NTTドコモは11月12日、NEC製の「N-07A」「N-08A」「N-09A」のiモードブラウザの一部機能(JavaScript)を再有効化するアップデートを開始した。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期設定では午前3時)に書き換えられる。また、待受時に「メニュー」→「設定」→「その他」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間はN-07Aが約40分、N-08AとN-09Aが約36分。
あわせて、東芝製の「T-01A」の不具合を改善するアップデートも開始した。改善される不具合は以下のとおり。
ユーザーは、東芝のPC向けWebサイト(外部リンク)から更新ファイルをダウンロード後に、T-01Aに取り込んでアップデートする。ソフトウェアの書換時間は約3〜5分。
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