ソフトバンクモバイルが1月27日、ウィルコムのPHSで発売されてきたHONEY BEEのコンセプトを継承するAndroidスマートフォン「HONEY BEE 101K」の販売を開始した。
HONEY BEE 101Kは、女子高生を意識した操作性や機能を盛り込みつつ、下り最大21Mbps/上り最大5.7MbpsのULTRA SPEEDへの対応や、1.2GHz動作のデュアルコアCPU搭載チップセット「MP5225」の採用など、快適な動作も実現した意欲的なモデル。
本体価格は新規契約時で2万3520円、機種変更時でも3万720円と、これだけのスペックを備えたAndroidスマートフォンにしては非常に安い。毎月の利用料金から一定額を割り引く月月割を適用することで、ほとんどのケースで実質負担額が0円になる。
「HONEY BEE 101K」の価格
| 利用期間 | 端末価格 | 月月割 | 実質負担額 |
|---|---|---|---|
| 新規 | 2万3520円(980円×24回) | 980円 | 0円(0円×24回) |
| 2年以上 | 3万720円(1280円×24回) | 1280円 | 0円(0円×24回) |
| 1年6カ月以上2年未満 | 3万720円(1280円×24回) | 780円 | 1万2000円(500円×24回) |
| 1年以上1年6カ月未満 | 3万720円(1280円×24回) | 490円 | 1万8960円(790円×24回) |
| 6カ月以上1年未満 | 3万720円(1280円×24回) | 490円 | 1万8960円(790円×24回) |
| ※「パケットし放題フラット/パケットし放題フラット for スマートフォン」契約時 ※現在利用中の端末を新スーパーボーナスで購入している場合は2年以上の価格を適用 | |||
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