AndroidのモバイルSuica、7月23日スタート キャリア毎で時間が異なる点に注意準備はOK?

» 2011年07月22日 20時13分 公開
[園部修,ITmedia]

 5月23日に正式発表があったとおり、東日本旅客鉄道(JR東日本)が7月23日からAndroidスマートフォン向けのモバイルSuicaサービスを開始する。おサイフケータイに対応した各社のAndroidスマートフォンでモバイルSuicaが利用可能になる。

Photo モバイルSuicaサービスがおサイフケータイ対応Android端末でも利用可能になる

 サービス開始当日は、アクセスの集中などによる混雑が予想されるため、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルで配信開始時間が異なる。具体的には、NTTドコモ向けが4時から、KDDI(au)向けが12時から、ソフトバンクモバイル/ディズニーモバイル向けは16時から配信する。

 これまで、EdyやiDなどのユーザーが多い電子マネーがAndroid向けサービスを開始したタイミングでは、いずれもサービス開始時にアクセスが集中し、つながりにくくなってアプリのダウンロードができなかったり、チャージなどの操作が正常に終了しなかったりするケースが発生した。配信開始時間の分散は、こうした混乱を避けるための措置だという。

 対応機種は、7月22日時点では以下の 機種が公表されている。

Android版モバイルSuica対応機種

NTTドコモ:LYNX 3D SH-03C(Android 2.1/2.2)、REGZA Phone T-01C(Android 2.1/2.2)、MEDIAS N-04C、MEDIAS WP N-06C、Xperia acro SO-02C、AQUOS PHONE SH-12C

KDDI(au):IS03(Android 2.1/2.2)、IS04(Android 2.1/2.2)、IS05、INFOBAR A01、Xperia acro IS11S、G'zOne IS11CA、AQUOS PHONE IS11SH、AQUOS PHONE IS12SH

ソフトバンクモバイル:GALAPAGOS 003SH、GALAPAGOS 005SH、AQUOS PHONE 006SH、AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH、AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH J

ディズニー・モバイル:DM009SH


PhotoPhoto ウィジェットによる残額確認機能はAndroid版ならではのサービス

 Android版のモバイルSuicaで利用できるのは、SF(電子マネー)の入金(チャージ)、クイックチャージ、履歴表示、「通勤・通学定期券」「グリーン定期券」「FREX・FREX パル定期券」などの定期券、モバイルSuica特急券、Suicaグリーン券、ネット決済、ビューカードによるオートチャージ、ウィジェットによる残額確認、東海旅客鉄道(JR東海)が提供するエクスプレス予約(EX-ICサービス)など。

 手軽にSFの追加チャージができるクイックチャージと、ウィジェットで残額が確認できるサービスはAndroidスマートフォンだけの機能となる。また後日銀行チャージサービスも提供する。

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