iPhoneで「ガンダムAR」――ヤフーがアプリ配信:見せてもらおうか、ARの性能とやらを

» 2010年08月10日 14時19分 公開
[山田祐介,ITmedia]
photo 「ガンダムAR」のメニュー画面

 ヤフーは8月10日、同社初となるAR(拡張現実)技術を使ったiPhoneアプリ「ガンダムAR」を発表した。同社のWebサイトで展開している「ガンプラ30周年記念特集」の一環として開発されたもの。近日中にApp Storeで配信を開始する。iPhone 3GSとiPhone 4に対応し、利用は無料。利用期間は9月30日まで。

 ARとはITを使って現実環境に情報を重ね合わせる技術のこと。今回のアプリは2種類のAR機能を用意している。1つは、静岡にある実物大ガンダム(関連記事)の付近でアプリを立ち上げると、ガンダムの隣に実物大シャア専用ザクが浮かび上がるというもの。GPSや電子コンパスなどのセンサー情報からユーザーの位置や向きを割り出し、居場所に応じてザクの見え方が変化するようになっている。また、画面をカメラロールに保存することも可能だ。ARのザクは、実物大ガンダムから約100メートル以内に入ると表示される。


photo 静岡の実物大ガンダム付近でアプリを立ち上げると、赤いアイツが出現
photophoto AR版ザクの位置は実物大ガンダムとセットで写真撮影することを前提に決められているとのこと。いい撮影ポイントを見つけて、ぜひともツーショットを写真に収めたい(C)創通・サンライズ

 また、静岡に行かずとも体験できるAR機能として、マーカー型AR機能も用意した。専用の2次元マーカーをカメラで撮影すると、マーカーの上にシャア専用ザクが映りこんだ画像ができあがる。画像内のザクはタッチ操作で拡大/縮小や向きの変更が可能で、好みのポジションに調節できる。カメラロールへの保存にも、もちろん対応している。ARマーカーは、同社のWebサイト内で公開されており、印刷すれば自宅をはじめさまざまな場所にシャア専用ザクを“召還”できるはずだ。

photophoto マーカーをアプリのカメラ機能で撮影すると、シャア専用ザクが現れる

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