/6)
首都圏の「指定席制列車」「定員制列車」乗車予約方法まとめ “チケットレス”がお得で便利
昔の特急券などは窓口や旅行代理店に行かないと買えなかったが、今やネット予約も加わり、買いやすい環境が整備された。首都圏の鉄道事業者を対象に、旅行代理店以外での特急券などの購入方法をまとめてみた。券売機とオンラインで購入できる内容が異なる場合もある。(2024/12/18)
何が変わる? 「次期Suica」大刷新の中身 タッチいらずのウォークスルー改札はどう実現するのか
JR東日本が、「次期Suica」に関する展開計画を発表した。“タッチなし”で改札を通れる「ウォークスルー改札」や、「位置情報乗降システム」「サブスクリプション」「Suicaエリア統合」などの新サービスを予定している。今回、JR東日本に問い合わせて細かい事情が確認できたので、現時点でどういった変化が起きるのかの情報をまとめておく。(2024/12/17)
長野県内の「Suica」エリアが拡大 大糸線/篠ノ井線/信越線の一部区間で2025年3月15日から利用可能に
JR東日本が表明していた長野県内におけるSuicaエリアの拡大が、2025年3月15日から始まることになった。それに伴い、エリア拡大の対象線区は「東京近郊区間」の一部となる。(2024/12/13)
JR東、Suicaで“ウォークスルー改札”や“電子マネーの送受信”を実現へ 2034年までに
JR東日本は、交通系ICサービス「Suica」の今後10年の機能追加について発表した。2034年までに、電子マネーの送受信や、改札にタッチせずに通過できる「ウォークスルー改札」などの機能の実現を目指す。(2024/12/10)
「Suica」のタッチレス化やチャージ不要の利用を可能に JR東日本が今後10年の新構想を発表
JR東日本が、今後の「Suica」のロードマップを明らかにした。今後10年で、残高の管理をサーバに移行する他、それを生かした各種サービスを順次投入していく。(2024/12/10)
JR東日本が初めての「運賃値上げ」を申請 2026年3月実施予定 4つのポイントをチェック!
JR東日本が、会社設立以来初めての「運賃値上げ」を申請した。消費税の増分を除くと初めてとなる値上げとなるが、そのポイントをまとめていく。(2024/12/10)
JR東、民営化後初の全エリア運賃値上げへ 2026年3月から
JR東日本は12月6日、2026年3月から全エリアの運賃を値上げすると発表し、国土交通大臣に申請した。全体の値上げ率は7.1%で、切符の初乗り運賃は150円から160円になる。(2024/12/9)
JR東、全エリアの運賃値上げへ 山手線の初乗り運賃は150円から160円に 「コロナ禍を経て鉄道の利用減少」
JR東日本は、2026年3月に全エリアの運賃を値上げすると発表した。(2024/12/6)
「オイオイオイ」 東京〜新宿間は210円→260円に JR東日本、2026年に運賃を値上げ 「初乗りが160円の時代かぁ」
初乗り運賃は10円程度値上げに。(2024/12/6)
JRグループが廃止する「往復乗車券」「連続乗車券」って何? そもそもなぜなくすの?
交通系ICカードやインターネットサービスの普及を理由に、JRグループが「往復乗車券」と「連続乗車券」を廃止することを決定した。そもそもこれらの乗車券は一体どのようなものなのか。なくしても本当に問題はないのか。そして、なぜなくすのか――まとめてみた。【訂正】(2024/12/6)
東大・松尾研発のELYZAと協業:
生成AIは、1日2500件の対応に追われるJR西「お客様センター」をどう変えた?
R西日本のお客様センターが、生成AI活用を強化している。このお客様センターを運営するJR西日本カスタマーリレーションズはこれまでも、東京大学松尾研究室発のAIベンチャーのELYZAと協業して生成AI起点で業務フローを見直し、オペレーターの業務効率化に取り組んできた。JR西日本のお客様センターでは、生成AI活用によって業務の効率化にとどまらず、VoC活用の可能性も広げているという。(2024/12/4)
鉄道の「自動改札機」はどのように進化したのか 97年の歴史と未来の姿
日本の鉄道で自動改札機が1927年に登場してから97年。昭和の時代はスローペースで進化していたが、平成に入ると多機能化などが目立つようになった。現在は交通系ICカードが普及し、QRコード乗車券の台頭できっぷの投入口が消えつつある。(2024/11/24)
ビューカードの名称とデザインを一新 新たにVISAブランド追加も
クレジットカード「ビューカード」の「ベーシック・シリーズ」がリニューアル。名称やデザインを変更し、セキュリティ機能などの見直しも行っている。またJCBブランドに加え、新たにVISAブランドを追加した。(2024/11/8)
モバイルSuica、東京モノレール区間のみの定期券を発売 11月27日から
JR東日本は、11月27日5時から「モバイルSuica」で東京モノレール区間のみの定期券を発売。対象はモノレール浜松町駅〜羽田空港第2ターミナル駅の任意の区間で、通勤定期券のみ取り扱う。(2024/11/8)
「モバイルICOCA」で中学生・高校生用通学定期券を購入可能に 2025年春から
JR西日本の「モバイルICOCA」において、2025年春から中学生・高校生用通学定期券を購入できるようになる。代金の決済はクレジットカードのみとなるが、保護者などによる代理購入に対応する。(2024/10/28)