| 点灯位置 | カラー | パターン | |
|---|---|---|---|
| F-08A | 背面 | 50色 | 13種類+メロディ連動 |
| F-09A | ディスプレイ上部 | 15色 | 4種類+メロディ連動 |
| N-06A | ディスプレイ部裏面 | 12色 | 1種類+メロディ連動 |
| N-08A | 背面 | 7色 | 10種類+メロディ連動 |
| P-07A | 背面 | 12色 | 30種類+メロディ連動 |
| P-08A | スピードセレクター | 12色 | 30種類+メロディ連動 |
| P-10A | 背面 | 12色 | 30種類+メロディ連動 |
| SH-05A | 背面 | 8色 | 7種類+メロディ連動 |
| SH-06A | 背面 | 8色 | 7種類+メロディ連動 |
着信ランプは、折りたたんだ状態で携帯する「F-08A」「N-08A」「P-07A」「P-10A」「SH-05A」「SH-06A」が背面に備えている。一方、メインディスプレイが常に露出している「F-09A」「N-06A」「P-08A」はそれぞれ異なり、F-09Aがディスプレイ上部、N-06Aがディスプレイ裏面、P-08Aはスピードセレクター自体が点灯する。
N-06Aは本体を閉じた状態ではディスプレイ面とキー面の間から間接照明のように点灯するのが特徴だ。また、N-08Aはサブディスプレイの右下に「ワンポイントイルミ」、背面中央に「センターイルミネーション」という2種類のランプを備えており、通知機能だけでなくデザイン性にも工夫が凝らされている。
点灯カラーが最も多いのが50色のF-08A。点灯パターンはP-07A、P-08A、P-10Aの30種類が最多。いずれの機種も、電話やメールをはじめとする機能ごとに点灯色やパターンを設定できる。



「F-08A」は花柄のアイコンと(電話着信時には)受話器のアイコンが点灯する(写真=左端)。「F-09A」はディスプレイ上の中央部が点灯する(写真=左中)。「N-06A」はディスプレイ裏側の両端が点灯する(写真=右中、右端)

「N-08A」はサブディスプレイ右下の「ワンポイントイルミ」と、中央部の「センターイルミネーション」が点灯する(写真=左)。「P-07A」は背面のドコモロゴの左側が点灯する(写真=中)。「P-08A」はスピードセレクターが点灯する(写真=右)

「P-10A」はサブディスプレイ付近が点灯する(写真=左)。「SH-05A」もサブディスプレイ付近が点灯するが、ランプ自体は小さい(写真=中)。「SH-06A」もサブディスプレイ付近が点灯。SH-05Aよりもランプは大きい(写真=右)キーバックライトは1色のみの機種が多いが、F-08AとF-09A、N-08Aは複数のカラーを設定できる。F-08AとF-09Aは7色のキーバックライトを利用できるほか、キーを押すたびに点灯色が変わる「キー連動(レインボー)」や、本体を開閉するたびに点灯色が変わる「開閉連動(レインボー)」「スライド連動(レインボー)」もある。N-08Aは「カラフルキーイルミネーション」として30パターンのキーバックライトを設定できる。
キーバックライトの視認性はFとN端末が高いと感じた。PとSH端末については、P-07Aはまずまずの明るさだったが、P-08A、P-10A、SH-05A、SH-06Aはやや控えめな印象を受けた。


N-08Aはキー自体は点灯しないが、各キーの周囲20個所が鮮やかに光る(写真=左)。P-07Aは各キーが点灯する(写真=中)。P-08Aはキーフォントやアイコン自体が点灯するが、それほど目立たない(写真=右)Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.