KDDIは10月28日、「EXILIMケータイ CA003」「AQUOS SHOT SH003」「EXILIMケータイ CA004」「SA001」「S002」と「Cyber-shotケータイ S001」の新色を10月30日に発売すると発表した。
カシオ計算機製のCA003は、国内最高クラスの12.2Mピクセルカメラを搭載しており、超解像3倍ズームやオートベストショット、美撮り、20枚/秒の高速連写機能などを備えている。同じくカメラ機能を強化したシャープ製のSH003は、暗所での撮影に強い12.1M CCDカメラを搭載。「チェイスフォーカス」や「コンティニュアスAF」を利用できる。3.4インチディスプレイはタッチパネルに対応しており、直感的な操作で撮影できる。CA004は「EXILIMケータイ W63CA」と同等の8Mピクセルカメラを搭載した普及モデル。
京セラ製のSA001は「W64SA」以来のSANYOブランド端末。厚さ11.9ミリのスリムボディを実現したほか、傷がつきにくい強化ガラスと汚れを拭き取りやすいクリーンクリアコートを採用した。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のS002は幅47×高さ99ミリのコンパクトボディが特長で、グローバルパスポートGSMに対応している。8Mピクセルカメラを備えるソニー・エリクソン製のS001は、新色の「ホワイト」と「ブラウン」をそろえた。
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写真で解説する「EXILIMケータイ CA003」
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写真で解説する「AQUOS SHOT SH003」
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写真で解説する「SA001」
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