古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
「それ、非弁行為です」 AIベンチャーに立ちはだかる弁護士法の壁 法務省の「指針見直し」で何が変わるか?
法務省はAI時代のリーガルテック開発において、スタートアップが萎縮することのないよう、AIサービスが非弁行為に当たるか否かの「線引き」を明確にしようと動き出している。朝日新聞の報道によると、同省がまとめる新ガイドライン(指針)は、非弁行為に当たらない適法サービスの範囲を明示し、実質的な規制緩和へ舵を切る内容だという。(2026/8/21)
リタイア直前エンジニアの社会人大学漂流記(6-2):
MATSim実践編――自己中なエージェント1万人を「通勤」させてみる
今回のMATSim(マルチエージェントシミュレーション)実践編では、エージェントの価値観や行動パターンを定義して、「通勤(通学)」させてみます。かなり“人間くさい”価値観を持ったエージェント1万人は、どんな行動を取るのでしょうか。(2026/8/20)
海外医療技術トレンド(134):
北中米W杯決勝の舞台となったニューヨークが直面した「複合災害」の健康リスク
前回は、スマートシティーの観点からFIFAワールドカップ2026のホストシティーであるカナダのトロントに焦点を当てた。今回は、公衆衛生面の事業継続管理の観点から、同大会決勝戦の開催地となった米国のニューヨーク/ニュージャージーに焦点を当てる。(2026/8/14)
高島屋・村田善郎社長 挑戦続けるアバンギャルドな百貨店 ベトナムや新型SCに重点投資 My Vision
高島屋の村田善郎社長は24日までに産経新聞のインタビューに応じた。創業200周年を迎える2032年2月期に事業利益を750億〜800億円(26年2月期は596億円)へ引き上げる目標に向け、次世代型SC(ショッピングセンター)、金融事業、ベトナム事業の3分野に重点投資すると表明した。ベトナムに小型店出店の意欲を見せ、村田氏は「アバンギャルド(前衛的)な百貨店」として挑戦を続けるとも述べた。主な一問一答は次の通り。(柳原一哉)(2026/7/27)
破産を選択する以外なかった──全東信「巨額倒産」の裏で、何が起きている?
クレジットカード決済サービスを手掛ける全東信(大阪市)は7月6日、大阪地裁へ準自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた。同社の倒産の裏側を、帝国データバンクに取材した。(2026/7/17)
伊勢名物「赤福」が売れない……ピンチ救った“白餅・黒餅”が生まれるまで
伊勢名物として愛される「赤福餅」。コロナ禍の客数減少により、販売数が大きく減少した。このピンチを救った新商品について、12代目社長が語った。(2026/7/16)
サイバー攻撃被害のアサヒ、販促と新商品で反転攻勢へ 26年12月期は創業来初の売上収益3兆円突破狙う
アサヒグループホールディングス(HD)が8日発表した2025年12月期連結決算は、純利益が前期比36.7%減の1215億円と大きく落ち込んだ。昨年9月に発生したサイバー攻撃の影響が400億円弱の減益要因になった。26年12月期は新商品の投入や広告、店頭での販売促進などを積極的に行い、反転攻勢に打って出る。売上高にあたる売上収益は創業来初となる3兆円突破を狙う。(2026/7/9)
客単価が約1.5倍! なぜディズニーは高価格路線にかじを切ったのか 「夢の国」から遠のく未来のファン
オリエンタルランドの株価が低迷している。2025年度の売上高は過去最高を更新したのに、なぜなのか。将来のディズニーを支える「ある属性」の減少についても触れながら、近年の業績を振り返る。(2026/7/9)
スマホで「緊急速報メール(エリアメール)」が受信できないときに確かめたいこと
災害発生時にスマートフォンを始めとする携帯電話端末に同報通信を行う「緊急速報メール」(エリアメール)ですが、「回りのスマホは受信していたのに、自分のだけ受信できなかった!」という経験、ありませんか? 受信できる状況かどうかを確かめる方法を紹介します。(2026/6/29)
リタイア直前エンジニアの社会人大学漂流記(6-1):
ぼっち系エンジニア、「幸せ」について論文とデータで殴られる
今回は「都市交通計画特論」の講義をご紹介します。この講義、本当に本当にキツかった……。それは、この講義によって、「幸せを求めるなら外に出ろ、人と会え」という正論を、人生訓や精神論ではなく、ロジックとして理解させられてしまったからです。(2026/6/29)
ANA新運賃はなぜ“炎上”したのか フルサービス航空会社が見誤った顧客心理
ANAの国内線の新運賃に対して、SNSで批判の声が相次いでいる。そのからは、ANAが見誤った”顧客心理”が見えてくる。(2026/6/16)
「BeReal禁止」で再発防止になるのか マネフォの情報流出にも共通する“責任の所在”
BeRealやGitHubを巡る情報流出。問われているのは、企業の「その後の対応」にもかかわらず、そこにはどこか「プラットフォームのせい」という意識が見え隠れする。(2026/5/15)
「売上は伸びているのに、株価は半減」 伊藤園に起きた“5年の変化”
伊藤園の株価が過去5年で半減しました。売り上げは堅調に右肩上がりを続けているのに、なぜなのでしょうか? 直近5年の業績を振り返りながら、株価下落の要因と今期の見通しを解説していきます。(2026/5/12)
教えて!あの企業の20代エース社員:
「1年間に社長賞2回受賞」 セガグループで「音楽ゲームイベント」をプロデュース、20代エースの“変えない勇気”
セガの音楽ゲームの公式全国大会を率い、コロナ禍でも開催を実現。さらに社長賞をダブル受賞するなど、成果を出し続けてきた植村有紀子さん。入社2年目で大会の命運を託された若手は、どのような判断を下し、結果につなげてきたのか。その軌跡をたどると、成果を生み続けるための「思考と行動」が見えてきた。(2026/5/11)
リタイア直前エンジニアの社会人大学漂流記(4-1):
入学した瞬間終わったわ――「講義が英語」なんて一言も聞いてない!
さて、いよいよ入学式を迎え、本格的に社会人大学院生の生活が始まりました。しかし入学式当日から波乱の予感が満載です。仕事との両立に頭を悩ませ、研究室からは何の連絡もない。そんな私にさらに追い打ちをかけたのが、講義が全て英語で行われるという事実でした。私は「英語に愛されないエンジニア」という、偉大な代名詞を持っているというのに……!(2026/4/30)
「ホワイトカラー500人を建設職人へ」――ライザップ衝撃の発表 “結果にコミット”する「育成プログラム」とは
RIZAPグループが建設事業に乗り出した。建設業界の人手不足を前に「従業員500人を建設職人にジョブチェンジさせる」と意気込む。この取り組みが課題解決の特効薬になるのか。(2026/4/17)
なぜアパホテルは「同じ部屋で4倍の価格差」で、東横インは「連休でも値上げしない」のか
同じ部屋でも週末には価格が3〜4倍以上に跳ね上がる場合もある「アパホテル」に対し、土日や繁忙期でも価格の上限を守る「東横イン」。ホテル大手2社のターゲット層の違いから、価格戦略の狙いをひもとく。(2026/4/14)
中国人の「訪日自粛」もどこ吹く風 ドンキのインバウンド業績、絶好調が続くワケ
政治問題から中国人の訪日自粛が続く。モロに影響を受けているのが百貨店各社だが、一方でドン・キホーテを運営するPPIHは好調を続ける。(2026/4/7)
年間470万個を売った「峠の釜めし」 売上95%減の危機をどう乗り越えたのか
創業140年の老舗・荻野屋が開発した「峠の釜めし」はピーク時には年間470万個も売れた。しかし、観光需要が大きかったがゆえに時には売り上げが95%減となった月も存在した。どのように危機を乗り越えてきたのか、取材した。(2026/3/30)
66.6億円の大赤字から4年で最高益へ 「ぴあ」は何を変えたのか?
コロナ禍の2022年度に「66億円」もの赤字を計上した、ぴあだったが、そこから逆転し、4年で最高益を記録する。同社のV字回復の要因を解説する。(2026/3/23)
東京商工リサーチが調査:
「質屋さん」3期連続で増収増益 店舗数は減少も、業績回復の背景とは?
コロナ禍で落ち込んだ質屋の業績が、回復基調にある。東京商工リサーチが保有する企業データベースによると、質店を展開する企業は3期連続で増収増益となった。(2026/3/11)
びっくりドンキー運営が挑む「おひとりさま」新業態 DXで実現したスタッフ15人→5人以下の店舗運営
ハンバーグチェーン「びっくりドンキー」の運営元のアレフ(札幌市)が今、「おひとりさま」向けの新業態「Dishers」を都心で展開している。同ブランドを立ち上げた狙いと店舗DXの取り組み、現状の手ごたえについて、ディッシャーズチーム チームリーダーの辻道拓央氏に話を聞いた。(2026/3/8)
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
推し活は「推される体験」へ 観客に囲まれる”渋谷の新感覚カラオケ”の秀逸さ
2025年に一風変わったカラオケ店「VSING(ブイシング)」が渋谷に誕生した。推し活時代における、その施設の「秀逸さ」を深堀りしていく。(2026/3/6)
飲食店の「仕込み代行」で売上高21.5億円 “倒産1000件時代”に急成長する企業とは?
2025年、飲食店の倒産件数が1000件を突破した。そんな中、飲食店の「仕込み代行」ビジネスで急成長している企業がいる。シコメルフードテックの川本傑社長に話を聞いた。(2026/3/3)
不正会計疑惑がVTuberに余波 「うおむすめ」活動自粛、ビッグローブ子会社がIP管理
VTuber「うおむすめ」のIPを管理するジー・プランの架空取引疑惑の影響で、うおむすめが活動自粛を発表した。(2026/2/24)
女性都議の“シールびっしりノートPC”賛否 本人「配慮に欠けていた」と謝罪
ノートPCの背面に、かわいらしいシールがびっしり──2月18日に開会した東京都議会の定例会、その様子を撮影した女性都議会議員の写真に賛否の声が集まっている。(2026/2/20)
日中緊張で「4社に1社」が受注減懸念 製造業に広がるチャイナリスク
日中関係の緊張が企業活動に影を落とし始めた。東京商工リサーチの調査では、4社に1社が受注減を懸念。製造業を中心に影響が拡大し、中国依存見直しの動きも加速している。ビジネス環境は転換点を迎えつつある。(2026/2/20)
2028年「ラッフルズ東京」上陸:
会員数「1億人超え」 欧州最大ホテルチェーンが日本で仕掛ける“脱中国人依存”の戦略
欧州最大のホテルグループである仏アコーが、日本をアジアの最重要市場と位置付け、積極的にビジネスを展開している。2028年には最高級ブランド「ラッフルズ東京」が上陸するなど、攻めの姿勢を崩さない。日本事業を統括するアコージャパンのディーン・ダニエルズ社長に、日本市場戦略の展望を聞いた。(2026/2/17)
外食産業が停滞する中で、なぜ「サイゼ」と「日高屋」が勝ち続けられるのか? 背景に「1円値上げ」「脱・390円の壁」
外食各社の値上げによる業績改善のサイクルが落ち着きつつある。そんな中、好調を続けるのがサイゼリヤと日高屋だ。(2026/2/17)
SNSでオモチャ化する「謝罪会見」 プルデンシャルは何を読み違えたのか
近年、謝罪会見がSNSでオモチャにされている様子をよく目にする。1月23日に実施された、プルデンシャルの謝罪会見も例外ではない。同社は何を読み間違え、SNSでオモチャとして扱われてしまったのか。(2026/2/9)
人手不足でも「省人化しない」 リッチモンドホテルがDX時代に“人へ回帰”するワケ
業界全体で「省力化」が叫ばれる中、なぜリッチモンドホテルはあえて「人への回帰」を掲げるのか。本山浩平社長に、現場起点の組織戦略を聞いた。(2026/1/29)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
「近くにあるとお金が減りにくい店」がスーパー・コンビニの脅威に? ドラッグストア大再編の行方
ツルハとウエルシアが経営統合し、業界最大の新生ツルハHDが誕生した。今後ドラッグストア業界の再編は、どのように進むのか?(2026/1/27)
コロナ禍で大打撃も何のその、「スリム化」でV字回復みせたJTBの“旅行だけじゃない”経営術
旅行会社のイメージも強いJTBだが、コロナ禍の大打撃を乗り越えて、近年はそれ以外の事業にも乗り出している。ここ数年の業績を振り返っていく。(2026/1/22)
世界を読み解くニュース・サロン:
中国が切った「レアアース」というカード 日本企業への影響を読む
高市首相の国会答弁に端を発した中国の対抗措置は、レアアースの事実上の輸出規制にまで及んでいる。規制が長引けば、日本企業に深刻な影響を与える。一方、別の供給源を確保する取り組みも進んでおり、事業の安定のためには中国依存からの脱却も必要だ。(2026/1/16)
資生堂、希望退職者に257人が応募 過去最大の赤字見通し、合理化進める
資生堂は希望退職者の募集結果を発表。200人程度を想定していたが、実際の応募者数は257人に上った。(2026/1/7)
EE Times Japan 創刊20周年記念企画:
全て覚えていますか? エレクトロニクス業界と世間の20年ニュース
2025年、EE Times Japanは創刊20周年を迎えました。この20年で技術は大きく進歩し、社会の在り方も様変わりしたことと思います。本記事では、EE Times Japanが創刊された2005年から2024年までの20年間の、半導体/エレクトロニクス業界のニュースと世間のニュースを振り返ります。(2025/12/16)
中国の「渡航自粛」、日本企業は本当に困るのか 影響が最も大きい業界は?
中国外務省は11月14日、自国民に対し日本への渡航を当面控えるよう注意喚起した。中国人の渡航自粛は日本の企業にどのような影響をもたらすのだろうか。(2025/12/15)
スピン経済の歩き方:
なぜ大阪と浅草でニュースが“逆”になるのか 中国人観光客報道の舞台裏
中国政府による「日本観光自粛」の影響が、報道するメディアによって真逆の内容になっている。なぜこのような事態が起きているのかというと……。(2025/12/3)
「消費期限偽装」のミニストップ 店内調理品の販売再開で苦しい業績は変わるのか
消費期限ラベルの偽装で店内調理品の販売を停止していたミニストップ。この10月に販売を再開したが、厳しい経営状況は変わるのだろうか。(2025/11/29)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
資生堂が過去最悪の赤字に 低価格撤退やM&Aの迷走……再建の望みは?
資生堂が過去最悪の赤字となる見通しだ。この転落を招いた原因はさまざまだが、再建のための打開策はあるのか?(2025/11/27)
スピン経済の歩き方:
「日中関係の悪化」で仕事はどうなる? 900万人が不安を感じる“もしも”の話
高市首相と中国政府の間で、引くに引けない「謝ったら負けレース」が繰り広げられている。もし日中関係が今後さらに悪化した場合、日本のビジネスへの影響は――。(2025/11/19)
サイゼ、ガスト、バーミヤン…… コロナ禍で姿を消した「深夜営業」が続々と復活し始めている理由
コロナ禍で感染拡大防止の意味合いもあって姿を消した「深夜営業」だが、ここにきてファミレスを含めた各社が復活させ始めている。一体どんな背景があるのだろうか。(2025/10/31)
サントリーと経済同友会、「新浪問題」への対応から見えたそれぞれの「差」とは
サントリーホールディングスの会長を務めていた新浪剛史の薬物疑惑は大きな波紋を呼んだ。この問題について、サントリーと経済同友会の差は非常に対照的だった。(2025/10/31)
赤字続きの出前館と「2期連続増収、黒字」ウーバーイーツ、どこで差が付いたのか ウーバーだけが一人勝ちを続けられる理由
フードデリバリーの中で、ウーバーイーツだけが一人勝ちともいえる状況が続いている。いったいなぜ、競合である出前館たちを寄せ付けず好調が続いているのか。(2025/10/25)
働き方の見取り図:
出社回帰、休暇も壁あり……働き方の「ニューノーマル」は幻だったのか?
アフターコロナの社会は生活も働き方も常識が刷新され、ニューノーマルが訪れると予測されていた。実際、テレワークに対する認識は大きく変わっている。 しかしこうした変化が「新しい常識」として根付いたのかと問われれば、答えはそう簡単ではない。(2025/8/29)
小寺信良のIT大作戦:
「コンデジ復活」は本当なのか?
昨年あたりから経済紙を中心に、コンパクトデジカメの売り上げが復活してきているといった報道を見かけるようになった。20代から30代の若者を中心に、新品・中古ともに売上が伸びているという。とはいえ、コンパクトデジカメ絶頂期の2007年と比べると規模はまだ1/10以下である。今回はこの「コンデジ復活」と言われる現象の内側を、もう少し分析してみたい。(2025/8/27)
スピン経済の歩き方:
国分太一さん降板で“語らぬ会見” 日テレの判断は「正解」か「裏目」か
TOKIOの国分太一さんに関して、日本テレビの福田博之社長が行った緊急の「説明ゼロ会見」が話題になっている。この対応は危機管理的にアリだったのか。それとも……。(2025/6/25)
最新の脅威とゼロトラストの全貌【第1回】
なぜ今の企業には「ゼロトラスト」が必要なのか 基本から徹底解説
巧妙化、複雑化するサイバー攻撃に対抗するため、「ゼロトラスト」という考え方が注目を集めています。本連載ではゼロトラストの基本からセキュリティおよびビジネスへのメリットなどを紹介します。(2025/7/8)
「雇調金」不正受給 5年間で1699件、総額551億円超
東京商工リサーチの調査の調査で、全国の労働局が4月30日までに公表した「雇用調整助成金」等の不正受給件数は、2020年4月からの累計が1699件に達したことが分かった。(2025/6/5)
小寺信良のIT大作戦:
オンラインカジノに「ブロッキング」が有効ではないと考える“3つの理由”
芸能人によるオンラインカジノ賭博問題が話題となり、日本からの利用が違法であることが広く認知された。しかし一般人への捜査も継続中で、政府は依存症対策を進めている。総務省ではブロッキング等の対応を検討する会議が開催された。筆者も参考人として参加したので、検討会で報告されたデータをもと、オンラインカジノの問題点を整理する。(2025/5/16)